WCSファイナルレポートその③:デッキ傾向
2009年5月6日 大会関連 コメント (4) 直前まで、おまめが使用するデッキが決められないという混沌とした、メタが読み難い環境だったので、選手のデッキには非常に興味があり、いろいろな対戦を見てきました。すでに、ファイナルのレポートがいろいろなところで出ていますが、自分なりにまとめておきたいと思います。覚えている範囲でしかないですが・・・。
1.カイリキー・ゲンガー・ネンドール・ジーランス(・クロバットG)
いわゆるカイゲンです。
「ふしぎなアメ」による進化と「破れた時空」による進化するタイプと分かれていました。個人的には時空進化が好みです。
カイリキーのラインは太くしてあり、速攻で「おとす」を使うおなじみのデッキです。
エリア予選第4ブロックでバシャレン対策で再浮上してきたデッキで、SP系と現状のメタの双璧ですね。
2.レントラーGLLv.X・ガブリアスCLv.X・ディアルガGLv.X・ドグロックG(闘)・ルカリオGL・ドータクンG・クロバットG・ユクシーLv.X(・アンノーンG)
いわゆるガブレンです。SPをメタに合わせて突き詰めていくとこうなるのかと、見たときには感心してしまいました。(きっと、トキワは一見メタ外に見えますが、スピードで充分勝てるということなんですかね。)
こんなデッキを作れるようにないたいですね。検討した中では似たようなのはありましたが、全く完成度が違います。年寄りの頭は固すぎる。w
ガブリアス・フライゴンのドラゴン系に対してガブリアスCLv.X+ルカリオGL、PPLおよびミューツーLv.Xに対してディアルガGLv.X、バシャレンにドグロッグG(闘)、カイリキーに対してユクシーLv.X+ルカリオGL+クロバットG、更にガブリアスCレベルアップ時のダメージのリセット機能もあり、ドータクンGのPPやレントラーGLLv.Xの技でのダメージに対しても有効です。一撃で倒していかなければ倒しきれません。(カイリキーとブン回ったトキワか、ミラーくらいしか対抗できないのではないですかね。)
アンGはちょっと記憶があやしいです。
3.パルキアGLv.X・フーディンGLLv.X・ムクホークLv.X・ドンカラスG・クロバットG・ユクシー(・エムリット)
レントラーGLLv.Xで一撃なので、レントラーからの派生系はメタ対象であることからこないと思っていましたが、出てきてました。その勇気に敬服します。
シニアで見かけましたがしっかり世界への切符を取っていました。
4.カイリキー・グライオンLv.X・ゲンガー・ニドクイン・ネンドール
グライオンを機能させて、相手をマヒさせることによりアドバンテージを取るベースはカイゲンのデッキという印象でした。
5.スピアー・シェイミLv.X・ネンドール
いわゆるトキワです。バシャーモFB派生はいないという読みで使われていました。結構、健闘していましたね。自分もトキワは最後まで、おまめのデッキ候補に上げてました。
6.キングドラ・デンリュウ・ネンドール
定番のデッキですね。勝ち上がっていくのは厳しかったようです。
後は、バシャーモFB派生(バシャレン・バシャバシャ)、カイリキー派生(レントラーGLLV.X・フライゴン)、ガブリアス派生(ギャラドス・ヨノワール)が目に付きました。
バシャーモFBについては、やはり少なかったですね。
個人的にも「さそってこがす」はよいと思いましたが、他の技は打点が低く、相手からの返しのリスクもあり最終的にはずしました。マスターは使っている方はほとんどいなかったと思います。
SP系の可能性の広さが印象として残りました。同時に、SPがカイゲンの地位を上げているというSP系VSカイゲンの構図がより鮮明になったということでしょうか。
見ているだけでとても勉強になりました。プレイングが追いつくかは?です。
1.カイリキー・ゲンガー・ネンドール・ジーランス(・クロバットG)
いわゆるカイゲンです。
「ふしぎなアメ」による進化と「破れた時空」による進化するタイプと分かれていました。個人的には時空進化が好みです。
カイリキーのラインは太くしてあり、速攻で「おとす」を使うおなじみのデッキです。
エリア予選第4ブロックでバシャレン対策で再浮上してきたデッキで、SP系と現状のメタの双璧ですね。
2.レントラーGLLv.X・ガブリアスCLv.X・ディアルガGLv.X・ドグロックG(闘)・ルカリオGL・ドータクンG・クロバットG・ユクシーLv.X(・アンノーンG)
いわゆるガブレンです。SPをメタに合わせて突き詰めていくとこうなるのかと、見たときには感心してしまいました。(きっと、トキワは一見メタ外に見えますが、スピードで充分勝てるということなんですかね。)
こんなデッキを作れるようにないたいですね。検討した中では似たようなのはありましたが、全く完成度が違います。年寄りの頭は固すぎる。w
ガブリアス・フライゴンのドラゴン系に対してガブリアスCLv.X+ルカリオGL、PPLおよびミューツーLv.Xに対してディアルガGLv.X、バシャレンにドグロッグG(闘)、カイリキーに対してユクシーLv.X+ルカリオGL+クロバットG、更にガブリアスCレベルアップ時のダメージのリセット機能もあり、ドータクンGのPPやレントラーGLLv.Xの技でのダメージに対しても有効です。一撃で倒していかなければ倒しきれません。(カイリキーとブン回ったトキワか、ミラーくらいしか対抗できないのではないですかね。)
アンGはちょっと記憶があやしいです。
3.パルキアGLv.X・フーディンGLLv.X・ムクホークLv.X・ドンカラスG・クロバットG・ユクシー(・エムリット)
レントラーGLLv.Xで一撃なので、レントラーからの派生系はメタ対象であることからこないと思っていましたが、出てきてました。その勇気に敬服します。
シニアで見かけましたがしっかり世界への切符を取っていました。
4.カイリキー・グライオンLv.X・ゲンガー・ニドクイン・ネンドール
グライオンを機能させて、相手をマヒさせることによりアドバンテージを取るベースはカイゲンのデッキという印象でした。
5.スピアー・シェイミLv.X・ネンドール
いわゆるトキワです。バシャーモFB派生はいないという読みで使われていました。結構、健闘していましたね。自分もトキワは最後まで、おまめのデッキ候補に上げてました。
6.キングドラ・デンリュウ・ネンドール
定番のデッキですね。勝ち上がっていくのは厳しかったようです。
後は、バシャーモFB派生(バシャレン・バシャバシャ)、カイリキー派生(レントラーGLLV.X・フライゴン)、ガブリアス派生(ギャラドス・ヨノワール)が目に付きました。
バシャーモFBについては、やはり少なかったですね。
個人的にも「さそってこがす」はよいと思いましたが、他の技は打点が低く、相手からの返しのリスクもあり最終的にはずしました。マスターは使っている方はほとんどいなかったと思います。
SP系の可能性の広さが印象として残りました。同時に、SPがカイゲンの地位を上げているというSP系VSカイゲンの構図がより鮮明になったということでしょうか。
見ているだけでとても勉強になりました。プレイングが追いつくかは?です。
コメント
リンク頂きました。
はじめまして。リンクありがとうございます。こちらも相互リンクさせていただきます。よろしくお願いします。
ファイナルはざんねんでしたね。
リンクいただいていきます。
よろしくお願いします。
はじめまして。リンクいただきありがとうございます。こちらもリンクさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。