回想録:WCS岐阜県予選
2009年6月4日 大会関連 回想録として、WCSの岐阜県予選のレポートです。
ブログを始める前にエリア予選まで終わっていたため、第3ブロックのエリア予選も続編で書いておこうと思います。
岐阜市内の商工会議所というところが会場で、普段よく前を通ります。
勝手がわかっているので、みんな普段と変わらず、まったりモードでした。
厳重なチェックを受けて会場へ。
◆◆◆WCS岐阜県予選マスターリーグ◆◆◆
参加者:33名?(31名かも。どちらにしても少ない!!!)
対戦方法:スイスドロー4回戦 制限時間:15分
レギュレーション:DP以降 ハーフ
決勝進出は、上位4名
<使用デッキ>
のりパパ:ラムパルド・ジラーチ・クロバットG・ユクシー
SAI:リザードン・アブソル・クロバットG・ユクシー(思い出リザードン)
<予選:のりパパ対戦>
1回戦 Won 3-1 お父さんプレイヤー
メタグロス(DP5:コメットパンチ)・ザングース
実質メタグロス単でした。コメットパンチでジラーチを倒してもらい、PP「さいごのねがい」でラムパルドを立ち上げ、ワープポイントを使い順に倒して勝ちました。
2回戦 Won 3-1 OZパパさん
ベトベトン(Pt1)・バリヤード・スカタンクG
バリヤードで2エネ以下のワザを無効にして、相手も自分もどく状態にして、ベトベトンをバトル場に出して攻撃するデッキですね。ベトベトンのみPB「ヘドロセル」でダメカン2個回復します。
よく花火屋さんで対戦させていただいていました。
このデッキに対しては、一撃でベトベトンを倒すことがポイントです。
クロバットG+ポケターン+クロバットG+ラムパ「もろはのずつき」で倒し、バリヤードもラムパのPB「アイアンスカル」で貫通します。
アドバンテージを保って勝ちました。
3回戦 Lose 2-3 SAI
リザードン・アブソル・クロバットG・ユクシー
親子対決です。負けたくないですね。でも、アブソル怖い・・・。
SAIバトル場にアブソル。「わざわいのかぜ」を連発されます。こちらはトレーナーカード満載ですが、うまくエネを引いてくれて、何とか回避。エネも少ししか入れていません。( ┰_┰)
アブソルで時間を稼がれ、相手のベンチには思い出リザードン降臨。ラムパを2体立てて、アブソル、リザードン1体を倒しましたが、2体目のリザードンでラムパ倒され敗北です。
4回戦 Won 3-1 ママさんプレイヤー
モジャンボ
草が来ました。弱点です。(SAIに負けて流れが悪い。)ラムパを1体犠牲にして、モジャンボを倒して以降は、何とか逃げ切りました。
結果:3勝1敗 取ったサイド:11 取られたサイド:6
<予選:SAI対戦>
1回戦 Lose 2-3 NNパパさん レジギガス・トゲキッス
2回戦 Won 3-2 おにいさんプレイヤー カイゲン
3回戦 Won 3-2 のりパパ ラムパルド・ジラーチ・クロバットG・ユクシー
4回戦 Won 3-1 ?? ??
結果:3勝1敗 取ったサイド:11 取られたサイド:8
決勝進出者
1位 Maxパパ カイゲン
2位 のりパパ ラムパルド・ジラーチ・クロバットG・ユクシー
3位 SAI リザードン・アブソル・クロバットG・ユクシー
4位 MECHAさん カイゲン
皆、花火屋さんのジムチャレ常連メンバーが決勝進出でした。
結果的に、普段からいろいろな人たちと多く対戦していることが、公式大会で勝つためには必須だと言えると思います。
午後、決勝ということで、組み合わせ抽選をしたところ、1回戦目(準決勝)で親子対決となってしまいました。Σ(T□T)
決勝用のデッキですが、カイゲンは以前から使い込んでいるのですが、重度のメタアレルギー症候群(メタは使いたくない病)であるために、当時、カイゲンアンチとして出始めたフライクインを選択して臨みました。フライクインは実践で使ったことがなく、細かなところは未調整のままでしたが。(^^;)
SAIはそのまま思い出リザードンで。
<決勝トーナメント:準決勝>
のりパパ(フライクイン) vs SAI(思い出リザードン)
SAIのバトル場には、アブソルがいなかったために、こちらが圧倒的な有利な展開に。サクサクとヒトカゲとアブソルを倒して調子に乗っていたら、自分の山札が大量消費されていることに気がつきました。(ユクシーでカード引きすぎ??)
圧倒的な有利な状態で、山札切れで自滅。( ̄。 ̄)
アホすぎる・・・・・・。サイド2-1の勝ち状態で負けました。
もう一つの準決勝は、Maxパパ vs MECHAさんのカイゲン同士の好カードでMECHAさんが、予選でのリベンジを果たして決勝進出。
<決勝トーナメント:決勝>
SAI(思い出リザードン) vs MECHAさん(カイゲン)
SAIのバトル場にはヒトカゲ。アブソルが理想なのですが、カイゲンには刺さります。(エネ少ないし、トレーナー多いし。)
双方非常にぬるい展開で、中盤まで決め手に欠いていましたが、サイド2-1でMECHAさん優勢。
相手のバトル場にはユクシー、ベンチにはダメージ100乗ったゲンガーとカイリキーが居る状態。ここが勝負のあやというか、SAIの手札には、クロバットG、バトル場にはリザードンのみ。リザードンは闘抵抗を持っているので、カイリキーでも倒すのは2ターン掛かります。このタイミングで、ベンチにクロバットGを出してしまったのです。フラッシュバイツでベンチのゲンガー気絶でサイド1-1。相手にワープポイントを打たれ、ベンチのクロバットGがカイリキーの「おとす」で、SAIの負けとなりました。
フラッシュバイツを打つタイミングがキーでしたが、勝ち筋が見えていただけに非常にくやしい負けだったと思います。本人もそう言ってました。
1手の重みが身にしみた一戦だったと思います。いい勉強したと思いますよ。
次回頑張れよ!(自分もな!(*゜ρ゜) )
◆◆◆WCS岐阜県予選シニアリーグ◆◆◆
参加者:40名
対戦方法:スイスドロー4回戦 制限時間:15分
レギュレーション:DP以降 ハーフ
決勝進出は、上位4名
<使用デッキ>
おまめ:草ウィニー(予選・決勝トーナメントも同じ。)
対戦は決勝戦以外見ることができませんでしたが、予選・決勝トーナメントともに全勝で優勝し、県予選突破でした。Uo・ェ・oU/゜・:*【祝】*:・゜\Uo・ェ・oU
ちなみに決勝は、後攻2キルで終了していました。
やっぱり、公式大会は、いろいろな収穫があっておもしろいですね。
プレイングの改善点がとてもよくわかる場です。
自分の場合は、メタ対象のデッキは使いたくなくなる病気を克服する必要があります。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
ブログを始める前にエリア予選まで終わっていたため、第3ブロックのエリア予選も続編で書いておこうと思います。
岐阜市内の商工会議所というところが会場で、普段よく前を通ります。
勝手がわかっているので、みんな普段と変わらず、まったりモードでした。
厳重なチェックを受けて会場へ。
◆◆◆WCS岐阜県予選マスターリーグ◆◆◆
参加者:33名?(31名かも。どちらにしても少ない!!!)
対戦方法:スイスドロー4回戦 制限時間:15分
レギュレーション:DP以降 ハーフ
決勝進出は、上位4名
<使用デッキ>
のりパパ:ラムパルド・ジラーチ・クロバットG・ユクシー
SAI:リザードン・アブソル・クロバットG・ユクシー(思い出リザードン)
<予選:のりパパ対戦>
1回戦 Won 3-1 お父さんプレイヤー
メタグロス(DP5:コメットパンチ)・ザングース
実質メタグロス単でした。コメットパンチでジラーチを倒してもらい、PP「さいごのねがい」でラムパルドを立ち上げ、ワープポイントを使い順に倒して勝ちました。
2回戦 Won 3-1 OZパパさん
ベトベトン(Pt1)・バリヤード・スカタンクG
バリヤードで2エネ以下のワザを無効にして、相手も自分もどく状態にして、ベトベトンをバトル場に出して攻撃するデッキですね。ベトベトンのみPB「ヘドロセル」でダメカン2個回復します。
よく花火屋さんで対戦させていただいていました。
このデッキに対しては、一撃でベトベトンを倒すことがポイントです。
クロバットG+ポケターン+クロバットG+ラムパ「もろはのずつき」で倒し、バリヤードもラムパのPB「アイアンスカル」で貫通します。
アドバンテージを保って勝ちました。
3回戦 Lose 2-3 SAI
リザードン・アブソル・クロバットG・ユクシー
親子対決です。負けたくないですね。でも、アブソル怖い・・・。
SAIバトル場にアブソル。「わざわいのかぜ」を連発されます。こちらはトレーナーカード満載ですが、うまくエネを引いてくれて、何とか回避。エネも少ししか入れていません。( ┰_┰)
アブソルで時間を稼がれ、相手のベンチには思い出リザードン降臨。ラムパを2体立てて、アブソル、リザードン1体を倒しましたが、2体目のリザードンでラムパ倒され敗北です。
4回戦 Won 3-1 ママさんプレイヤー
モジャンボ
草が来ました。弱点です。(SAIに負けて流れが悪い。)ラムパを1体犠牲にして、モジャンボを倒して以降は、何とか逃げ切りました。
結果:3勝1敗 取ったサイド:11 取られたサイド:6
<予選:SAI対戦>
1回戦 Lose 2-3 NNパパさん レジギガス・トゲキッス
2回戦 Won 3-2 おにいさんプレイヤー カイゲン
3回戦 Won 3-2 のりパパ ラムパルド・ジラーチ・クロバットG・ユクシー
4回戦 Won 3-1 ?? ??
結果:3勝1敗 取ったサイド:11 取られたサイド:8
決勝進出者
1位 Maxパパ カイゲン
2位 のりパパ ラムパルド・ジラーチ・クロバットG・ユクシー
3位 SAI リザードン・アブソル・クロバットG・ユクシー
4位 MECHAさん カイゲン
皆、花火屋さんのジムチャレ常連メンバーが決勝進出でした。
結果的に、普段からいろいろな人たちと多く対戦していることが、公式大会で勝つためには必須だと言えると思います。
午後、決勝ということで、組み合わせ抽選をしたところ、1回戦目(準決勝)で親子対決となってしまいました。Σ(T□T)
決勝用のデッキですが、カイゲンは以前から使い込んでいるのですが、重度のメタアレルギー症候群(メタは使いたくない病)であるために、当時、カイゲンアンチとして出始めたフライクインを選択して臨みました。フライクインは実践で使ったことがなく、細かなところは未調整のままでしたが。(^^;)
SAIはそのまま思い出リザードンで。
<決勝トーナメント:準決勝>
のりパパ(フライクイン) vs SAI(思い出リザードン)
SAIのバトル場には、アブソルがいなかったために、こちらが圧倒的な有利な展開に。サクサクとヒトカゲとアブソルを倒して調子に乗っていたら、自分の山札が大量消費されていることに気がつきました。(ユクシーでカード引きすぎ??)
圧倒的な有利な状態で、山札切れで自滅。( ̄。 ̄)
アホすぎる・・・・・・。サイド2-1の勝ち状態で負けました。
もう一つの準決勝は、Maxパパ vs MECHAさんのカイゲン同士の好カードでMECHAさんが、予選でのリベンジを果たして決勝進出。
<決勝トーナメント:決勝>
SAI(思い出リザードン) vs MECHAさん(カイゲン)
SAIのバトル場にはヒトカゲ。アブソルが理想なのですが、カイゲンには刺さります。(エネ少ないし、トレーナー多いし。)
双方非常にぬるい展開で、中盤まで決め手に欠いていましたが、サイド2-1でMECHAさん優勢。
相手のバトル場にはユクシー、ベンチにはダメージ100乗ったゲンガーとカイリキーが居る状態。ここが勝負のあやというか、SAIの手札には、クロバットG、バトル場にはリザードンのみ。リザードンは闘抵抗を持っているので、カイリキーでも倒すのは2ターン掛かります。このタイミングで、ベンチにクロバットGを出してしまったのです。フラッシュバイツでベンチのゲンガー気絶でサイド1-1。相手にワープポイントを打たれ、ベンチのクロバットGがカイリキーの「おとす」で、SAIの負けとなりました。
フラッシュバイツを打つタイミングがキーでしたが、勝ち筋が見えていただけに非常にくやしい負けだったと思います。本人もそう言ってました。
1手の重みが身にしみた一戦だったと思います。いい勉強したと思いますよ。
次回頑張れよ!(自分もな!(*゜ρ゜) )
◆◆◆WCS岐阜県予選シニアリーグ◆◆◆
参加者:40名
対戦方法:スイスドロー4回戦 制限時間:15分
レギュレーション:DP以降 ハーフ
決勝進出は、上位4名
<使用デッキ>
おまめ:草ウィニー(予選・決勝トーナメントも同じ。)
対戦は決勝戦以外見ることができませんでしたが、予選・決勝トーナメントともに全勝で優勝し、県予選突破でした。Uo・ェ・oU/゜・:*【祝】*:・゜\Uo・ェ・oU
ちなみに決勝は、後攻2キルで終了していました。
やっぱり、公式大会は、いろいろな収穫があっておもしろいですね。
プレイングの改善点がとてもよくわかる場です。
自分の場合は、メタ対象のデッキは使いたくなくなる病気を克服する必要があります。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
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