おもちゃのマーチ:オープンスタンダード 6枚戦20090419
2009年4月19日 ジムバトル関連 コメント (4) 連日のジムチャレで、こどものファイナルに向けて、調整できるジムチャレとしては最後です。ファイナルのデッキの最終調整?のつもりでチャレンジしてきました。
スタンダード 制限時間:30分 レギュ:DP以降 スイスドロー 11名
使用デッキ:バシャレン
1回戦 Won 6-2(Nくん)
レジギガスFBとゆかいな仲間達(SP系)
SPミラーで、コンセプトが見えたので、レジギガスFBの「レインボーラリアット」ができる前に速攻で他のポケモンを倒す方針で、相手に雷弱点のポケモンが多かったため、レントラーGLLV.Xで倒して、アドバンテージを保って勝ち。
「パワースプレー」と「ポケターン」がお互い乱れ飛んでおもしろい対戦でした。
2回戦 Won 4-2(初心者の子)
いろいろ
不戦勝の子と対戦でした。ジムチャレははじめての様で、ティーチングも兼ねて対戦しました。
タネポケモン切れで勝ち。また来てね。
3回戦 Won 6-2(おまめ)
デッキは、ファイナル前なので伏せます。
WCSシニアファイナリストとの対戦。
こちらの立ち上がりが早く、順に先行して倒して勝ち。
スコアよりも非常に均衡した対戦でした。
バシャレンの速さを再認識する一戦でした。
4回戦 Won 6-2(Sくん兄)
ガブリアス・ギャラドス・クロバット
いわゆる蘇生ギャラドス。
こちらの初手事故り気味。3エネ付いたガブリアス(Pt3)に序盤リードされましたが、主力のガブリアスを倒した後は、相手もなかなか場が思うように立たず、一度もギャラドスに暴れまわられることなく逃げ切りました。
状況判断で、エネのついていないギャラドスをバシャーモFBの「さそってこがす」で呼びだすという一見暴挙に見えることもしたのですが、結果的にこれが相手の足止めと、こちらの場の展開によりベンチを充実させることができ、勝ちにつながったと思います。(コイキングをトラッシュに送るために主に使う「スージーの抽選」を序盤に3枚相手が使っていて、コイキングがトラュシュされていないので、ギャラドスの「テールリベンジ」を使える環境が整わないと判断、更にコイキングも場に囮ででも出せないところを見ると、手札にもないという状況の2点から総合して選択。)バシャレンを使っているとこのような判断をしなくてはならない場面に結構、直面しますね。奥が深くて面白いのですが、脳がオーバーヒートします。
相手のプレイングのミスにも助けられた一戦でした。
結果は、4勝0敗、1位という結果です。久しぶりかも。
改めてバシャレンの速度と安定度を実感したのですが、SP系のカードは、サポーター・トレーナーとも優遇されすぎていますね。使ってみればみるほど実感します。
しかし、1手1手がどこまで先を見通してかつ場面を的確に把握する経験と分析能力の差が歴然とする上級者デッキという印象です。
強い人たちは、同じくらい強い人たちとかなりの数の対戦をこなして、自分の身体に染み付くまで努力されているんでしょうね。
バシャレンというかSP系のデッキのポテンシャルは大きいのですが、果たして今から、おまめに使いこなせるか難しい選択です。
個人的には、あまのじゃくな性格なので、地雷デッキを作りたくウズウズしてるのですが、特定のデッキには勝てる程度のものしか思い浮かびません。w
メタど真ん中で行くしかないのか。
スタンダード 制限時間:30分 レギュ:DP以降 スイスドロー 11名
使用デッキ:バシャレン
1回戦 Won 6-2(Nくん)
レジギガスFBとゆかいな仲間達(SP系)
SPミラーで、コンセプトが見えたので、レジギガスFBの「レインボーラリアット」ができる前に速攻で他のポケモンを倒す方針で、相手に雷弱点のポケモンが多かったため、レントラーGLLV.Xで倒して、アドバンテージを保って勝ち。
「パワースプレー」と「ポケターン」がお互い乱れ飛んでおもしろい対戦でした。
2回戦 Won 4-2(初心者の子)
いろいろ
不戦勝の子と対戦でした。ジムチャレははじめての様で、ティーチングも兼ねて対戦しました。
タネポケモン切れで勝ち。また来てね。
3回戦 Won 6-2(おまめ)
デッキは、ファイナル前なので伏せます。
WCSシニアファイナリストとの対戦。
こちらの立ち上がりが早く、順に先行して倒して勝ち。
スコアよりも非常に均衡した対戦でした。
バシャレンの速さを再認識する一戦でした。
4回戦 Won 6-2(Sくん兄)
ガブリアス・ギャラドス・クロバット
いわゆる蘇生ギャラドス。
こちらの初手事故り気味。3エネ付いたガブリアス(Pt3)に序盤リードされましたが、主力のガブリアスを倒した後は、相手もなかなか場が思うように立たず、一度もギャラドスに暴れまわられることなく逃げ切りました。
状況判断で、エネのついていないギャラドスをバシャーモFBの「さそってこがす」で呼びだすという一見暴挙に見えることもしたのですが、結果的にこれが相手の足止めと、こちらの場の展開によりベンチを充実させることができ、勝ちにつながったと思います。(コイキングをトラッシュに送るために主に使う「スージーの抽選」を序盤に3枚相手が使っていて、コイキングがトラュシュされていないので、ギャラドスの「テールリベンジ」を使える環境が整わないと判断、更にコイキングも場に囮ででも出せないところを見ると、手札にもないという状況の2点から総合して選択。)バシャレンを使っているとこのような判断をしなくてはならない場面に結構、直面しますね。奥が深くて面白いのですが、脳がオーバーヒートします。
相手のプレイングのミスにも助けられた一戦でした。
結果は、4勝0敗、1位という結果です。久しぶりかも。
改めてバシャレンの速度と安定度を実感したのですが、SP系のカードは、サポーター・トレーナーとも優遇されすぎていますね。使ってみればみるほど実感します。
しかし、1手1手がどこまで先を見通してかつ場面を的確に把握する経験と分析能力の差が歴然とする上級者デッキという印象です。
強い人たちは、同じくらい強い人たちとかなりの数の対戦をこなして、自分の身体に染み付くまで努力されているんでしょうね。
バシャレンというかSP系のデッキのポテンシャルは大きいのですが、果たして今から、おまめに使いこなせるか難しい選択です。
個人的には、あまのじゃくな性格なので、地雷デッキを作りたくウズウズしてるのですが、特定のデッキには勝てる程度のものしか思い浮かびません。w
メタど真ん中で行くしかないのか。
コメント
岐阜にいらしたんですね。実は自分も少し岐阜と迷いましたが
素晴らしいメンバーが集まる滅多にない機会とのことで
終日調整会参加してきました。
(実際素晴らしいメンバーでしたが、遠距離運転も重なり
疲労回復に2日もかかりました^^;)
いよいよあと10日になっちゃいましたね。相変わらず
うちはまだデッキ決まってません。まぁ今まで2回とも
前日にデッキ変更してるくらいだから、心配する必要ないかも。
今週末はどこかでプチ調整会とかありますか?
ありましたら是非お誘いくださいませ。飛んでいきます(^^)
こんばんは。島田へは行く気満々だったのですが、出張が重なり、近場しかいけなくなりました。調整には非常に良い機会だったので残念でした。
ファイナルまでは調整会はないので、ひたすら休日にメタを中心に子供たちと調整予定です。そもそもデッキを決めないといけないのですが・・・。
うちは二人合わせてもキャリア3年未満なので
しょぼいでーす。気分転換に相手をお探しの際は
いつでも声かけてくださいませ。岐阜市内なら即参上しまーす。
どのデッキもあるデッキには弱い側面があります。
当たり運重要でしょう。
ハーフもスタンダードも出来れば、タイプ違いのデッキをそれぞれ3つ以上はほしいとおもわれます。
「ハマナ」が一番たりなくなるので「カラーコピー」でとりあえず、カバーです。
公式戦で「差し替えましょう」