熊本の地震から派生して、周辺地域へ拡大の傾向が見えているような、大分、愛媛など、中央構造線の断層にそった近隣地域に余震も合わせて予断を許さない状況ですね。
何か協力したくでもできないもどかしさをいつも抱えているのりパパです。
地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されている方々へ心よりお見舞い申し上げます。
金曜日は、午後2時から名古屋支社での打ち合わせがあったために、午前中に東京での作業を済ませて、名古屋へ移動。
早く終わりそうだったので、自宅にいたおまめに連絡して、就職活動ついでにデッキを持ってきてもらうという・・・。
大須のアメニティドリーム大須店が18:00から、19:00からはトレカプラザ55上前津店、ホビーステーション名古屋がそれぞれクロバットBREAKバトルということだったので、うまくいけば、2件はしごと思いつつ、アメニティドリーム大須店に参戦してきました。
水ひろガメさん、ドンさん、初めてお会いするお兄さん、自分の4名でスイスドロー2回戦でうまくいけば予定通りになるかなぁと思いましたが、現実はそれほど甘くありませんでした。
大会前なのでデッキ情報は載せません。
スタンダード制限時間:30分 レギュ:XY1-XY10 スイスドロー(サイド差) 公式ルール適用 参加者:4名
1回戦 Won 6-4 ドンさん
序盤リードされますが、後半捲くって逆転勝ちできました。
2回戦 Lost 2-4 お兄さん
時間の掛かる対戦でした。こちらが全くサポート引けず、手成りで抵抗しますが息切れ。
1位:お兄さん、2位:のりパパ、3位:水ひろガメさんでした。おめでとうございます。
自分自身では3枚目のクロバットBREAKをGETできました。スリーブもたくさんいただきました。
デッキの改良ポイントも見つけたので、変更しておこうと思います。
もう19:00開始のプロバットBREAKバトルには間に合わなかったので、水ひろガメさんにご挨拶して大須を後にしました。
JR名古屋駅に着いて、地元行きの電車に乗った途端に、進行方向の最寄駅で人身事故が発生したようで、2時間ほど立ち往生。
待つのも限界が来たので、地元の私鉄への振り替え輸送を利用して何とか帰宅できました。SAIもその電車に乗っていましたね。
自分が帰省する時には、よくこの手のJR事故が発生するんですよね。事故の遭遇率は極めて高いです。
ゆかママに地元の駅まで迎えに来てもらい、何とか22時くらいに帰宅。
それから、軽くご飯を食べて、デッキ調整をしてました。
対戦いただいた皆様、ありがとうございました。機会がありましたら、また、よろしくお願いいたします。
何か協力したくでもできないもどかしさをいつも抱えているのりパパです。
地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されている方々へ心よりお見舞い申し上げます。
金曜日は、午後2時から名古屋支社での打ち合わせがあったために、午前中に東京での作業を済ませて、名古屋へ移動。
早く終わりそうだったので、自宅にいたおまめに連絡して、就職活動ついでにデッキを持ってきてもらうという・・・。
大須のアメニティドリーム大須店が18:00から、19:00からはトレカプラザ55上前津店、ホビーステーション名古屋がそれぞれクロバットBREAKバトルということだったので、うまくいけば、2件はしごと思いつつ、アメニティドリーム大須店に参戦してきました。
水ひろガメさん、ドンさん、初めてお会いするお兄さん、自分の4名でスイスドロー2回戦でうまくいけば予定通りになるかなぁと思いましたが、現実はそれほど甘くありませんでした。
大会前なのでデッキ情報は載せません。
スタンダード制限時間:30分 レギュ:XY1-XY10 スイスドロー(サイド差) 公式ルール適用 参加者:4名
1回戦 Won 6-4 ドンさん
序盤リードされますが、後半捲くって逆転勝ちできました。
2回戦 Lost 2-4 お兄さん
時間の掛かる対戦でした。こちらが全くサポート引けず、手成りで抵抗しますが息切れ。
1位:お兄さん、2位:のりパパ、3位:水ひろガメさんでした。おめでとうございます。
自分自身では3枚目のクロバットBREAKをGETできました。スリーブもたくさんいただきました。
デッキの改良ポイントも見つけたので、変更しておこうと思います。
もう19:00開始のプロバットBREAKバトルには間に合わなかったので、水ひろガメさんにご挨拶して大須を後にしました。
JR名古屋駅に着いて、地元行きの電車に乗った途端に、進行方向の最寄駅で人身事故が発生したようで、2時間ほど立ち往生。
待つのも限界が来たので、地元の私鉄への振り替え輸送を利用して何とか帰宅できました。SAIもその電車に乗っていましたね。
自分が帰省する時には、よくこの手のJR事故が発生するんですよね。事故の遭遇率は極めて高いです。
ゆかママに地元の駅まで迎えに来てもらい、何とか22時くらいに帰宅。
それから、軽くご飯を食べて、デッキ調整をしてました。
対戦いただいた皆様、ありがとうございました。機会がありましたら、また、よろしくお願いいたします。
時間に追われ始めてたなぁと感じはじめたのりパパです。
時間が足りないと思うくらいに忙しくなりはじめましたが、水曜日なので早帰り日ということもあり、少し早めに帰ることにしました。メリハリは重要です。
久しぶりにUSデッキ紹介でも。
現在、USは、State/Province Championshipsが3/19から4/9までの間で開催中ですね。いわゆるUSの各州の大会ですが、日本でいうXYレギュレーションにて実施されています。
Prizeのハッサムのプレイマットも海外オークションにちらほらと出品されています。
Winter Regional Championships(Expanded Format)のイリノイ州コリンズヴィルの3rd PlaceCarington Huffman のヤミラミ・ダストダスです。(出典は、US公式)
ポケモン - 13
4 ヤミラミ
2 ヤブクロン(「ゴミあつめ」)
2 ダストダス
1 ジラーチEX
3 シェイミEX
1 Ωホルビー
サポート- 11
2 プラターヌ博士
2 フラダリ
2 フレア団のしたっぱ
1 AZ
1 ゲーチス
1 オカルトマニア
1 N
1 クセロシキ
グッズ - 28
4 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
3 かるいし
3 いたずらスコップ
3 バトルサーチャー
2 クラッシュハンマー
2 ヘッドノイザー
2 レッドカード
2 すごいつりざお
1 改造ハンマー
1 ポケモンキャッチャー
1 ターゲットホイッスル
AS - 1
1 いのちのしずく
スタジアム - 2
2 アクア団の秘密基地
エネルギー – 5
5 悪基本エネルギー
この開催のタイミングでは正確にはBW1~XY8でしたのでXY9のカードは入っていませんが、XY9含めたバージョンは最後にご参考までに載せておきます。
このデッキは、ヤミラミで徹底的に妨害しつつ、L/Oや相手のサレンダーを狙うデッキのため、サイドを取って勝ち抜くというコンセプトで成り立っていないところが特徴的です。
スタジアム「アクア団の秘密基地」でバトル場に縛り、こちらのバトル場には、「いのちのしずく」を付けたヤミラミで、グッズの回収ループで妨害カードを使いまわします。ヤミラミは倒されてもサイドは取られないですし、次のヤミラミで回収可能となり、かなりやっかいな動きをします。
同時にダストダスの特性「ダストオキシン」にて、場の特性をロックします。
このデッキでの対戦をLiveで見ていたのですが、対峙した相手が2度投了していました。
こんな戦い方もあるといういい例のデッキではないかと思います。
以下、ご参考までにBW1~XY9までのカードプールでのヤミラミ・ダストダスです。主には、「時のパズル」投入によりトラッシュからの必要カードの回収を楽にしている点が変更点ですね。
ポケモン - 10
3 ヤミラミ
2 ヤブクロン(「ゴミあつめ」)
1 ダストダス
1 ジラーチEX
1 シェイミEX
2 Ωホルビー
サポート- 15
3 プラターヌ博士
1 フラダリ
3 フレア団のしたっぱ
1 AZ
1 ゲーチス
2 こわいおねえさん
3 N
1 クセロシキ
グッズ - 25
4 時のパズル
2 ハイパーボール
1 レベルボール
4 バトルサーチャー
3 クラッシュハンマー
1 改造ハンマー
2 レッドカード
1 すごいつりざお
1 ポケモンキャッチャー
2 いたずらスコップ
2 かるいし
2 ヘッドノイザー
AS - 1
1 いのちのしずく
スタジアム - 3
2 アクア団の秘密基地
1 サイレントラボ
エネルギー - 6
6 悪基本エネルギー
時間が足りないと思うくらいに忙しくなりはじめましたが、水曜日なので早帰り日ということもあり、少し早めに帰ることにしました。メリハリは重要です。
久しぶりにUSデッキ紹介でも。
現在、USは、State/Province Championshipsが3/19から4/9までの間で開催中ですね。いわゆるUSの各州の大会ですが、日本でいうXYレギュレーションにて実施されています。
Prizeのハッサムのプレイマットも海外オークションにちらほらと出品されています。
Winter Regional Championships(Expanded Format)のイリノイ州コリンズヴィルの3rd PlaceCarington Huffman のヤミラミ・ダストダスです。(出典は、US公式)
ポケモン - 13
4 ヤミラミ
2 ヤブクロン(「ゴミあつめ」)
2 ダストダス
1 ジラーチEX
3 シェイミEX
1 Ωホルビー
サポート- 11
2 プラターヌ博士
2 フラダリ
2 フレア団のしたっぱ
1 AZ
1 ゲーチス
1 オカルトマニア
1 N
1 クセロシキ
グッズ - 28
4 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
3 かるいし
3 いたずらスコップ
3 バトルサーチャー
2 クラッシュハンマー
2 ヘッドノイザー
2 レッドカード
2 すごいつりざお
1 改造ハンマー
1 ポケモンキャッチャー
1 ターゲットホイッスル
AS - 1
1 いのちのしずく
スタジアム - 2
2 アクア団の秘密基地
エネルギー – 5
5 悪基本エネルギー
この開催のタイミングでは正確にはBW1~XY8でしたのでXY9のカードは入っていませんが、XY9含めたバージョンは最後にご参考までに載せておきます。
このデッキは、ヤミラミで徹底的に妨害しつつ、L/Oや相手のサレンダーを狙うデッキのため、サイドを取って勝ち抜くというコンセプトで成り立っていないところが特徴的です。
スタジアム「アクア団の秘密基地」でバトル場に縛り、こちらのバトル場には、「いのちのしずく」を付けたヤミラミで、グッズの回収ループで妨害カードを使いまわします。ヤミラミは倒されてもサイドは取られないですし、次のヤミラミで回収可能となり、かなりやっかいな動きをします。
同時にダストダスの特性「ダストオキシン」にて、場の特性をロックします。
このデッキでの対戦をLiveで見ていたのですが、対峙した相手が2度投了していました。
こんな戦い方もあるといういい例のデッキではないかと思います。
以下、ご参考までにBW1~XY9までのカードプールでのヤミラミ・ダストダスです。主には、「時のパズル」投入によりトラッシュからの必要カードの回収を楽にしている点が変更点ですね。
ポケモン - 10
3 ヤミラミ
2 ヤブクロン(「ゴミあつめ」)
1 ダストダス
1 ジラーチEX
1 シェイミEX
2 Ωホルビー
サポート- 15
3 プラターヌ博士
1 フラダリ
3 フレア団のしたっぱ
1 AZ
1 ゲーチス
2 こわいおねえさん
3 N
1 クセロシキ
グッズ - 25
4 時のパズル
2 ハイパーボール
1 レベルボール
4 バトルサーチャー
3 クラッシュハンマー
1 改造ハンマー
2 レッドカード
1 すごいつりざお
1 ポケモンキャッチャー
2 いたずらスコップ
2 かるいし
2 ヘッドノイザー
AS - 1
1 いのちのしずく
スタジアム - 3
2 アクア団の秘密基地
1 サイレントラボ
エネルギー - 6
6 悪基本エネルギー
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明日の役員会議の資料を作成し終えてちょっと一息ついているのりパパです。
前日に続いて、US Regonal Championshipsの1st Placeデッキのご紹介でも。
2月の最終週、2/27のフロリダ州・キシミーと同時開催されていた、オレゴン州・クラカマスのマスターリーグの開催結果です。
既にUSの公式には発表されていますが、ご参考までに。
Expanded Format(日本で言うBWレギュレーション)です。
US Winter Regional Championships in Clackamas, OR
Master Division
1. Sebastian Crema(ゲンシグラードンEX・ソーナンス)
2. Jacob Mechaber(オーロットBREAK)
3. Tony Paull(イベルタル・イベルタルEX・ダークライEX・ガマゲロゲEX・アーケオス)
4. Michael Chin(イベルタル・イベルタルEX・WダークライEX)
5. James McInnes(ガマゲロゲEX・クロバット)
6. Richard Reynolds(ゲノセクトEXPS・ビリジオンEX・アーケオス)
7. John Foster(MレックウザEX・コバルオンEX・チルタリス)
8. Paul Yeung(MミュウツーEX・ランドロスEX・レジロック)
Top8を見ても、多種多様なデッキが出てきていますね。
ゲンシグラードンEXは強いのはわかっていますが、ここでもオーロットBREAKが2位に来ています。実質、オーロット単構築の形なのですが、3位、4位にイベルタル派生のデッキが来ていることを見ても、充分に弱点はカバーできるということでしょうか。
特徴的なデッキとしては、4位のイベダーク派生のダークライEXがXYのダークライEXをメインにしている点ですね。構築から考えると、上のワザ「あくのはどう」を使うことを念頭においての採用と思います。
以下、1st Place Sebastian CremaのゲンシグラードンEX・ソーナンスです。
ポケモン - 12
3 グラードンEX(「はかいのツメ」)
3 ゲンシグラードンEX
4 ソーナンス
1 ジラーチEX
1 Ωホルビー
サポート- 16
3 プラターヌ博士
3 N
4 コルニ
2 フラダリ
1 クロケア
1 ポケモンセンターのおねえさん
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
グッズ - 17
4 バトルサーチャー
2 きあいのタスキ
2 メガターボ
2 はかせのてがみ
2 みがわりロボ
1 とつげきチョッキ
1 改造ハンマー
1 あなぬけのひも
1 ポケモンいれかえ
1 かるいし
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 4
4 トロピカルビーチ
エネルギー – 10
1 超基本エネルギー
6 闘基本エネルギー
3 ストロングエネルギー
ポケモン、サポートの構成は、よくあるゲンシグラードンEX・ソーナンス・みがわりロボのパターンですが、グッズに関しては、「グラードンソウルリンク」が入っておらず、素で進化するパターンのデッキですね。
Expanded Formatということもあり、スタジアムには、「トロピカルビーチ」を4積みしている点が特徴的というか豪華というか・・・。
エーススペック(AS)は「スクランブルスイッチ」でもいいかと思います。
ゲンシグラードンEXは、我慢しながら、先まで場の展開を読みつつ最善手を打たなくてはならない点でプレイングが難しいですが、立ち上がれば破壊力は絶大です。
草ポケモン主体のデッキが対抗でないと、非常に倒すのは厳しいですね。
前日に続いて、US Regonal Championshipsの1st Placeデッキのご紹介でも。
2月の最終週、2/27のフロリダ州・キシミーと同時開催されていた、オレゴン州・クラカマスのマスターリーグの開催結果です。
既にUSの公式には発表されていますが、ご参考までに。
Expanded Format(日本で言うBWレギュレーション)です。
US Winter Regional Championships in Clackamas, OR
Master Division
1. Sebastian Crema(ゲンシグラードンEX・ソーナンス)
2. Jacob Mechaber(オーロットBREAK)
3. Tony Paull(イベルタル・イベルタルEX・ダークライEX・ガマゲロゲEX・アーケオス)
4. Michael Chin(イベルタル・イベルタルEX・WダークライEX)
5. James McInnes(ガマゲロゲEX・クロバット)
6. Richard Reynolds(ゲノセクトEXPS・ビリジオンEX・アーケオス)
7. John Foster(MレックウザEX・コバルオンEX・チルタリス)
8. Paul Yeung(MミュウツーEX・ランドロスEX・レジロック)
Top8を見ても、多種多様なデッキが出てきていますね。
ゲンシグラードンEXは強いのはわかっていますが、ここでもオーロットBREAKが2位に来ています。実質、オーロット単構築の形なのですが、3位、4位にイベルタル派生のデッキが来ていることを見ても、充分に弱点はカバーできるということでしょうか。
特徴的なデッキとしては、4位のイベダーク派生のダークライEXがXYのダークライEXをメインにしている点ですね。構築から考えると、上のワザ「あくのはどう」を使うことを念頭においての採用と思います。
以下、1st Place Sebastian CremaのゲンシグラードンEX・ソーナンスです。
ポケモン - 12
3 グラードンEX(「はかいのツメ」)
3 ゲンシグラードンEX
4 ソーナンス
1 ジラーチEX
1 Ωホルビー
サポート- 16
3 プラターヌ博士
3 N
4 コルニ
2 フラダリ
1 クロケア
1 ポケモンセンターのおねえさん
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
グッズ - 17
4 バトルサーチャー
2 きあいのタスキ
2 メガターボ
2 はかせのてがみ
2 みがわりロボ
1 とつげきチョッキ
1 改造ハンマー
1 あなぬけのひも
1 ポケモンいれかえ
1 かるいし
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 4
4 トロピカルビーチ
エネルギー – 10
1 超基本エネルギー
6 闘基本エネルギー
3 ストロングエネルギー
ポケモン、サポートの構成は、よくあるゲンシグラードンEX・ソーナンス・みがわりロボのパターンですが、グッズに関しては、「グラードンソウルリンク」が入っておらず、素で進化するパターンのデッキですね。
Expanded Formatということもあり、スタジアムには、「トロピカルビーチ」を4積みしている点が特徴的というか豪華というか・・・。
エーススペック(AS)は「スクランブルスイッチ」でもいいかと思います。
ゲンシグラードンEXは、我慢しながら、先まで場の展開を読みつつ最善手を打たなくてはならない点でプレイングが難しいですが、立ち上がれば破壊力は絶大です。
草ポケモン主体のデッキが対抗でないと、非常に倒すのは厳しいですね。
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HKくんから、頼んでおいたブツが届いたとの連絡があったので、いつ飲みにいこうかと検討中なのりパパです。
薬を常用しているので、あまりアルコールは飲めないのですが・・・。そんなの関係ねぇ~!
US Regonal Championshipsも終わりましたね。ずっと情報は追いかけていたのですが、カメックスジムバトルにチャレンジするため、デッキ検討の時間を割いているうちに終わってしまいました。
2月の最終週、2/27にフロリダ・キシミーで開催されたWinter Regionalのマスターの大会結果と、1st placeのデッキ紹介です。
既にUSの公式には発表されていますが、ご参考までに。
Expanded Format(日本で言うBWレギュレーション)です。
US Winter Regional Championships in Kisimmee,FL
Master Division
1. Aaron Tarbell(オーロットBREAK・ソーナンス・ミュウツーEX)
2. Nathan Brower(ゲンシグラードンEX・ソーナンス・レジロック)
3. Phillip Barta(ガマゲロゲEX・クロバット・ミュウツーEX)
4. Michael Canaves(ゲンシグラードンEX・ソーナンス・レジロック)
5. Jared Weiss(ゲノセクトEXPS・ビリジオンEX・ガマゲロゲEX)
6. Ryan Peterson(MレックウザEX・ガマゲロゲEX・ビリジオンEX)
7. Brad Curcio(イベルタルEX・イベルタル・ダークライEX・アーケオス)
8. Ryan Allred(ライコウ・シビビール・ガマゲロゲEX)
結果を見ると、ゲンシグラードンEXがまた出てきていますね。それを意識してのゲノセクトEXPSが対抗で出てきているのが特徴的です。しかし、その中でオーロットBREAKのロックデッキが1位を獲得している点が興味深いですね。
1st Place Aaron TarbellのオーロットBREAK・ソーナンス・ミュウツーEXです。
ポケモン - 17
4 ボクレー(かくせい)
4 オーロット(特性「もりののろい」)
3 オーロットBREAK
2 ソーナンス
2 シェイミEX
1 ミュウツーEX(エックスボール)
1 ジラーチEX
サポート- 12
4 プラターヌ博士
2 N
2 ミツル
1 AZ
1 アクロマ
1 こわいおねえさん
1 フラダリ
グッズ - 18
4 炸裂バルーン
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 レベルボール
2 かるいし
1 すごいつりざお
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 4
4 次元の谷
エネルギー – 8
5 超基本エネルギー
3 ミステリーエネルギー
ポケモンの構成としては、ワザ「かくせい」持ちのボクレーからの後攻1ターン目進化で、オーロットでグッズロックの一般的なオーロット構築ですね。先行1ターンでのミツル進化は厚くしてはいない構築なので、1ターン目の先行が取れればワンチャンスですが・・・。ちょっと自分の構築とは異なる点でしょうか。
少し特徴的なのは、炸裂バルーンを4積みしている点ですね。個人的には時間稼ぎにしかならないと評価していますが、これで先行ミツルなしのスタートをカバーしているということでしょうか。
グッズをロックしてひたすらダメージをばら撒いていくプレイングが基本ですが、ベンチのリソース管理にも気を配りながらフラダリでグッズロック解除を防ぐことも要求されますね。
2位のゲンシグラードンEXに対しては、ダメージをオーロットBREAKでばら撒いておいて、ミュウツーEXのワザ「エックスボール」で止めというパターンでの対応でしょうか。グッズがロックされている分、ゲンシグラードンEXになるために1ターン消費することにもなりますし、ダメージは溜まりますね。
ジムバトルでも何度も痛い目を見ているデッキですのが、この構築以外にも弱点を補強する構築もありますし、応用範囲の広いデッキだと評価しています。
薬を常用しているので、あまりアルコールは飲めないのですが・・・。そんなの関係ねぇ~!
US Regonal Championshipsも終わりましたね。ずっと情報は追いかけていたのですが、カメックスジムバトルにチャレンジするため、デッキ検討の時間を割いているうちに終わってしまいました。
2月の最終週、2/27にフロリダ・キシミーで開催されたWinter Regionalのマスターの大会結果と、1st placeのデッキ紹介です。
既にUSの公式には発表されていますが、ご参考までに。
Expanded Format(日本で言うBWレギュレーション)です。
US Winter Regional Championships in Kisimmee,FL
Master Division
1. Aaron Tarbell(オーロットBREAK・ソーナンス・ミュウツーEX)
2. Nathan Brower(ゲンシグラードンEX・ソーナンス・レジロック)
3. Phillip Barta(ガマゲロゲEX・クロバット・ミュウツーEX)
4. Michael Canaves(ゲンシグラードンEX・ソーナンス・レジロック)
5. Jared Weiss(ゲノセクトEXPS・ビリジオンEX・ガマゲロゲEX)
6. Ryan Peterson(MレックウザEX・ガマゲロゲEX・ビリジオンEX)
7. Brad Curcio(イベルタルEX・イベルタル・ダークライEX・アーケオス)
8. Ryan Allred(ライコウ・シビビール・ガマゲロゲEX)
結果を見ると、ゲンシグラードンEXがまた出てきていますね。それを意識してのゲノセクトEXPSが対抗で出てきているのが特徴的です。しかし、その中でオーロットBREAKのロックデッキが1位を獲得している点が興味深いですね。
1st Place Aaron TarbellのオーロットBREAK・ソーナンス・ミュウツーEXです。
ポケモン - 17
4 ボクレー(かくせい)
4 オーロット(特性「もりののろい」)
3 オーロットBREAK
2 ソーナンス
2 シェイミEX
1 ミュウツーEX(エックスボール)
1 ジラーチEX
サポート- 12
4 プラターヌ博士
2 N
2 ミツル
1 AZ
1 アクロマ
1 こわいおねえさん
1 フラダリ
グッズ - 18
4 炸裂バルーン
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 レベルボール
2 かるいし
1 すごいつりざお
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 4
4 次元の谷
エネルギー – 8
5 超基本エネルギー
3 ミステリーエネルギー
ポケモンの構成としては、ワザ「かくせい」持ちのボクレーからの後攻1ターン目進化で、オーロットでグッズロックの一般的なオーロット構築ですね。先行1ターンでのミツル進化は厚くしてはいない構築なので、1ターン目の先行が取れればワンチャンスですが・・・。ちょっと自分の構築とは異なる点でしょうか。
少し特徴的なのは、炸裂バルーンを4積みしている点ですね。個人的には時間稼ぎにしかならないと評価していますが、これで先行ミツルなしのスタートをカバーしているということでしょうか。
グッズをロックしてひたすらダメージをばら撒いていくプレイングが基本ですが、ベンチのリソース管理にも気を配りながらフラダリでグッズロック解除を防ぐことも要求されますね。
2位のゲンシグラードンEXに対しては、ダメージをオーロットBREAKでばら撒いておいて、ミュウツーEXのワザ「エックスボール」で止めというパターンでの対応でしょうか。グッズがロックされている分、ゲンシグラードンEXになるために1ターン消費することにもなりますし、ダメージは溜まりますね。
ジムバトルでも何度も痛い目を見ているデッキですのが、この構築以外にも弱点を補強する構築もありますし、応用範囲の広いデッキだと評価しています。
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もうすぐポケモンカードも20周年になるんですね。確かに、SAIの年齢を考えるとそうなるかと感慨にふけているのりパパです。
無事、家の水道の漏水も解消したようで一安心です。
仕事はまた多忙な状況になりつつありますが、反面充実もしており、そろそろ後進の育成に力をいれなくてはならないなぁと思いながら仕事してます。次世代を育成して行くことも、重要なテーマになってきていますね。
USのWinter Reagional ChampionshipsもWeek2も終わりましたね。
Week1ー3rd Placeのデッキを紹介しておこうかと。
Michael PramawatのガマゲロゲEX・クロバットです。
ポケモン - 16
3 ガマゲロゲEX
4 ズバット
3 ゴルバット
3 クロバット
1 シェイミEX
1 ジラーチEX
1 デデンネ
サポート- 12
4 プラターヌ博士
2 N
1 AZ
1 アクロマ
1 サカキの計画
1 フラダリ
1 ポケモンセンターのお姉さん
1 クセロシキ
グッズ - 21
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 スーパーポケモン回収
4 どくさいみん光線
2 ちからのハチマキ
1 改造ハンマー
1 すごいつりざお
1 ツールスクラッパー
AS - 1
1 ロックガード
スタジアム - 3
3 サイレントラボ
エネルギー – 7
3 水基本エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ポケモンの構成としては、普通のゲロバットの配分ですね。
スタジアムに、サイレントラボを使っている点が特徴的でしょうか。ガマゲロゲEXのワザ「ブルブルパンチ」を打ち続けてグッズロックして対応していくプレイングが前提になりますが、打点が低い分をカバーするのであれば、スタジアムは「タチワキシティジム」の採用ではないかと思いますが・・・。
特性ロックを意識するのであれば、ダストダスとソーナンスを採用する方が効果的ではないかと思います。
ロックガードは自分も採用していたので、特徴的な構築では無いかと。
結果を残してはいるのですが、ビークインでOHKOが見えているので草対策なしでは厳しいというのが個人的な印象ですね。
無事、家の水道の漏水も解消したようで一安心です。
仕事はまた多忙な状況になりつつありますが、反面充実もしており、そろそろ後進の育成に力をいれなくてはならないなぁと思いながら仕事してます。次世代を育成して行くことも、重要なテーマになってきていますね。
USのWinter Reagional ChampionshipsもWeek2も終わりましたね。
Week1ー3rd Placeのデッキを紹介しておこうかと。
Michael PramawatのガマゲロゲEX・クロバットです。
ポケモン - 16
3 ガマゲロゲEX
4 ズバット
3 ゴルバット
3 クロバット
1 シェイミEX
1 ジラーチEX
1 デデンネ
サポート- 12
4 プラターヌ博士
2 N
1 AZ
1 アクロマ
1 サカキの計画
1 フラダリ
1 ポケモンセンターのお姉さん
1 クセロシキ
グッズ - 21
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 スーパーポケモン回収
4 どくさいみん光線
2 ちからのハチマキ
1 改造ハンマー
1 すごいつりざお
1 ツールスクラッパー
AS - 1
1 ロックガード
スタジアム - 3
3 サイレントラボ
エネルギー – 7
3 水基本エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ポケモンの構成としては、普通のゲロバットの配分ですね。
スタジアムに、サイレントラボを使っている点が特徴的でしょうか。ガマゲロゲEXのワザ「ブルブルパンチ」を打ち続けてグッズロックして対応していくプレイングが前提になりますが、打点が低い分をカバーするのであれば、スタジアムは「タチワキシティジム」の採用ではないかと思いますが・・・。
特性ロックを意識するのであれば、ダストダスとソーナンスを採用する方が効果的ではないかと思います。
ロックガードは自分も採用していたので、特徴的な構築では無いかと。
結果を残してはいるのですが、ビークインでOHKOが見えているので草対策なしでは厳しいというのが個人的な印象ですね。
ハードな1週間も終わり、帰省途中の新幹線にいるのりパパです。
今年に入って、密度の濃い毎日が続いているので、疲れが取れないで蓄積されてきていますね。
年齢的なことを考慮して、やはり自主的に身体を動かさないといけないことを痛感しています。まずは、ジョギングくらいからはじめてみようかなぁ。
Winter Reagional Championshipsの入賞デッキがあったので、早速載せておこうかと。
Top8のAzul Griego – ライコウ・シビビールのデッキです。
ポケモン - 15
4 シビシラス(でんじは)
4 シビビール(特性:エレキダイナモ)
1 シビルドンPS(プラズマ団)
4 ライコウ(特性:ひかるからだ)
1 シェイミEX
1 ケルディオEX
サポート- 10
4 プラターヌ博士
2 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 クセロシキ
1 AZ
グッズ - 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 かるいし
3 とつげきチョッキ
2 レベルボール
2 バトルコンプレッサー
1 すごいつりざお
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 4
4 うねりの大海
エネルギー – 11
11 雷基本エネルギー
イベルタル派生系、MレックウザEX系のデッキに対抗として、弱点である雷を選び、ライコウが選択されています。実質的には、このデッキのアタッカーはライコウだけで、フィニッシャー的にプラズマ団のシビルドンを採用しています。
ライコウ自体は、「特性:ひかるからだ」で-20されますし、対特殊エネルギーのポケモンからの攻撃をー40する「とつげきチョッキ」でOHKOされずに場に居座り、対雷弱点のイベルタルEXやMレックウザ、シェイミEXなどを倒しながら、サイドアドバンテージを取ることで勝ち切るプレイングでしょうか。
非EX系デッキに対しては、場が整えば押し切ることはできますが、立ち上がる早さで他の非EXより遅れるのではないかと思います。
Top8にこのデッキは2名おり、デッキのポテンシャルとしては充分ですが、ビークイン・ブースターの非EXとの対戦で、Top8の中では下位2位を占めてしまっていることから推測できます。
しかし、雷エネルギーのみを搭載した単色デッキに仕上げて、メタの中心にいるイベルタル(EX)や、MレックウザEXだけでなく、ギラティナEX、ガメゲロゲEX、ビークインに対しても「とつげきチョッキ」でサイドレースを優位に戦うことができるよう考えられているいいデッキだと個人的には思います。(闘系デッキには、おそらく無理でしょうが・・・。)
今年に入って、密度の濃い毎日が続いているので、疲れが取れないで蓄積されてきていますね。
年齢的なことを考慮して、やはり自主的に身体を動かさないといけないことを痛感しています。まずは、ジョギングくらいからはじめてみようかなぁ。
Winter Reagional Championshipsの入賞デッキがあったので、早速載せておこうかと。
Top8のAzul Griego – ライコウ・シビビールのデッキです。
ポケモン - 15
4 シビシラス(でんじは)
4 シビビール(特性:エレキダイナモ)
1 シビルドンPS(プラズマ団)
4 ライコウ(特性:ひかるからだ)
1 シェイミEX
1 ケルディオEX
サポート- 10
4 プラターヌ博士
2 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 クセロシキ
1 AZ
グッズ - 19
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 かるいし
3 とつげきチョッキ
2 レベルボール
2 バトルコンプレッサー
1 すごいつりざお
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 4
4 うねりの大海
エネルギー – 11
11 雷基本エネルギー
イベルタル派生系、MレックウザEX系のデッキに対抗として、弱点である雷を選び、ライコウが選択されています。実質的には、このデッキのアタッカーはライコウだけで、フィニッシャー的にプラズマ団のシビルドンを採用しています。
ライコウ自体は、「特性:ひかるからだ」で-20されますし、対特殊エネルギーのポケモンからの攻撃をー40する「とつげきチョッキ」でOHKOされずに場に居座り、対雷弱点のイベルタルEXやMレックウザ、シェイミEXなどを倒しながら、サイドアドバンテージを取ることで勝ち切るプレイングでしょうか。
非EX系デッキに対しては、場が整えば押し切ることはできますが、立ち上がる早さで他の非EXより遅れるのではないかと思います。
Top8にこのデッキは2名おり、デッキのポテンシャルとしては充分ですが、ビークイン・ブースターの非EXとの対戦で、Top8の中では下位2位を占めてしまっていることから推測できます。
しかし、雷エネルギーのみを搭載した単色デッキに仕上げて、メタの中心にいるイベルタル(EX)や、MレックウザEXだけでなく、ギラティナEX、ガメゲロゲEX、ビークインに対しても「とつげきチョッキ」でサイドレースを優位に戦うことができるよう考えられているいいデッキだと個人的には思います。(闘系デッキには、おそらく無理でしょうが・・・。)
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少し寒い一日でしたね。久しぶりに残業無しで帰宅できたのりパパです。
朝からの客先役員との打ち合わせも無事終了し、プロジェクトをいい方向に軌道修正できたので一安心。
現在、US Winter Reagiona Championshipsが開催中ですね。
Expanded Format(BWレギュ)ですが、ドズウェルでの入賞デッキのテンプレートをご紹介。
ポケモン - 28
4 ミツハニー
4 ビークイン
2 イーブイ(特性:エナジーしんか)
2 イーブイ(しんかのきざし)
4 ブースターPS
4 アンノーン
4 シェイミEX
2 ジラーチ
1 エンテイ(コンバットブレイズ)
1 タマタマ
サポート- 10
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 AZ
1 鍛冶屋
1 オカルトマニア
1 N
グッズ - 12
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 2
1 巨大植物の森
1 バラレルシティ
エネルギー – 7
4 ダブル無色エネルギー
3 炎基本エネルギー
プラズマブースターとビークィンの復讐ワザを持つポケモンの組み合わせのデッキです。
共にトラッシュにポケモンが多いほど打点が上がるコンセプトで、対ビークインにも対応でき、草弱点の水ポケモンはビークィンにて対応できます。
HPが低いポケモンばかりなので、序盤からの高打点を打てるかどうかが勝敗を決めるキーになりますね。
アタッカーが非EXばかりなので、サイドレース的にも有利かと。
朝からの客先役員との打ち合わせも無事終了し、プロジェクトをいい方向に軌道修正できたので一安心。
現在、US Winter Reagiona Championshipsが開催中ですね。
Expanded Format(BWレギュ)ですが、ドズウェルでの入賞デッキのテンプレートをご紹介。
ポケモン - 28
4 ミツハニー
4 ビークイン
2 イーブイ(特性:エナジーしんか)
2 イーブイ(しんかのきざし)
4 ブースターPS
4 アンノーン
4 シェイミEX
2 ジラーチ
1 エンテイ(コンバットブレイズ)
1 タマタマ
サポート- 10
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 AZ
1 鍛冶屋
1 オカルトマニア
1 N
グッズ - 12
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
AS - 1
1 パソコン通信
スタジアム - 2
1 巨大植物の森
1 バラレルシティ
エネルギー – 7
4 ダブル無色エネルギー
3 炎基本エネルギー
プラズマブースターとビークィンの復讐ワザを持つポケモンの組み合わせのデッキです。
共にトラッシュにポケモンが多いほど打点が上がるコンセプトで、対ビークインにも対応でき、草弱点の水ポケモンはビークィンにて対応できます。
HPが低いポケモンばかりなので、序盤からの高打点を打てるかどうかが勝敗を決めるキーになりますね。
アタッカーが非EXばかりなので、サイドレース的にも有利かと。
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最近、比較的気温が暖かく感じるのりパパです。
年齢が上がると共に、寒さに対する耐性が落ちてきていると痛感していたのですが、そんな自分が耐えられるということは暖かいんですよ、きっと。
さて、3連続デッキ紹介とは・・・。
前日の自分のDNの流れ的に、ガチゴラスEXのデッキ紹介です。
個人的には、ジムバトルで使ってみたのですが、3戦全敗したのであまり評価はしていないのですが・・・。非EXのデッキに極めて弱いというのが現在の自分の評価です。
一応ご参考までに。
ポケモン - 17
3 ガチゴラスEX
2 ギラティナEX
1 ギルガルドEX
1 サザンドラEX
4 ドーミラー
3 ドータクン
2 シェイミEX
1 フーパEX
サポート- 9
4 プラターヌ博士
2 オダマキ博士の観察
1 フラダリ
1 AZ
1 ジャッジマン
グッズ - 20
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 バトルコンプレッサー
3 かるいし
3 ポケモンいれかえ
2 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
スタジアム - 2
2 スカイフィールド
エネルギー – 12
4 ダブルドラゴンエネルギー
1 闘基本エネルギー
7 鋼基本エネルギー
このデッキの特徴としては、対EXデッキもしくは、特殊エネルギー依存型のデッキに対して有効に働きます。
ただし、このデッキに関しては、Standard Format(日本のXYレギュ)よりも、Expanded Format(日本のBWレギュ)にてより効果的であると考えられます。このデッキが連続でガチゴラスEXのワザ「ドラゴンインパクト」を打てないために、バトル場にガチゴラズEXが立ち往生する場面が多く発生します。そのために、サザンドラEXで逃げコストゼロ化させているのですが、別のポケモンを出して耐える展開を余儀なくされます。
しかし、Expanded Formatでは、ケルディオEXを投入できるため、特性「かけつける」+「かるいし」からのベンチでエネルギーをドータクンで補完して、「ドラゴンインパクト」連射が可能となり、より効果的に展開することができます。
ゾロアークの特性「なりかわる」がケルディオEXと同じ特性として登場していますので、ゾロアークの投入により、Standard Formatでも効果的にはなるかと思いますが、デッキスペースが非常に厳しくなりますね。
場が完成するまでに手数が必要なため、EXを壁として、AZを絡ませての展開が必要になります。
そのため、ビート型の非EXデッキには分が悪いですね。エネコストの重さと立ち上がりの遅さを如何にカバーできるかがキーかと。
年齢が上がると共に、寒さに対する耐性が落ちてきていると痛感していたのですが、そんな自分が耐えられるということは暖かいんですよ、きっと。
さて、3連続デッキ紹介とは・・・。
前日の自分のDNの流れ的に、ガチゴラスEXのデッキ紹介です。
個人的には、ジムバトルで使ってみたのですが、3戦全敗したのであまり評価はしていないのですが・・・。非EXのデッキに極めて弱いというのが現在の自分の評価です。
一応ご参考までに。
ポケモン - 17
3 ガチゴラスEX
2 ギラティナEX
1 ギルガルドEX
1 サザンドラEX
4 ドーミラー
3 ドータクン
2 シェイミEX
1 フーパEX
サポート- 9
4 プラターヌ博士
2 オダマキ博士の観察
1 フラダリ
1 AZ
1 ジャッジマン
グッズ - 20
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 バトルコンプレッサー
3 かるいし
3 ポケモンいれかえ
2 ちからのハチマキ
1 すごいつりざお
スタジアム - 2
2 スカイフィールド
エネルギー – 12
4 ダブルドラゴンエネルギー
1 闘基本エネルギー
7 鋼基本エネルギー
このデッキの特徴としては、対EXデッキもしくは、特殊エネルギー依存型のデッキに対して有効に働きます。
ただし、このデッキに関しては、Standard Format(日本のXYレギュ)よりも、Expanded Format(日本のBWレギュ)にてより効果的であると考えられます。このデッキが連続でガチゴラスEXのワザ「ドラゴンインパクト」を打てないために、バトル場にガチゴラズEXが立ち往生する場面が多く発生します。そのために、サザンドラEXで逃げコストゼロ化させているのですが、別のポケモンを出して耐える展開を余儀なくされます。
しかし、Expanded Formatでは、ケルディオEXを投入できるため、特性「かけつける」+「かるいし」からのベンチでエネルギーをドータクンで補完して、「ドラゴンインパクト」連射が可能となり、より効果的に展開することができます。
ゾロアークの特性「なりかわる」がケルディオEXと同じ特性として登場していますので、ゾロアークの投入により、Standard Formatでも効果的にはなるかと思いますが、デッキスペースが非常に厳しくなりますね。
場が完成するまでに手数が必要なため、EXを壁として、AZを絡ませての展開が必要になります。
そのため、ビート型の非EXデッキには分が悪いですね。エネコストの重さと立ち上がりの遅さを如何にカバーできるかがキーかと。
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USのポケカサイトを見て、デッキレシピや、対戦レポを見るといろいろ勉強になりますね。
メタや、Expansionが異なる環境なので、日本とは比較できませんが、いろんな考え方に触れることができます。
前回に続いてCity ChampionshipsのStandard Formatのデッキ紹介です。
あまりMミュウツーEXが活躍したのを個人的には見かけていないのですが、いろいろ対策を考慮するとこうなるのかなぁといった感じのデッキだと思います。
ポケモン - 19
3 ミュウツーEX(フォトンウェーブ)
3 MミュウツーEX(サイキックインフィニティ)
4 イベルタル(デスウィング)
2 ゾロア(やみよにかける)
2 ゾロアーク
2 ゾロアークBREAK
2 シェイミEX
1 フーパEX
サポート- 10
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
2 オダマキ博士の観察
1 オカルトマニア
1 ジャッジマン
グッズ - 21
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 メガターボ
3 ミュウツーソウルリンク
2 バトルコンプレッサー
2 かるいし
1 はかせのてがみ
1 すごいつりざお
1 トレーナーズポスト
スタジアム - 0
None
エネルギー – 10
4 ダブル無色エネルギー
6 悪基本エネルギー
よるのこうしんデッキに圧倒的に分が悪いため、それを意識してイベルタルを4枚採用し、悪エネルギーもしくはダブル無色エネルギーで起動するミュウツーEXラインを採用。ゾロアークBREAKラインは、BREAKのワザ「イカサマ」を使ったり、ソロアークの「マインドジャック」とバトルの状況に合わせて使い分け、対応範囲を広げています。
スタジアムは不採用としており、そのスペースをグッズに割いていますね。この構築であれば、特に使えるスタジアムの無いので妥当かと。MミュウツーEXで戦うことを前提にしていますね。
よるのこうしんとガチゴラスEXを仮想敵と置いての構築説明になっていましたが、ガチゴラスEXもUSでは流行っているということでしょうか。破壊力はありますが、リスクもあるカードなので、一度自分も構築してジムバトルで使いましたが、自分の中では、ガチゴラスEXは今ひとつの評価でした。いろいろ見方はあるものですね。
メタや、Expansionが異なる環境なので、日本とは比較できませんが、いろんな考え方に触れることができます。
前回に続いてCity ChampionshipsのStandard Formatのデッキ紹介です。
あまりMミュウツーEXが活躍したのを個人的には見かけていないのですが、いろいろ対策を考慮するとこうなるのかなぁといった感じのデッキだと思います。
ポケモン - 19
3 ミュウツーEX(フォトンウェーブ)
3 MミュウツーEX(サイキックインフィニティ)
4 イベルタル(デスウィング)
2 ゾロア(やみよにかける)
2 ゾロアーク
2 ゾロアークBREAK
2 シェイミEX
1 フーパEX
サポート- 10
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
2 オダマキ博士の観察
1 オカルトマニア
1 ジャッジマン
グッズ - 21
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 メガターボ
3 ミュウツーソウルリンク
2 バトルコンプレッサー
2 かるいし
1 はかせのてがみ
1 すごいつりざお
1 トレーナーズポスト
スタジアム - 0
None
エネルギー – 10
4 ダブル無色エネルギー
6 悪基本エネルギー
よるのこうしんデッキに圧倒的に分が悪いため、それを意識してイベルタルを4枚採用し、悪エネルギーもしくはダブル無色エネルギーで起動するミュウツーEXラインを採用。ゾロアークBREAKラインは、BREAKのワザ「イカサマ」を使ったり、ソロアークの「マインドジャック」とバトルの状況に合わせて使い分け、対応範囲を広げています。
スタジアムは不採用としており、そのスペースをグッズに割いていますね。この構築であれば、特に使えるスタジアムの無いので妥当かと。MミュウツーEXで戦うことを前提にしていますね。
よるのこうしんとガチゴラスEXを仮想敵と置いての構築説明になっていましたが、ガチゴラスEXもUSでは流行っているということでしょうか。破壊力はありますが、リスクもあるカードなので、一度自分も構築してジムバトルで使いましたが、自分の中では、ガチゴラスEXは今ひとつの評価でした。いろいろ見方はあるものですね。
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本社出社で、歯医者通院のため、早めに退社したのりパパです。
DNを毎日書こうとしていたのですが、仕事で更新できず。時間ができたので、過去日に遡及して作成してリカバリーしておこうかと。
2月13日を皮切りに、USでは、Winter Reagional Chanpionshipsが、以降の土曜日に開催されますが、その前哨戦のCity Championshipsが終わり、そこで活躍したデッキ紹介です。
City Championshipsは、Standard(日本ではXYレギュ)とExpanded(日本ではBWレギュ)が、各Cityにおいてどちらで大会を開催してもよいことになっているのですが、Standardフォーマットのデッキ紹介です。
2月3日に日本ではXY9にあたる「Break Point」が発売されますので、それまでの参考情報ですが。
ポケモン - 10
4 θエンテイ
1 リザードンEX(かえんばく)
4 シェイミEX
1 ジラーチ(プロモ)
サポート- 6
4 鍛冶屋
1 フラダリ
1 プラターヌ博士
グッズ - 27
4 ちからのハチマキ
4 バトルサーチャー
4 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
3 ダート自転車
3 とつげきチョッキ
3 バトルコンプレッサー
1 エコアーム
1 はかせのてがみ
スタジアム - 4
4 灼熱の大地
エネルギー – 13
4 ダブル無色エネルギー
9 炎基本エネルギー
エンテイのθダブルの古代能力を使って、基本は「とつげきチョッキ」や「ちからのハチマキ」を装備して、耐久力の高いもしくは攻撃力の高いエンテイを準備し、サポート「鍛冶屋」とダブル無色エネルギーで序盤から「ヒートタックル」で130ダメージを与えていくことを基本コンセプトにしたデッキですね。
θエンテイの打点の低さを補うために、リザードンEXを投入し、ワザ「かえんばく」で対応する点が考慮されています。
相変わらずのUSにおいては、ピン挿しジラーチが入っています。
Mレックウザや、よるのこうしんなどは、このカードで完封という場面があるので、特殊エネルギー対策を重要視している傾向にありますし、「とつげきチョッキ」採用と同様の視点でしょうか。
エネルギーは若干多めにし、スタジアム「灼熱の大地」でドローしながら、トラッシュに炎エネルギーを送りこんで、「鍛冶屋」+ダブル無色エネルギーの連携を強化しています。
非常に極端な構築になっていますが、カード間のシナジーがうまく組み立てられているデッキだと思います。City Championshipsでは、多くのプレイヤーに勝利をもたらしていたデッキとして紹介されています。
DNを毎日書こうとしていたのですが、仕事で更新できず。時間ができたので、過去日に遡及して作成してリカバリーしておこうかと。
2月13日を皮切りに、USでは、Winter Reagional Chanpionshipsが、以降の土曜日に開催されますが、その前哨戦のCity Championshipsが終わり、そこで活躍したデッキ紹介です。
City Championshipsは、Standard(日本ではXYレギュ)とExpanded(日本ではBWレギュ)が、各Cityにおいてどちらで大会を開催してもよいことになっているのですが、Standardフォーマットのデッキ紹介です。
2月3日に日本ではXY9にあたる「Break Point」が発売されますので、それまでの参考情報ですが。
ポケモン - 10
4 θエンテイ
1 リザードンEX(かえんばく)
4 シェイミEX
1 ジラーチ(プロモ)
サポート- 6
4 鍛冶屋
1 フラダリ
1 プラターヌ博士
グッズ - 27
4 ちからのハチマキ
4 バトルサーチャー
4 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
3 ダート自転車
3 とつげきチョッキ
3 バトルコンプレッサー
1 エコアーム
1 はかせのてがみ
スタジアム - 4
4 灼熱の大地
エネルギー – 13
4 ダブル無色エネルギー
9 炎基本エネルギー
エンテイのθダブルの古代能力を使って、基本は「とつげきチョッキ」や「ちからのハチマキ」を装備して、耐久力の高いもしくは攻撃力の高いエンテイを準備し、サポート「鍛冶屋」とダブル無色エネルギーで序盤から「ヒートタックル」で130ダメージを与えていくことを基本コンセプトにしたデッキですね。
θエンテイの打点の低さを補うために、リザードンEXを投入し、ワザ「かえんばく」で対応する点が考慮されています。
相変わらずのUSにおいては、ピン挿しジラーチが入っています。
Mレックウザや、よるのこうしんなどは、このカードで完封という場面があるので、特殊エネルギー対策を重要視している傾向にありますし、「とつげきチョッキ」採用と同様の視点でしょうか。
エネルギーは若干多めにし、スタジアム「灼熱の大地」でドローしながら、トラッシュに炎エネルギーを送りこんで、「鍛冶屋」+ダブル無色エネルギーの連携を強化しています。
非常に極端な構築になっていますが、カード間のシナジーがうまく組み立てられているデッキだと思います。City Championshipsでは、多くのプレイヤーに勝利をもたらしていたデッキとして紹介されています。
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客先の新年会に呼ばれて、ほろ酔い気味なのりパパです。
ベリーダンスなるものを踊ってみたりして、ちょっと楽しんじゃいました。
さて、またまた、USのCity championshipのデッキ紹介です。
USのミズーリー州セデーリアCityのTop8デッキになります。
日本では、現在、非常に多数派のデッキである、ビークイン・ゾロアークです。環境上は、日本のXY8までなので、XY9のカードを含めたデッキではない点はご了承を。
ポケモン - 25
4 ミツハニー
4 ビークイン
2 ゾロア(やみよにかける)
2 ゾロアーク
4 アンノーン
3 イベルタル(デスウィング)
3 シェイミEX
1 ジラーチ(日本ではプロモ)
1 Ωホルビー
1 エルレイド
サポート- 9
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 ジャッジマン
1 マツブサの隠し玉
1 センパイとコウハイ
グッズ - 17
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 バトルコンプレッサー
2 かるいし
1 ちからのハチマキ
1 レベルボール
1 ターゲットホイッスル
スタジアム - 1
1 パラレルシティ
エネルギー – 8
4 ダブル無色エネルギー
4 悪基本エネルギー
ビークイン・ゾロアークとして、ゾロアークBREAKはない形でかつ、「さきよみ」特性を持ったエルレイドを「マツブサの隠し玉」で場に出して、「さきよみ」しながら、展開する構築をしています。よくある、「さきよみ」+アンノーンのコンボ採用ですね。
デスウィング持ちのイベルタルを採用し、ビークインのエネルギーを補完しており、対よるのこうしんも視野にいれています。
Ωホルビーは主にダブル無色エネルギーのリカバリーが目的ですが、状況によっては戻すカードを選択できるようにしています。
また、定番として日本ではプロモーションカード(ジムバトル)のジラーチは採用されています。
「パラレルシティ」のスタジアムの採用は、自分のベンチのシェイミEXのトラッシュですが、状況に応じては、相手の場を縛る目的にも利用されます。1枚しか入れていないところから、主に前者の目的での採用と思われます。
バトルコンプレッサー+バトルサーチャーの構築パターンを採用しており、ビークインの打点アップのためには、当然の構築になりますが。
サイドレースで優位に立つもしくは、フィニッシュ用にターゲットホイッスルからのフラダリコンボが採用されています。
TOP8に留まっており、、対MライボルトEX派生デッキに負けている点より、対MライボルトEXを考慮した構築が必要になってきますね。各ポケモンが、MライボルトEXでOHKOされてしまうために、対策は必須になってきます。エルレイドは、対MライボルトEXも視野に入れての採用と言えます。
ご参考までに、このデッキが負けた相手は、ライボルトEX・クロバットで、Lost-Won-Lostで接戦になっている結果を残しています。
ベリーダンスなるものを踊ってみたりして、ちょっと楽しんじゃいました。
さて、またまた、USのCity championshipのデッキ紹介です。
USのミズーリー州セデーリアCityのTop8デッキになります。
日本では、現在、非常に多数派のデッキである、ビークイン・ゾロアークです。環境上は、日本のXY8までなので、XY9のカードを含めたデッキではない点はご了承を。
ポケモン - 25
4 ミツハニー
4 ビークイン
2 ゾロア(やみよにかける)
2 ゾロアーク
4 アンノーン
3 イベルタル(デスウィング)
3 シェイミEX
1 ジラーチ(日本ではプロモ)
1 Ωホルビー
1 エルレイド
サポート- 9
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 ジャッジマン
1 マツブサの隠し玉
1 センパイとコウハイ
グッズ - 17
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 バトルコンプレッサー
2 かるいし
1 ちからのハチマキ
1 レベルボール
1 ターゲットホイッスル
スタジアム - 1
1 パラレルシティ
エネルギー – 8
4 ダブル無色エネルギー
4 悪基本エネルギー
ビークイン・ゾロアークとして、ゾロアークBREAKはない形でかつ、「さきよみ」特性を持ったエルレイドを「マツブサの隠し玉」で場に出して、「さきよみ」しながら、展開する構築をしています。よくある、「さきよみ」+アンノーンのコンボ採用ですね。
デスウィング持ちのイベルタルを採用し、ビークインのエネルギーを補完しており、対よるのこうしんも視野にいれています。
Ωホルビーは主にダブル無色エネルギーのリカバリーが目的ですが、状況によっては戻すカードを選択できるようにしています。
また、定番として日本ではプロモーションカード(ジムバトル)のジラーチは採用されています。
「パラレルシティ」のスタジアムの採用は、自分のベンチのシェイミEXのトラッシュですが、状況に応じては、相手の場を縛る目的にも利用されます。1枚しか入れていないところから、主に前者の目的での採用と思われます。
バトルコンプレッサー+バトルサーチャーの構築パターンを採用しており、ビークインの打点アップのためには、当然の構築になりますが。
サイドレースで優位に立つもしくは、フィニッシュ用にターゲットホイッスルからのフラダリコンボが採用されています。
TOP8に留まっており、、対MライボルトEX派生デッキに負けている点より、対MライボルトEXを考慮した構築が必要になってきますね。各ポケモンが、MライボルトEXでOHKOされてしまうために、対策は必須になってきます。エルレイドは、対MライボルトEXも視野に入れての採用と言えます。
ご参考までに、このデッキが負けた相手は、ライボルトEX・クロバットで、Lost-Won-Lostで接戦になっている結果を残しています。
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少し仕事が立て込んで、やっと帰宅できました。
営業の奥さんが臨月を迎えて出産のため休暇だったため、そのリカバリーを代行していたのですが。
またまた、USデッキ紹介シリーズで、今回もCity Championshipの優勝デッキの紹介です。フォーマットは、Standardで、日本では、XYレギュレーションでXY8までです。
ポケモン - 15
4 イベルタル(デスウィング)
2 イベルタルEX
2 ゾロア(やみよにかける)
2 ゾロアーク
2 レジロック
1 ドーブル
2 シェイミEX
サポート- 8
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 オカルトマニア
1 ジャッジマン
グッズ - 24
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
3 バトルコンプレッサー
4 トレーナーズポスト
3 改造ハンマー
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
1 すごいつりざお
スタジアム - 0
なし
エネルギー – 13
4 ダブル無色エネルギー
7 悪基本エネルギー
2 闘基本エネルギー
特徴的なのは、レジロックとドーブルと闘基本エネルギーのコンボが搭載されているところでしょうか。対雷ポケモン対策の一環ですね。そのために、スタジアムが搭載されていない(例えばシャドーサークル)と思われます。
後は、イベルタル(デスウィング)を4枚採用して、初手からのベンチへのエネルギー加速を意識している点も特徴的です。対よるのこうしんにも有効なので、それも意識されていると思われます。
サポート、グッスは、コンプレッサー+バトルサーチャー型のデッキ展開にトレーナーズポストを入れる形を採用して、サポートを少なめにしている形の構築です。
レジロックもエネルギーの色拘束が少ないためダブル無色エネルギーのフル投入も充分機能するデッキになっていますね。
営業の奥さんが臨月を迎えて出産のため休暇だったため、そのリカバリーを代行していたのですが。
またまた、USデッキ紹介シリーズで、今回もCity Championshipの優勝デッキの紹介です。フォーマットは、Standardで、日本では、XYレギュレーションでXY8までです。
ポケモン - 15
4 イベルタル(デスウィング)
2 イベルタルEX
2 ゾロア(やみよにかける)
2 ゾロアーク
2 レジロック
1 ドーブル
2 シェイミEX
サポート- 8
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 オカルトマニア
1 ジャッジマン
グッズ - 24
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
3 バトルコンプレッサー
4 トレーナーズポスト
3 改造ハンマー
3 ちからのハチマキ
2 かるいし
1 すごいつりざお
スタジアム - 0
なし
エネルギー – 13
4 ダブル無色エネルギー
7 悪基本エネルギー
2 闘基本エネルギー
特徴的なのは、レジロックとドーブルと闘基本エネルギーのコンボが搭載されているところでしょうか。対雷ポケモン対策の一環ですね。そのために、スタジアムが搭載されていない(例えばシャドーサークル)と思われます。
後は、イベルタル(デスウィング)を4枚採用して、初手からのベンチへのエネルギー加速を意識している点も特徴的です。対よるのこうしんにも有効なので、それも意識されていると思われます。
サポート、グッスは、コンプレッサー+バトルサーチャー型のデッキ展開にトレーナーズポストを入れる形を採用して、サポートを少なめにしている形の構築です。
レジロックもエネルギーの色拘束が少ないためダブル無色エネルギーのフル投入も充分機能するデッキになっていますね。
1週間があっという間に終わり、地元へ帰省中の新幹線の中からお送りしています。
現在、USではCity ChampionshipやRegional Chanpionshipの大会が開かれている時期になっていますね。
大会の切り分けは、以下のようだと思われます。
Regional Championship:州レベルの大会
City Championship :州内の各地区レベルの大会
開催タイミングは、春、秋、冬、夏はNational(全米)とWCSが代替というような感じですかね?
レギュレーションは、以下の2タイプに分けられており、大会によってどちらを選択してもよいとなっています。
Standard Format :日本で言うところのXYレギュレーションです。
Expanded Forma:日本でいるところのBW以降のレギュレーションです。
昨年の12月以降、冬のCity Championshipが各地で開催されており、そこで優勝したデッキが紹介されていましたので、参考までに。
あまり構築に差がでる要素は少ないのですが、「よるのこうしん」の強さは健在のようですね。
ポケモン - 26
4 バチュル
4 ランプラー
4 バケッチャ
3 シェイミEX
1 ヒンバス
1 ミロカロス
1 ジラーチ(日本ではプロモ)
1 Ωホルビー
サポート- 10
4 プラターヌ博士
1 ジャッジマン
2 フラダリ
1 せんぱいとこうはい
1 サカキの計画
1 オカルトマニア
グッズ - 22
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 バトルコンプレッサー
4 トレーナーズポスト
1 かるいし
2 ちからのハチマキ
1 げんきのかけら
1 すごいつりざお
1 タウンマップ
スタジアム - 3
3 次元の谷
エネルギー – 6
4 ダブル無色エネルギー
2 超基本エネルギー
自分が秋のバトルフェスタで使っていた「よるのこうしん」に似ていました。
特徴的なのは、やはりジラーチが入っていることですかね。あまり日本では現在は、デッキに入れているプレイヤーはそれほど見かけませんが、USではほとんどのデッキに入っているようです。
あとは、「げんきのかけら」と「すごいつりざお」のトラッシュからポケモン(もしくはエネルギー)を戻すカードが二重で入っている点と、「タウンマップ」の採用でしょうか。
それぞれ、使う目的ははっきりとしているので特に問題があるわけではないのですが、自分の構築とも異なる点でした。
このデッキは、ミロカロスとΩホルビーの2種類の採用でトラッシュから必要なカードを戻すことを前提に構築されています。(Ωホルビーは、相手の山札切れを狙うときもありますが・・・。)
XY9になり「闘魂のまわし」や「時のパズル」も出てきたので、このデッキはまだ現役として活躍していきそうですね。
最近は、「よるのこうしん」は全く使っていないので、XY9の要素を組み込んで試したいと思います。
現在、USではCity ChampionshipやRegional Chanpionshipの大会が開かれている時期になっていますね。
大会の切り分けは、以下のようだと思われます。
Regional Championship:州レベルの大会
City Championship :州内の各地区レベルの大会
開催タイミングは、春、秋、冬、夏はNational(全米)とWCSが代替というような感じですかね?
レギュレーションは、以下の2タイプに分けられており、大会によってどちらを選択してもよいとなっています。
Standard Format :日本で言うところのXYレギュレーションです。
Expanded Forma:日本でいるところのBW以降のレギュレーションです。
昨年の12月以降、冬のCity Championshipが各地で開催されており、そこで優勝したデッキが紹介されていましたので、参考までに。
あまり構築に差がでる要素は少ないのですが、「よるのこうしん」の強さは健在のようですね。
ポケモン - 26
4 バチュル
4 ランプラー
4 バケッチャ
3 シェイミEX
1 ヒンバス
1 ミロカロス
1 ジラーチ(日本ではプロモ)
1 Ωホルビー
サポート- 10
4 プラターヌ博士
1 ジャッジマン
2 フラダリ
1 せんぱいとこうはい
1 サカキの計画
1 オカルトマニア
グッズ - 22
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 バトルコンプレッサー
4 トレーナーズポスト
1 かるいし
2 ちからのハチマキ
1 げんきのかけら
1 すごいつりざお
1 タウンマップ
スタジアム - 3
3 次元の谷
エネルギー – 6
4 ダブル無色エネルギー
2 超基本エネルギー
自分が秋のバトルフェスタで使っていた「よるのこうしん」に似ていました。
特徴的なのは、やはりジラーチが入っていることですかね。あまり日本では現在は、デッキに入れているプレイヤーはそれほど見かけませんが、USではほとんどのデッキに入っているようです。
あとは、「げんきのかけら」と「すごいつりざお」のトラッシュからポケモン(もしくはエネルギー)を戻すカードが二重で入っている点と、「タウンマップ」の採用でしょうか。
それぞれ、使う目的ははっきりとしているので特に問題があるわけではないのですが、自分の構築とも異なる点でした。
このデッキは、ミロカロスとΩホルビーの2種類の採用でトラッシュから必要なカードを戻すことを前提に構築されています。(Ωホルビーは、相手の山札切れを狙うときもありますが・・・。)
XY9になり「闘魂のまわし」や「時のパズル」も出てきたので、このデッキはまだ現役として活躍していきそうですね。
最近は、「よるのこうしん」は全く使っていないので、XY9の要素を組み込んで試したいと思います。
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暑い日でしたねぇ。新幹線なうで、ビール飲んでます。めっちゃうまい!
海外のブログに掲載されていた、ダークライEX・ヤミラミのベースレシピの紹介です。
ダークライEX・ヤミラミは、BW4が出た当初に、日本でも流行ったと思います。”Hummertime!”という名前が付いているようで、そのネーミングが好きですね。確かに、クラハン投げ続けて、ヤミラミで回収して、相手のエネルギーを剥がし続けるというコンセプトなので、肯けますね。このデッキ・タイプは、”ハンマー・タイム”ということで!ヽ(^◇^*)/
トルネロスEXが入っているので、単純なテラキオン対策ですが、海外のダークライEX派生には、搭載したタイプが多いですね。
Pokémon:10
3x Darkrai EX(ダークライEX)
2x Tornadus EX(トルネロスEX)
3x Sableye (DEX)(ヤミラミ)
1x Smeargle(ドーブル)
1x Shaymin(シェイミ)
Trainers:37
-Support:10
4x Professor Juniper(アララギはかせ)
4x Professor Oak’s New Theory(オーキドはかせの新理論)
2x N(N)
-Goods:27
4x Random Receiver(ランダムレシーバー)
4x Crushing Hammer(クラッシュハンマー)
2x Enhanced Hammer(改造ハンマー)
3x Pokémon Catcher(ポケモンキャッチャー)
3x Junk Arm(ジャンクアーム)
1x Super Scoop Up(スーパーポケモン回収)
4x Dark Patch(ダークパッチ)
3x Ultra Ball(ハイパーボール)
2x Eviolite(しんかのきせき)
1x Dark Claw(悪のつめ)
-Stadium:0
Energy:13
10x Basic Darkness(悪基本エネルギー)
3x Special Darkness(悪特殊エネルギー)
ドーブルとシシェイミは海外の定番構築ですね。
トルネロスEX入れてますが、結局のところ、シェイミがないと、序盤~中盤における場のアドバンテージを取る展開は難しいですが、テラキオンに対しては、充分な動きをすると思います。
ヤミラミ構築で、トラッシュからGoodsを回収できるので、どれを、どのタイミング手札に戻すのかという選択が重要なポイントになりますね。
個人的には、トルネロスEXは抜いて、「ディフェンダー」入れてもいいと思います。「しんかのきせき」と合わせて、テラキオンの「かたきうち」や「ランドクラッシュ」も1ターン耐えることができますので。更にそこにSSUでコイン表で、相手の戦意喪失を狙うとか。(^^;;
Max Potionも入れてもいいと思います。「ジャンクアーム」が入るので、ピン積みも問題ないですし。
WCS2012においては、想定に入れておく必要のあるデッキタイプです。
ランレシ4積みは、多いような気がしますが、デッキ全体から見たサポの割合は、ランレシを入れてちょうどよい感じ。別のサポートでも入れて、ランレシ2枚にしてもいいかとも思います。「ベル」や、「ものまねむすめ」や、「ぼうすの修行」etc。
テンプレっぽいので、いろいろ自分好みで改良できますね。
海外のブログに掲載されていた、ダークライEX・ヤミラミのベースレシピの紹介です。
ダークライEX・ヤミラミは、BW4が出た当初に、日本でも流行ったと思います。”Hummertime!”という名前が付いているようで、そのネーミングが好きですね。確かに、クラハン投げ続けて、ヤミラミで回収して、相手のエネルギーを剥がし続けるというコンセプトなので、肯けますね。このデッキ・タイプは、”ハンマー・タイム”ということで!ヽ(^◇^*)/
トルネロスEXが入っているので、単純なテラキオン対策ですが、海外のダークライEX派生には、搭載したタイプが多いですね。
Pokémon:10
3x Darkrai EX(ダークライEX)
2x Tornadus EX(トルネロスEX)
3x Sableye (DEX)(ヤミラミ)
1x Smeargle(ドーブル)
1x Shaymin(シェイミ)
Trainers:37
-Support:10
4x Professor Juniper(アララギはかせ)
4x Professor Oak’s New Theory(オーキドはかせの新理論)
2x N(N)
-Goods:27
4x Random Receiver(ランダムレシーバー)
4x Crushing Hammer(クラッシュハンマー)
2x Enhanced Hammer(改造ハンマー)
3x Pokémon Catcher(ポケモンキャッチャー)
3x Junk Arm(ジャンクアーム)
1x Super Scoop Up(スーパーポケモン回収)
4x Dark Patch(ダークパッチ)
3x Ultra Ball(ハイパーボール)
2x Eviolite(しんかのきせき)
1x Dark Claw(悪のつめ)
-Stadium:0
Energy:13
10x Basic Darkness(悪基本エネルギー)
3x Special Darkness(悪特殊エネルギー)
ドーブルとシシェイミは海外の定番構築ですね。
トルネロスEX入れてますが、結局のところ、シェイミがないと、序盤~中盤における場のアドバンテージを取る展開は難しいですが、テラキオンに対しては、充分な動きをすると思います。
ヤミラミ構築で、トラッシュからGoodsを回収できるので、どれを、どのタイミング手札に戻すのかという選択が重要なポイントになりますね。
個人的には、トルネロスEXは抜いて、「ディフェンダー」入れてもいいと思います。「しんかのきせき」と合わせて、テラキオンの「かたきうち」や「ランドクラッシュ」も1ターン耐えることができますので。更にそこにSSUでコイン表で、相手の戦意喪失を狙うとか。(^^;;
Max Potionも入れてもいいと思います。「ジャンクアーム」が入るので、ピン積みも問題ないですし。
WCS2012においては、想定に入れておく必要のあるデッキタイプです。
ランレシ4積みは、多いような気がしますが、デッキ全体から見たサポの割合は、ランレシを入れてちょうどよい感じ。別のサポートでも入れて、ランレシ2枚にしてもいいかとも思います。「ベル」や、「ものまねむすめ」や、「ぼうすの修行」etc。
テンプレっぽいので、いろいろ自分好みで改良できますね。
いやいや、前日のトラブルのため、早朝帰省中です。(^^;;
海外のサイトを最近はよく見ているのですが、そこに出ていたレシピをちょっとアップしてみました。
「にがおえ」ドーブルと、「しゅくふく」シェイミが入っているのはUSの定番なんでしょうね。
Pokémon:11
3x Darkrai EX(ダークライEX)
2x Mewtwo EX(ミュウツーEX)
2x Terrakion(テラキオン)
2x Smeargle(ドーブル)
2x Shaymin(シェイミ)
Trainers:36
-Support:10
4x Professor Juniper(アララギはかせ)
4x Professor Oak’s New Theory(オーキドはかせの新理論)
2x N(N)
-Goods:26
2x Random Receiver(ランダムレシーバー)
2x Ultra Ball(ハイパーボール)
2x Dual Ball(デュアルボール)
4x Junk Arm(ジャンクアーム)
4x Dark Patch(ダークパッチ)
3x Pokémon Catcher(ポケモンキャッチャー)
2x Eviolite(しんかのきせき)
2x PlusPower(プラスパワー)
1x Switch(ポケモンいれかえ)
1x Energy Switch(エネルギーつけかえ)
2x Super Scoop Up(スーパーポケモン回収)
1x Energy Retrieval(エネルギー回収)
-Stadium:0
Energy:13
8x Basic Darkness(基本悪エネルギー)
5x Fighting Energy(闘エネルギー)
シェイミ2枚で初手に来ると面倒ですが、W無色エネルギーを入れていない構築なので、必要ではありますね。そのためもあって、スーパーポケモン回収が入れらているので、きぜつしそうなポケモンや、シェイミを戻す形にしてます。この部分は、Max Potion(まんたんのくすり)でもいいかと思いますが、確率が2分の1でもSSUの方が応用範囲が広いという判断でしょうね。
ランダムレシーバーを入れて、サポートが12枚なので、ちょっと少ない感がありますね。ドーブルの「にがおえ」を想定しているので、これでも充分回ると思いますが・・・。
改造ハンマーを意識してか、悪は基本エネルギーのみというのも特徴ですね。
DCEを積んでいないという点とドーブル、シェイミ以外は、日本で使われているDM2テラキとそれほど変わらない印象です。
以下、参考までに、略語まめ知識。よく、レシピやブログで略されて書かれていることが多いので、ご参考までに。
<カード関連>
PONT・・・・Professor Oak’s New Theory(オーキドはかせの新理論)
SSU・・・・Super Scoop Up(スーパーポケモン回収)
DCE・・・・Double Colorless Energy(ダブル無色エネルギー)
<デッキ関連>
CMT・・・・Celebi/Mewtwo EX/Tornadus EX(セレビィGR/ミュウツーEX/トルネロスEX)
Zeel・・・・Zekrom/Eelektrik(ゼクロム・シビビール)
海外のサイトを最近はよく見ているのですが、そこに出ていたレシピをちょっとアップしてみました。
「にがおえ」ドーブルと、「しゅくふく」シェイミが入っているのはUSの定番なんでしょうね。
Pokémon:11
3x Darkrai EX(ダークライEX)
2x Mewtwo EX(ミュウツーEX)
2x Terrakion(テラキオン)
2x Smeargle(ドーブル)
2x Shaymin(シェイミ)
Trainers:36
-Support:10
4x Professor Juniper(アララギはかせ)
4x Professor Oak’s New Theory(オーキドはかせの新理論)
2x N(N)
-Goods:26
2x Random Receiver(ランダムレシーバー)
2x Ultra Ball(ハイパーボール)
2x Dual Ball(デュアルボール)
4x Junk Arm(ジャンクアーム)
4x Dark Patch(ダークパッチ)
3x Pokémon Catcher(ポケモンキャッチャー)
2x Eviolite(しんかのきせき)
2x PlusPower(プラスパワー)
1x Switch(ポケモンいれかえ)
1x Energy Switch(エネルギーつけかえ)
2x Super Scoop Up(スーパーポケモン回収)
1x Energy Retrieval(エネルギー回収)
-Stadium:0
Energy:13
8x Basic Darkness(基本悪エネルギー)
5x Fighting Energy(闘エネルギー)
シェイミ2枚で初手に来ると面倒ですが、W無色エネルギーを入れていない構築なので、必要ではありますね。そのためもあって、スーパーポケモン回収が入れらているので、きぜつしそうなポケモンや、シェイミを戻す形にしてます。この部分は、Max Potion(まんたんのくすり)でもいいかと思いますが、確率が2分の1でもSSUの方が応用範囲が広いという判断でしょうね。
ランダムレシーバーを入れて、サポートが12枚なので、ちょっと少ない感がありますね。ドーブルの「にがおえ」を想定しているので、これでも充分回ると思いますが・・・。
改造ハンマーを意識してか、悪は基本エネルギーのみというのも特徴ですね。
DCEを積んでいないという点とドーブル、シェイミ以外は、日本で使われているDM2テラキとそれほど変わらない印象です。
以下、参考までに、略語まめ知識。よく、レシピやブログで略されて書かれていることが多いので、ご参考までに。
<カード関連>
PONT・・・・Professor Oak’s New Theory(オーキドはかせの新理論)
SSU・・・・Super Scoop Up(スーパーポケモン回収)
DCE・・・・Double Colorless Energy(ダブル無色エネルギー)
<デッキ関連>
CMT・・・・Celebi/Mewtwo EX/Tornadus EX(セレビィGR/ミュウツーEX/トルネロスEX)
Zeel・・・・Zekrom/Eelektrik(ゼクロム・シビビール)
海外のサイトを見ていたら、カリフォルニア・グレンデールのバトルロードファイナルの動画があったので、それを見ながらデッキを起こして見ました。
ラフバニラVSダークライEX・トルネロスEXの対戦で、ラフバニラが押し切った結果になっています。
大きな構築差というのは感じられませんでしたが、細かなところでいろいろと工夫がありますね。
画像を見ながらのレシピなので、一部異なる場合もあるかもしれません。
海外でのカード名称をベースにしてレシピを作成してみました。
Pokemon:27
4x Vanillite(バニプッチ)
4x Vanillish(バニリッチ)
2x Vanilluxe(バイバニラ)
1x Vanilluxe(Ability:Slippery Soles)(バイバニラ:ツルツルソール)
3x Oddish(ナゾノクサ)
2x Gloom(クサイハナ)
2x Vileplume(ラフレシア)
1x Bellossom(キレイハナ)
2x Smeargle(ドーブル)
2x Virizion(ビリジオン)
1x Pichu(ピチュー)
2x Victini(Ability:Victory Star)(ビクティニ:しょうりのほし)
1x Victini(V-create)(ビクティニ)
Trainers:22
-support:15
4x Pokemon Collector(ポケモン・コレクター)
3x Twins(ふたごちゃん)
3x N(N)
3x Cheren(チェレン)
2x Copycat(ものまねむすめ)
-Goods:6
3x Communication(ポケモン通信)
3x Rare Candy(ふしぎなアメ)
-Stadium:1
1x Toropical Beach(トロピカルビーチ)
Energy:11
5x Water Energy(水エネルギー)
4x Rescue Energy(レスキュー・エネルギー)
2x Rainbow Energy(レインボー・エネルギー)
山札・手札の圧縮のために「ぼうすの修行」を入れたいところですが、トラッシュには不必要に捨てない構築となっています。トラッシュからの戻しを前提にしていないので、レスキューの選択もその観点ですね。
動画では、終盤に水エネが引けなくて立ち往生の場面が見られたので、「ぼうずの修行」の選択もありかと思います。
ドーブルはUSでの構築では定番ですね。
エネルギーは、レインボーエネルギーを入れて、ビリジオンや、ビクティニも使えるように対応していますね。
細かいところに差が出ていておもしろいもんですね。ヽ(^◇^*)/
参考までに、この対戦動画のリンク先置いておきます。
「The Top Cut」より。
http://thetopcut.net/2012/06/13/glendale-wi-battle-road-finals/
ラフバニラVSダークライEX・トルネロスEXの対戦で、ラフバニラが押し切った結果になっています。
大きな構築差というのは感じられませんでしたが、細かなところでいろいろと工夫がありますね。
画像を見ながらのレシピなので、一部異なる場合もあるかもしれません。
海外でのカード名称をベースにしてレシピを作成してみました。
Pokemon:27
4x Vanillite(バニプッチ)
4x Vanillish(バニリッチ)
2x Vanilluxe(バイバニラ)
1x Vanilluxe(Ability:Slippery Soles)(バイバニラ:ツルツルソール)
3x Oddish(ナゾノクサ)
2x Gloom(クサイハナ)
2x Vileplume(ラフレシア)
1x Bellossom(キレイハナ)
2x Smeargle(ドーブル)
2x Virizion(ビリジオン)
1x Pichu(ピチュー)
2x Victini(Ability:Victory Star)(ビクティニ:しょうりのほし)
1x Victini(V-create)(ビクティニ)
Trainers:22
-support:15
4x Pokemon Collector(ポケモン・コレクター)
3x Twins(ふたごちゃん)
3x N(N)
3x Cheren(チェレン)
2x Copycat(ものまねむすめ)
-Goods:6
3x Communication(ポケモン通信)
3x Rare Candy(ふしぎなアメ)
-Stadium:1
1x Toropical Beach(トロピカルビーチ)
Energy:11
5x Water Energy(水エネルギー)
4x Rescue Energy(レスキュー・エネルギー)
2x Rainbow Energy(レインボー・エネルギー)
山札・手札の圧縮のために「ぼうすの修行」を入れたいところですが、トラッシュには不必要に捨てない構築となっています。トラッシュからの戻しを前提にしていないので、レスキューの選択もその観点ですね。
動画では、終盤に水エネが引けなくて立ち往生の場面が見られたので、「ぼうずの修行」の選択もありかと思います。
ドーブルはUSでの構築では定番ですね。
エネルギーは、レインボーエネルギーを入れて、ビリジオンや、ビクティニも使えるように対応していますね。
細かいところに差が出ていておもしろいもんですね。ヽ(^◇^*)/
参考までに、この対戦動画のリンク先置いておきます。
「The Top Cut」より。
http://thetopcut.net/2012/06/13/glendale-wi-battle-road-finals/
GWも終わりに近づいてますね。
休みは、何故か時間が過ぎるのが異常に早く感じるのは何ででしょうかね。
4日もゆっくりしてました。ポケカは、記念大会用に改造したデッキを元に戻したり、カードを整理したりしてる程度でした。
たまに、海外のサイト(主にPokeGymですが)を見ていますが、ギャラドスのデッキが掲載されてました。
よくギャラドスを使っているので、ちょっと興味があったので、考え方の違いは無いもんかと眺めてました。
以下、元のレシピと訳版です。
【レシピ-Receipi-】
【原文版】
pokemon
4-3 Gyarados
4 Sableye
1-1 Luxray GL
1 Combee
1-1 Claydol
2 Uxie
1 Azelf
2 Crobat G
1 Regice
1 Unown G
1 Unown Q
1 Ditto
supporters/trainer/stadium
4 bebe search
2 rosie
3 collecter
4 felicity
2 expert belt
1 luxury ball
4 poke turn
4 Super Scoop Up
1 warp point
4 pokemon rescue
3 bts
energies
2 Dark Energy
1 Lightning Energy
【日本語版】
<ポケモン 25枚>
コイキング(DPs) × 4
ギャラドス(DPs) × 3
ヤミラミ(DPs) × 4
レントラーGL(Pt2) × 1
レントラーGLLV.X(Pt2) × 1
ミツハニー(DPs) × 1
ヤジロン(DP4) × 1
ネンドール(DP4) × 1
ユクシー(DP5) × 2
アグノム(DP5) × 1
クロバットG(Pt1) × 2
レジアイス(DP5) × 1
アンノーンG(DP4) × 1
アンノーンQ(DP4) × 1
メタモン(DP5) × 1
<サポーター 13枚>
ミズキの検索 × 4
ハマナのリサーチ × 2
ポケモンコレクター × 3
スージーの抽選 × 4
<トレーナー 19枚>
たつじんのおび × 2
ゴージャスボール × 1
ポケターン × 4
スーパーポケモン回収 × 4
ワープポイント × 1
ポケモンレスキュー × 4
破れた時空 × 3
<エネルギー 3枚>
悪エネルギー × 2
雷エネルギー × 1
【解説】
日本ではおなじみなので、解説も必要ないと思いますが、コイキングを捨ててギャラドスの無エネワザ「テールリベンジ」を打ち続けるデッキです。
展開の方法は、ヤミラミ展開が軸です。
以下、個人的に特徴的かな?と思われるカードのみ、取り上げて見ました。
〔ミツハニー〕
「あまいみつ」をもっているミツハニーだと想像しました。ドローサポートのミツハニーもありますが、どうぐもちのミツハニーをだすことによって、トラッシュのコイキングをベンチに出すことが目的だと思われます。スイクンの代わりなんでしょうね。
〔ワープポイント〕
レントラーGLLV.Xとのコンボを生かすために採用されていると思われますが、ミカルゲを意識していない構築になってますね。
〔悪エネルギー〕
ヤミラミの「ずにのる」でゴースト系ワンキルや、ダメージの乗ったポケモンを倒す時に使います。
見てみると、あまり特徴が出るデッキではないですね。レントラーGLLV.Xを入れた型になってます。
元のレシピが59枚しかなかったので、ユクシー1枚追加しておきました。ヤミラミ展開の場合、ユクシーが余りがちなのですが、「ジャッジマン」対策に入れておくのもよいと思います。また、ユクシーLV.Xを追加しても、毎回ドローできるので対策にはなると思います。
また、サーチ系は充分あるのですが、ドロー系のサポーターが不足気味じゃないですかね。
まだ、検討途中のレシピのような印象ですね。これから研究がまだまだ海外でも進むんだと思いますが・・・。
やっぱり、日本はかなり進んでるんですね。
休みは、何故か時間が過ぎるのが異常に早く感じるのは何ででしょうかね。
4日もゆっくりしてました。ポケカは、記念大会用に改造したデッキを元に戻したり、カードを整理したりしてる程度でした。
たまに、海外のサイト(主にPokeGymですが)を見ていますが、ギャラドスのデッキが掲載されてました。
よくギャラドスを使っているので、ちょっと興味があったので、考え方の違いは無いもんかと眺めてました。
以下、元のレシピと訳版です。
【レシピ-Receipi-】
【原文版】
pokemon
4-3 Gyarados
4 Sableye
1-1 Luxray GL
1 Combee
1-1 Claydol
2 Uxie
1 Azelf
2 Crobat G
1 Regice
1 Unown G
1 Unown Q
1 Ditto
supporters/trainer/stadium
4 bebe search
2 rosie
3 collecter
4 felicity
2 expert belt
1 luxury ball
4 poke turn
4 Super Scoop Up
1 warp point
4 pokemon rescue
3 bts
energies
2 Dark Energy
1 Lightning Energy
【日本語版】
<ポケモン 25枚>
コイキング(DPs) × 4
ギャラドス(DPs) × 3
ヤミラミ(DPs) × 4
レントラーGL(Pt2) × 1
レントラーGLLV.X(Pt2) × 1
ミツハニー(DPs) × 1
ヤジロン(DP4) × 1
ネンドール(DP4) × 1
ユクシー(DP5) × 2
アグノム(DP5) × 1
クロバットG(Pt1) × 2
レジアイス(DP5) × 1
アンノーンG(DP4) × 1
アンノーンQ(DP4) × 1
メタモン(DP5) × 1
<サポーター 13枚>
ミズキの検索 × 4
ハマナのリサーチ × 2
ポケモンコレクター × 3
スージーの抽選 × 4
<トレーナー 19枚>
たつじんのおび × 2
ゴージャスボール × 1
ポケターン × 4
スーパーポケモン回収 × 4
ワープポイント × 1
ポケモンレスキュー × 4
破れた時空 × 3
<エネルギー 3枚>
悪エネルギー × 2
雷エネルギー × 1
【解説】
日本ではおなじみなので、解説も必要ないと思いますが、コイキングを捨ててギャラドスの無エネワザ「テールリベンジ」を打ち続けるデッキです。
展開の方法は、ヤミラミ展開が軸です。
以下、個人的に特徴的かな?と思われるカードのみ、取り上げて見ました。
〔ミツハニー〕
「あまいみつ」をもっているミツハニーだと想像しました。ドローサポートのミツハニーもありますが、どうぐもちのミツハニーをだすことによって、トラッシュのコイキングをベンチに出すことが目的だと思われます。スイクンの代わりなんでしょうね。
〔ワープポイント〕
レントラーGLLV.Xとのコンボを生かすために採用されていると思われますが、ミカルゲを意識していない構築になってますね。
〔悪エネルギー〕
ヤミラミの「ずにのる」でゴースト系ワンキルや、ダメージの乗ったポケモンを倒す時に使います。
見てみると、あまり特徴が出るデッキではないですね。レントラーGLLV.Xを入れた型になってます。
元のレシピが59枚しかなかったので、ユクシー1枚追加しておきました。ヤミラミ展開の場合、ユクシーが余りがちなのですが、「ジャッジマン」対策に入れておくのもよいと思います。また、ユクシーLV.Xを追加しても、毎回ドローできるので対策にはなると思います。
また、サーチ系は充分あるのですが、ドロー系のサポーターが不足気味じゃないですかね。
まだ、検討途中のレシピのような印象ですね。これから研究がまだまだ海外でも進むんだと思いますが・・・。
やっぱり、日本はかなり進んでるんですね。
だんだん朝と夕方は涼しくなってきましたね。
WCS2009の世界大会のシニア部門の2位のデッキが海外のサイトに出ていましたので、ご参考までに。
いわゆる思い出フライゴンLV.X+パルキアLV.Xのコンボを搭載しているデッキです。
現環境(Dpt4まで)で使うには、工夫が必要だと思います。
プレイヤー:David Cohen (US代表)
デッキ:フライゴンLV.X・パルキアLV.X タッチ ニドクイン
【レシピ-Receipi】
<ポケモン 24枚>
ナックラー(Pt2) × 4
ビブラーバ(Pt2) × 2
フライゴン(Pt2) × 3
フライゴンLV.X(Pt2) × 1
パルキア(DP3) × 1
パルキアLV.X(DP3) × 1
ミュウツー(DP4) × 1
ミュウツーLV.X(DP4st) × 1
ヤジロン(DP4) × 2
ネンドール(DP4) × 2
アグノム(DP5) × 1
ユクシー(DP5) × 1
アンノーンG(DP5) × 2
ニドラン♀(Pt2) × 1
ニドクイン(Pt2) × 1
<サポーター 8枚>
ミズキの検索 × 4
ハマナのリサーチ × 4
<トレーナー 16枚>
ふしぎなアメ × 4
ポケドロアー+ × 4
思い出のみ × 3
ゴージャスボール × 2
プレミアボール × 2
夜のメンテナンス × 1
<エネルギー 12枚>
水エネルギー × 1
超エネルギー × 3
闘エネルギー × 3
コールエネルギー × 4
アッパーエネルギー × 1
【解説】
フライゴンLV.XでPB「しんしょくのあらし」によって、相手の山札をチェックのたびに削りながら、LV.Xを倒す、もしくは牽制し、かつ相手のスタジアムをも牽制します。相方には、パルキアLV.Xを採用しています。これは、PP「リコンストラクション」(旧:ポケモンぎゃくしめい)の能力を使い、相手のパンチャー以外のポケモンをバトル場に引きずり出し、「思い出のみ」をフライゴンLV.Xに付けて、ナックラーの「すなじごく」でバトル場に固定し、相手の山札をじわじわと削り取るコンセプトです。
以下、個人的に特徴的かな?と思われるカードのみ、取り上げて見ました。
〔ナックラー〕
DP3の「あなにさそう」と「すなじごく」で相手を足止めすることが必要なので、4枚ともDP3です。
〔パルキア・ライン〕
PP「リコンストラクション」を使って、相手のベンチにポケモンを呼び出します。パンチャーであれば、倒しますし、サポートポケモンであれば、バトル場に拘束して、相手の山札を削り取ることを狙います。こちらのパンチャーはフライゴンLV.Xです。(あたりまえか。)
フライゴンに水エネ・超エネ・闘エネを付けておけば、PB「レインボーフロート」で、逃げエネがゼロになるので、自分の場は好きなように動かせます。
〔ミュウツー・ライン〕
SP対策のようですね。こいつが出てきたら対策をしていないSPは止まります。
〔思い出のみ〕
バトル場に拘束してかつ、フライゴンLV.XのPB「しんしょくのあらし」を使い、より多くの相手の山札トラッシュを行うために使います。
〔ポケドロアー+〕
これを4積みして、山札からのサーチを強化しています。
〔ゴージャスボール〕
2積みしています。保険のために必要ですね。スタンダードでは、この仕様はよく見かけますね。
サポーターは少なめになっていますね。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
SPの安定度は群を抜いていると思いますが、なぜ、これほどWCS2009の世界大会では、フライゴンLV.Xが猛威を振るっていたのか?その点がなかなか釈然としないんですよね。( ̄ー ̄;
やっぱり、弱点を突く無色のSPがまだ出てきていないからですかね。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
WCS2009の世界大会のシニア部門の2位のデッキが海外のサイトに出ていましたので、ご参考までに。
いわゆる思い出フライゴンLV.X+パルキアLV.Xのコンボを搭載しているデッキです。
現環境(Dpt4まで)で使うには、工夫が必要だと思います。
プレイヤー:David Cohen (US代表)
デッキ:フライゴンLV.X・パルキアLV.X タッチ ニドクイン
【レシピ-Receipi】
<ポケモン 24枚>
ナックラー(Pt2) × 4
ビブラーバ(Pt2) × 2
フライゴン(Pt2) × 3
フライゴンLV.X(Pt2) × 1
パルキア(DP3) × 1
パルキアLV.X(DP3) × 1
ミュウツー(DP4) × 1
ミュウツーLV.X(DP4st) × 1
ヤジロン(DP4) × 2
ネンドール(DP4) × 2
アグノム(DP5) × 1
ユクシー(DP5) × 1
アンノーンG(DP5) × 2
ニドラン♀(Pt2) × 1
ニドクイン(Pt2) × 1
<サポーター 8枚>
ミズキの検索 × 4
ハマナのリサーチ × 4
<トレーナー 16枚>
ふしぎなアメ × 4
ポケドロアー+ × 4
思い出のみ × 3
ゴージャスボール × 2
プレミアボール × 2
夜のメンテナンス × 1
<エネルギー 12枚>
水エネルギー × 1
超エネルギー × 3
闘エネルギー × 3
コールエネルギー × 4
アッパーエネルギー × 1
【解説】
フライゴンLV.XでPB「しんしょくのあらし」によって、相手の山札をチェックのたびに削りながら、LV.Xを倒す、もしくは牽制し、かつ相手のスタジアムをも牽制します。相方には、パルキアLV.Xを採用しています。これは、PP「リコンストラクション」(旧:ポケモンぎゃくしめい)の能力を使い、相手のパンチャー以外のポケモンをバトル場に引きずり出し、「思い出のみ」をフライゴンLV.Xに付けて、ナックラーの「すなじごく」でバトル場に固定し、相手の山札をじわじわと削り取るコンセプトです。
以下、個人的に特徴的かな?と思われるカードのみ、取り上げて見ました。
〔ナックラー〕
DP3の「あなにさそう」と「すなじごく」で相手を足止めすることが必要なので、4枚ともDP3です。
〔パルキア・ライン〕
PP「リコンストラクション」を使って、相手のベンチにポケモンを呼び出します。パンチャーであれば、倒しますし、サポートポケモンであれば、バトル場に拘束して、相手の山札を削り取ることを狙います。こちらのパンチャーはフライゴンLV.Xです。(あたりまえか。)
フライゴンに水エネ・超エネ・闘エネを付けておけば、PB「レインボーフロート」で、逃げエネがゼロになるので、自分の場は好きなように動かせます。
〔ミュウツー・ライン〕
SP対策のようですね。こいつが出てきたら対策をしていないSPは止まります。
〔思い出のみ〕
バトル場に拘束してかつ、フライゴンLV.XのPB「しんしょくのあらし」を使い、より多くの相手の山札トラッシュを行うために使います。
〔ポケドロアー+〕
これを4積みして、山札からのサーチを強化しています。
〔ゴージャスボール〕
2積みしています。保険のために必要ですね。スタンダードでは、この仕様はよく見かけますね。
サポーターは少なめになっていますね。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
SPの安定度は群を抜いていると思いますが、なぜ、これほどWCS2009の世界大会では、フライゴンLV.Xが猛威を振るっていたのか?その点がなかなか釈然としないんですよね。( ̄ー ̄;
やっぱり、弱点を突く無色のSPがまだ出てきていないからですかね。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
またまた、今週が始まりました。相変わらずウィークデーは東京ののりパパです。(´△`)
台風による強風雨で朝から、背広がびしょびしょでした。帰りは大丈夫かなぁと思いきや、またまた、風雨で下半身びしょびしょ。2時間後には、台風が通過したようで、雨も風も収まってました。なんでやねん。゜・(≧д≦)・゜
大きなプロジェクトを今日で終わらせたので、少し開放された感じの晴れやかな気分ですね。
脳内構築ですが、スタンダード:ガブレンを組んでみました。(自分の備忘録的に。)
SPはバシャレンや、エルレイド四・ドクスカを組んでいますので、それをベースに大体こんなもんかなぁと思います。(構築ベースはおまめにWCSで持たせたデッキです。)
状況に応じたプレイングを問われるデッキですね。(選択の幅があるので、慣れないと使い難いと思います。)
DPt4の要素を加えて検討していないので、もう古いかもしれませんが。
『ガブリアスCLV.X・レントラーGLLV.X(ガブレン)』
【レシピ-Receipi】
<ポケモン 21枚>
ガブリアスC(Pt3) × 2
ガブリアスCLV.X(Pt3) × 2
レントラーGL(Pt2) × 2
レントラーGLLV.X(Pt2) × 2
ディアルガG(Pt1) × 1
ディアルガGLV.X(Pt1) × 1
ドクロッグG(PROMO) × 1
クロバットG(Pt1) × 1
エテボースG(Pt2) × 1
ルカリオGL(Pt2) × 1
ドータクンG(Pt1) × 1
ユクシー(DP5) × 2
ユクシーLV.X(DP5) × 1
アグノム(DP5) × 1
アンノーンG(DP4) × 1
アンノーンQ(DP4) × 1
<サポーター 13枚>
アカギの策略(Pt1) × 4
ハマナのリサーチ(DP3)× 4
ミズキの検索(DP2) × 1
地底探検隊(Pt2) × 2
リョウの採集(Pt2) × 1
<トレーナー 18枚>
エナジーゲイン(Pt1) × 4
SPレーダー(Pt2) × 3
パワースプレー(Pt1) × 4
ポケターン(Pt1) × 4
夜のメンテナンス(DP2) × 1
ワープポイント(DP1) × 1
プレミアボール(DP4) × 2
<エネルギー 8枚>
SPエネルギー × 2
雷エネルギー × 3
超エネルギー × 3
【解説】
すでにいろいろなところで使われているので、説明は不要かと。
レントラーLV.XのPP「かがやくまなざし」でキーポケモンをバトル場に呼んで倒し、アドバンテージを保って勝ちきるデッキです。ガブリアスCLV.Xはベンチへの狙撃と、SPポケモンのダメージをPP「いやしのいぶき」でリセットします。
ユクシーLV.Xは、ルカリオGLと合わせて、カイリキー対応要員でPP「トレードオフ」も毎ターン「ポケモン図鑑」で有効です。
カイリキーに対して若干分が悪いので、どこまでプレイングで対応できるかが重要です。
【ガブリアスC ライン】
ガブリアス:ガブリアスCLV.Xは2:2です。
回復させるために「いやしのいぶき」を確実に使いたいためですが、お好みですね。
【レントラーGL ライン】
レントラーGL:レントラーGLLV.Xは、3:1で入れています。ポケターンとの循環を考慮し、なん度も「かがやくまなざし」を使います。2:2でもいいかもしれません。
【ディアルガG ライン】
タッチですが、ミュウツーLV.X対策です。
【ドクロッグG(闘)】
出すタイミングが重要ですが、レントラーLv.X・バシャーモFBLv.Xを一撃で倒します。超エネで起動することと、PP「にげかえる」も使えます。
【エテボースG】
ミラー戦対応で、アドバンテージを得るためです。メタモン(DP5)でもいいかもしれません。
【クロバットG】
PP「フラッシュバイツ」を使う目的です。
【ルカリオGL】
PB「けっかいのオーラ」による弱点の倍化です。
【ドータクンG】
PP「ギンガスイッチ」によるエネルギーの付け替え要員です。
【ユクシー・ユクシーLV.X】
ドローエンジンと対カイリキー対策です。
PP「セットアップ」によるドロー目的です。「サイコリストア」も自身が倒されないことと、ゲンガーをPPの効果を受けずに倒せます。
【アグノム】
PP「タイムウォーク」によるサイド落ち救済が目的です。
【アンノーンG】
効果対策です。
トレーナー配分は、SP系デッキについては、それほど大きくプレイヤー毎に個性がでるわけではないのですが、自分のプレイングに合わせて、微調整は必要ですよ。
エネルギーも同様ですね。ディアルガGをアタッカーとして使うか使わないかによると思いますが、SPエネルギーについては考え方が分かれるところでしょうか。
やっぱり、万全なカイリキー対策は厳しいですね。ヘ(x_x;)ヘ
台風による強風雨で朝から、背広がびしょびしょでした。帰りは大丈夫かなぁと思いきや、またまた、風雨で下半身びしょびしょ。2時間後には、台風が通過したようで、雨も風も収まってました。なんでやねん。゜・(≧д≦)・゜
大きなプロジェクトを今日で終わらせたので、少し開放された感じの晴れやかな気分ですね。
脳内構築ですが、スタンダード:ガブレンを組んでみました。(自分の備忘録的に。)
SPはバシャレンや、エルレイド四・ドクスカを組んでいますので、それをベースに大体こんなもんかなぁと思います。(構築ベースはおまめにWCSで持たせたデッキです。)
状況に応じたプレイングを問われるデッキですね。(選択の幅があるので、慣れないと使い難いと思います。)
DPt4の要素を加えて検討していないので、もう古いかもしれませんが。
『ガブリアスCLV.X・レントラーGLLV.X(ガブレン)』
【レシピ-Receipi】
<ポケモン 21枚>
ガブリアスC(Pt3) × 2
ガブリアスCLV.X(Pt3) × 2
レントラーGL(Pt2) × 2
レントラーGLLV.X(Pt2) × 2
ディアルガG(Pt1) × 1
ディアルガGLV.X(Pt1) × 1
ドクロッグG(PROMO) × 1
クロバットG(Pt1) × 1
エテボースG(Pt2) × 1
ルカリオGL(Pt2) × 1
ドータクンG(Pt1) × 1
ユクシー(DP5) × 2
ユクシーLV.X(DP5) × 1
アグノム(DP5) × 1
アンノーンG(DP4) × 1
アンノーンQ(DP4) × 1
<サポーター 13枚>
アカギの策略(Pt1) × 4
ハマナのリサーチ(DP3)× 4
ミズキの検索(DP2) × 1
地底探検隊(Pt2) × 2
リョウの採集(Pt2) × 1
<トレーナー 18枚>
エナジーゲイン(Pt1) × 4
SPレーダー(Pt2) × 3
パワースプレー(Pt1) × 4
ポケターン(Pt1) × 4
夜のメンテナンス(DP2) × 1
ワープポイント(DP1) × 1
プレミアボール(DP4) × 2
<エネルギー 8枚>
SPエネルギー × 2
雷エネルギー × 3
超エネルギー × 3
【解説】
すでにいろいろなところで使われているので、説明は不要かと。
レントラーLV.XのPP「かがやくまなざし」でキーポケモンをバトル場に呼んで倒し、アドバンテージを保って勝ちきるデッキです。ガブリアスCLV.Xはベンチへの狙撃と、SPポケモンのダメージをPP「いやしのいぶき」でリセットします。
ユクシーLV.Xは、ルカリオGLと合わせて、カイリキー対応要員でPP「トレードオフ」も毎ターン「ポケモン図鑑」で有効です。
カイリキーに対して若干分が悪いので、どこまでプレイングで対応できるかが重要です。
【ガブリアスC ライン】
ガブリアス:ガブリアスCLV.Xは2:2です。
回復させるために「いやしのいぶき」を確実に使いたいためですが、お好みですね。
【レントラーGL ライン】
レントラーGL:レントラーGLLV.Xは、3:1で入れています。ポケターンとの循環を考慮し、なん度も「かがやくまなざし」を使います。2:2でもいいかもしれません。
【ディアルガG ライン】
タッチですが、ミュウツーLV.X対策です。
【ドクロッグG(闘)】
出すタイミングが重要ですが、レントラーLv.X・バシャーモFBLv.Xを一撃で倒します。超エネで起動することと、PP「にげかえる」も使えます。
【エテボースG】
ミラー戦対応で、アドバンテージを得るためです。メタモン(DP5)でもいいかもしれません。
【クロバットG】
PP「フラッシュバイツ」を使う目的です。
【ルカリオGL】
PB「けっかいのオーラ」による弱点の倍化です。
【ドータクンG】
PP「ギンガスイッチ」によるエネルギーの付け替え要員です。
【ユクシー・ユクシーLV.X】
ドローエンジンと対カイリキー対策です。
PP「セットアップ」によるドロー目的です。「サイコリストア」も自身が倒されないことと、ゲンガーをPPの効果を受けずに倒せます。
【アグノム】
PP「タイムウォーク」によるサイド落ち救済が目的です。
【アンノーンG】
効果対策です。
トレーナー配分は、SP系デッキについては、それほど大きくプレイヤー毎に個性がでるわけではないのですが、自分のプレイングに合わせて、微調整は必要ですよ。
エネルギーも同様ですね。ディアルガGをアタッカーとして使うか使わないかによると思いますが、SPエネルギーについては考え方が分かれるところでしょうか。
やっぱり、万全なカイリキー対策は厳しいですね。ヘ(x_x;)ヘ
海外サイトにWCS2009のデッキが出ていたので、考察してみました。
レギュがDP~Pt2までなので、ちょっと?と思えるところがあるかもしれませんが、ご参考までに。
Chanpion’s Deckはすでに、いろいろなところで掲載されているようなので、2位のデッキを載せてみました。(Kouさんに初めて土を付けた相手のデッキでもありましたので、ちょっと興味もありました。(^_^))
海外では海外で、デッキの構成に特徴があるようです。
デッキは、フライクインにカイリキーが入っているのかなと思ったのですが、タッチでニドクインが入っているようです。
プレイヤー:Sammi Sekkoum(イギリス-ナショナル・チャンピオン)
デッキ:フライゴンLV.X・カイリキーLV.X タッチ ニドクイン
【レシピ-Receipi】
<ポケモン 28枚>
ナックラー(DP3)×3
ナックラー(Pt2)×1
ビブラーバ(Pt2)×2
フライゴン(Pt2)×3
フライゴンLV.X(Pt2)×1
ワンリキー(DPs)×2
ゴーリキー(DPs)×1
カイリキー(DPs)×2
カイリキーLV.X(DPs)×1
ヤジロン(DP4)×2
ネンドール(DP4)×2
ペラップ(DP4)×1
アグノム(DP5)×1
ユクシー(DP5)×1
アンノーンG(DP5)×2
ニドラン♀(Pt2)×1
ニドクイン(Pt2)×1
メタモン(DP5)×1
<サポーター 11枚>
ミズキの検索×4
ハマナのリサーチ×4
ゴヨウの指名×1
シロナの想い×2
<トレーナー 8枚>
ふしぎなアメ×4
ゴージャスボール×1
夜のメンテナンス×2
プレミアボール×1
<エネルギー 13枚>
超エネルギー×2
闘エネルギー×4
コールエネルギー×4
アッパーエネルギー×3
このデッキは、Pt2発売以降、自分も愛用していますが、所々、構築に違いが見られます。
【解説】
フライゴンLV.XでPP「しんしょくのあらし」で相手の山札をチェックのたびに削りながら、LV.Xを倒す、もしくは牽制し、かつ相手のスタジアムをも牽制します。相方に、たねポケモン・キラーのカイリキーを選択し、序盤は「おとす」連発、後半はLV.Xになり、PB「ノーガード」で高HPポケモンを倒します。また、フライゴンに闘エネルギーを付けることにより、フライゴンのPB「レインボーフロート」でカイリキーの逃げエネコストがゼロになります。
タッチでニドクインを入れてPB「ははのぬくもり」でポケモンチェックの度にダメージ回復します。攻撃にも参加できるようにしてありますね。
攻撃自体は、ひたすら殴り続けるだけです。
以下、個人的に特徴的かな?と思われるカードのみ、取り上げて見ました。
〔ナックラー〕
3枚をDP3、1枚をPt2としています。Pt2はPP「すなをまとう」があり、バトル場でトラュシュから闘エネを持ってこれますが、自分がいろいろ試した限りでは、使える場面は極めて少ないです。DP3は「あなにさそう」と「すなじごく」で相手を足止めすることができるので、重宝する場面があります。
自分は、全てDP3しか入れてません。
〔ペラップ〕
海外のプレイヤーのデッキには、必ずといっていいほど入っているようです。レシピを見る限り、マスターの1位~3位のデッキ全てに入っていました。
無エネで「ものまね」を使って相手と同じ枚数ドローできます。ドローサポート用に積んでいるようです。パワースプレーも利かないですね。
〔メタモン〕
PB「メタモルDNA」を持っているメタモンですが、使う場面を選ばないとなりません。フライゴン・ミラー対策かなぁ。
ゲンガーのPP「しのせんこく」の対策として、相手のバトル場のゲンガーに対して、超エネを付けて、「シャドールーム」を打てば、回避できます。大谷龍さんからコメントいただきました。ありがとうございます。 update 2009/08/21
サポーターや、トレーナー、エネルギーについては、特に際立った特徴はないですね。(自分は、スタジアム「ハードマウンテン」を入れてます。)
まだ、SPによる攻撃の高速化が顕著でないために、2進化でも2エネでしか起動がかからないポケモンが主力になっているのかなぁ?Pt3が出てから、海外の環境は変わるでしょうが、カイリキー・ラインとフライゴン・ラインは逆のほうかよいのでは?と思わないでもありません。(自分のデッキは、、カイリキー・ラインの方が太いです。)
また、ドクロッグGは意識していないのかなぁ?メタモンの使い方が理解できていないので、なんとも言えないのですが、クロバットGを入れたほうが効果的かと思ってしまいます。
このデッキは、日本でも使われている方が非常に多いデッキだと思いますが、WCS上位のデッキを組んで回してみるのも、結構いい勉強になると思いますし、何か発見があるかもしれませんよ。
メタモンの使い方を研究してみよっと。
移動中の新幹線から書いて見ました。(^。^;)
レギュがDP~Pt2までなので、ちょっと?と思えるところがあるかもしれませんが、ご参考までに。
Chanpion’s Deckはすでに、いろいろなところで掲載されているようなので、2位のデッキを載せてみました。(Kouさんに初めて土を付けた相手のデッキでもありましたので、ちょっと興味もありました。(^_^))
海外では海外で、デッキの構成に特徴があるようです。
デッキは、フライクインにカイリキーが入っているのかなと思ったのですが、タッチでニドクインが入っているようです。
プレイヤー:Sammi Sekkoum(イギリス-ナショナル・チャンピオン)
デッキ:フライゴンLV.X・カイリキーLV.X タッチ ニドクイン
【レシピ-Receipi】
<ポケモン 28枚>
ナックラー(DP3)×3
ナックラー(Pt2)×1
ビブラーバ(Pt2)×2
フライゴン(Pt2)×3
フライゴンLV.X(Pt2)×1
ワンリキー(DPs)×2
ゴーリキー(DPs)×1
カイリキー(DPs)×2
カイリキーLV.X(DPs)×1
ヤジロン(DP4)×2
ネンドール(DP4)×2
ペラップ(DP4)×1
アグノム(DP5)×1
ユクシー(DP5)×1
アンノーンG(DP5)×2
ニドラン♀(Pt2)×1
ニドクイン(Pt2)×1
メタモン(DP5)×1
<サポーター 11枚>
ミズキの検索×4
ハマナのリサーチ×4
ゴヨウの指名×1
シロナの想い×2
<トレーナー 8枚>
ふしぎなアメ×4
ゴージャスボール×1
夜のメンテナンス×2
プレミアボール×1
<エネルギー 13枚>
超エネルギー×2
闘エネルギー×4
コールエネルギー×4
アッパーエネルギー×3
このデッキは、Pt2発売以降、自分も愛用していますが、所々、構築に違いが見られます。
【解説】
フライゴンLV.XでPP「しんしょくのあらし」で相手の山札をチェックのたびに削りながら、LV.Xを倒す、もしくは牽制し、かつ相手のスタジアムをも牽制します。相方に、たねポケモン・キラーのカイリキーを選択し、序盤は「おとす」連発、後半はLV.Xになり、PB「ノーガード」で高HPポケモンを倒します。また、フライゴンに闘エネルギーを付けることにより、フライゴンのPB「レインボーフロート」でカイリキーの逃げエネコストがゼロになります。
タッチでニドクインを入れてPB「ははのぬくもり」でポケモンチェックの度にダメージ回復します。攻撃にも参加できるようにしてありますね。
攻撃自体は、ひたすら殴り続けるだけです。
以下、個人的に特徴的かな?と思われるカードのみ、取り上げて見ました。
〔ナックラー〕
3枚をDP3、1枚をPt2としています。Pt2はPP「すなをまとう」があり、バトル場でトラュシュから闘エネを持ってこれますが、自分がいろいろ試した限りでは、使える場面は極めて少ないです。DP3は「あなにさそう」と「すなじごく」で相手を足止めすることができるので、重宝する場面があります。
自分は、全てDP3しか入れてません。
〔ペラップ〕
海外のプレイヤーのデッキには、必ずといっていいほど入っているようです。レシピを見る限り、マスターの1位~3位のデッキ全てに入っていました。
無エネで「ものまね」を使って相手と同じ枚数ドローできます。ドローサポート用に積んでいるようです。パワースプレーも利かないですね。
〔メタモン〕
PB「メタモルDNA」を持っているメタモンですが、使う場面を選ばないとなりません。フライゴン・ミラー対策かなぁ。
ゲンガーのPP「しのせんこく」の対策として、相手のバトル場のゲンガーに対して、超エネを付けて、「シャドールーム」を打てば、回避できます。大谷龍さんからコメントいただきました。ありがとうございます。 update 2009/08/21
サポーターや、トレーナー、エネルギーについては、特に際立った特徴はないですね。(自分は、スタジアム「ハードマウンテン」を入れてます。)
まだ、SPによる攻撃の高速化が顕著でないために、2進化でも2エネでしか起動がかからないポケモンが主力になっているのかなぁ?Pt3が出てから、海外の環境は変わるでしょうが、カイリキー・ラインとフライゴン・ラインは逆のほうかよいのでは?と思わないでもありません。(自分のデッキは、、カイリキー・ラインの方が太いです。)
また、ドクロッグGは意識していないのかなぁ?メタモンの使い方が理解できていないので、なんとも言えないのですが、クロバットGを入れたほうが効果的かと思ってしまいます。
このデッキは、日本でも使われている方が非常に多いデッキだと思いますが、WCS上位のデッキを組んで回してみるのも、結構いい勉強になると思いますし、何か発見があるかもしれませんよ。
メタモンの使い方を研究してみよっと。
移動中の新幹線から書いて見ました。(^。^;)