回想録:WCSエリア予選第3ブロック(中部エリア)
2009年6月10日 大会関連 コメント (2) ちょっと間が空いてしまいましたが、WCSの岐阜県予選に続き、エリア予選のレポートです。
ブログ開始前なので、記憶が曖昧な部分があります。
中部エリアについては、毎度ですが、名古屋のポートメッセです。山国から、名古屋の港まで行かねばならず、岐阜市内とは言え遠いです。岐阜の山間部、富山、石川、福井からの遠征は本当に厳しいと思いますね。(前泊が必須かも。)
開始前40分前くらいから並んだのですが、それでも1番最初の対戦からは参加できず、自分達の後ろにも長蛇の列でした。
◆◆◆WCSエリア予選マスターリーグ(ラストチャレンジ)◆◆◆
参加者:めちゃくちゃ多い!(^^;;
対戦方法:ラウンドバトル 制限時間:なし(これやめようよ!)
レギュレーション:DP以降 ハーフ
決勝進出は、上位30名?? ⇒ 24名(りっくぱぱさん情報提供)
<使用デッキ>
のりパパ:ラムパルド・ラッタG・クロバットG・ユクシー
SAI:カイリキー・レントラーGLLV.X・クロバットG・ユクシー
<予選:のりパパ対戦>
1回戦 Won 2-0 お父さんプレイヤー
イーブイ系?
岐阜県予選の1回戦でも当たっているお父さんでした。相手のお父さんが覚えていらっしゃったようで、「ここまで来て、また同じ人に当たるなんて。」とおっしゃっていましたが、すごい確率ですよね。
イーブイしか見なかったので、デッキ内容がわからないのですが、順に倒して勝ちました。
2回戦 Lost 1-3 お父さんプレイヤー
キングドラ・ユクシー
お互い自己模様。互いに初手ユクシー。こちらが速攻展開できれば、1キルだったのですが、それができなかったことが敗因でしたね。
事故り度合いがこちらの方が上で、ユクシー2枚で山札を引まくっても、山札にある「ずがいの化石」を引けないという事態が発生し、最後まで引くことができずに負けました。サイドであれば、やむを得ずですが、2枚とも山札にあって引けないとは・・・。負ける時はこんなもんですね。
並びなおそうとしたら、既に受付終了とのこと。(´○`; ポカーン
なんじゃそりゃ、1回負けたら終わりかいな!
<予選:SAI対戦>
順調に3回戦まで勝ち進み、ドサイドン・ネンドールに負けたとのこと。山札切れだったそうです。制限時間無しはドサイドン主流になってしまうので、開催側の検討が必要だと思います。(対戦というより、山札を崩してるだけでは、本来の対戦とは言えんでしょう!戦術の一つではあるのですが。)
これで、我が家のマスター組の2009年WCSマスターのチャレンジは終了しました。
デッキ傾向は、ドサイドン、カイゲン、グドラが目に付きました。
◆◆◆WCSエリア予選シニアリーグ決勝①◆◆◆
次は、いよいよ岐阜県代表としてのおまめのエリア予選の決勝戦がはじまります。
メタ読みは、PP全盛なので、PPロックして、相手の展開を止めてしまえばよいという発想から、デンリュウのPB「ダメージバインド」を主に、弱点を強化しつつエルレイド四LV.Xを組み合わせたデッキで参戦しました。
参加者:各県代表(岐阜・愛知・三重・静岡・富山・石川・福井)
対戦方法:スイスドロー3回戦 制限時間:20分(4回戦だったかもしれません。(;´▽`A``)
レギュレーション:DP以降 スタンダード
順位決定方式:勝ち点制(時間内勝ち:3点・時間外勝ち:2点・引き分け:1点・負け:0点)
このポイントのみで次の対戦相手が確定。(サイド差は適用しない。)
上位3名がファイナル出場です。
<使用デッキ>
おまめ:エルレイド四LV.X・デンリュウ
始まるまで、非常に長い儀式が続いてました。
1回戦 Won 6-1 石川県代表
エルレイド・サーナイト
弱点もあり、プレイングに注意すれば問題ないですが、遠めに見ている限り問題なさそうでした。エルサナは、少し前であれば充分強かったのですが、スピード化が加速しているので、出遅れ気味になりますね。
2回戦 Lost 3-6 福井県代表
バシャーモFB・バシャーモ(バシャバシャ)
早めにロックを掛ければ問題ない相手なのですが、デンリュウが立たなかったそうです。(立った時には形勢をひっくり返せる状態ではなかったようですね。)
1敗までならばまだ大丈夫!
3回戦 Won 5-4 三重県代表
カイゲン
そばで見ることができたのですが、カイゲンは対策済みなので、プレイング次第でしたが、ミスはなく、アドバンテージを保って時間外勝利でした。
見ごたえがあり、相手の子のプレイングもすばらしかったですね。
よく対応できたと思いました。(強くなってるんだなぁと改めて思いましたね。)
確かスイスドロー3回戦だったと思うのですが、2勝1敗が3名おり、途中経過では、おまめは2位だったのですが、3回戦で勝ちきれなかったので、4位でファイナル権利はこの段階では取ることができませんでした。
サイド数は2位でしたが、時間外勝利2点というのが、どうも納得いかなかったです。
愛知県代表・福井県代表・富山県代表が勝ち抜きました。おめでとうございます。
◆◆◆WCSエリア予選シニアリーグ決勝②◆◆◆
ラストチャレンジ勝ち抜き者2名を加えて、最終的なラストチャレンジになります。県代表は、2回チャンスがあることになり、いいですよね。
参加者:各県代表(岐阜・三重・静岡・石川・ラスチャレ代表2名)
対戦方法:スイスドロー3回戦 制限時間:20分
レギュレーション:DP以降 スタンダード
順位決定方式:勝ち点制(時間内勝ち:3点・時間外勝ち:2点・引き分け:1点・負け:0点)
このポイントのみで次の対戦相手が確定。(サイド差は適用しない。)
1名のみがファイナル出場です。(要は全勝しなさいということです。)
1回戦 Won 4-2? 静岡県代表?
モジャンボ
特殊状態にされたり、回復されたり非常にやっかいな相手でしたが、エルレイド四LV.Xをうまく使い、主力のモジャンボを倒して以降は、一方的な展開になりました。
2回戦 Won 6-1? 石川県代表
エルレイド・サーナイト
すでに対戦したことのある相手でしたので、前回同様勝ちきりました。
3回戦 Won 6-3 ラスチャレ代表
トキワ
やっぱりラスチャレ組みは強いですね。当然のように勝ち上がってきました。
前の対戦で、モニター卓で対戦しているのを見ていましたが、プレイングも全く問題なく、かなり使い込んでいる印象を持ちました。(三重県代表のカイゲンに勝ち切ってました。ゾンビ構築なので、「しのせんこく」が怖くなかったんでしょうね。)
初手、相手は、バトル場にフィオネでベンチにネンドールです。理想の展開パターンです。スピアーに速攻で展開できる状態であるので、当然ながらおまめもそれを意識してのプレイングが必要です。
想定通り、すごい勢いで相手の場が立ち上がりはじめ、あっという間に3体先行されて倒されている状態。しかし、本人曰く、計算の内だったようで、攻撃の主力のスピアーを倒した段階で、デンリュウが降臨しており、更に、エルレイドLV.XやクロバットでのPP持ちのポケモンへのダメージばら撒きを完了させていたので、相手の場が置き物状態になっていました。
後は、順に倒していけば問題ない状態になり、ほぼ中盤で形勢が確定しました。
PPL状態でのトキワは何もできないですよね。
結果、全勝し、最後のファイナルの切符を手にしました。おめでとう。(^-^)//""
マスター・ジュニアは、ラスチャレ進出者がファイナル出場権を獲得していました。
ステージでのコメントは”疲れました”でした。ヾ(@^▽^@)ノ
ファイナルの手続きと説明を聞き、スタッフの方々だけがいる会場で、両サイドに並んだスタッフの方々に拍手されながら見送られました。めちゃくちゃ恥ずかしいもんですね。いろいろと運営でお世話になり、ありがとうございました。
また、参加されていた皆様、本当にお疲れ様でした。
来年もあれば、チャレンジするぞぉ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)o
ブログ開始前なので、記憶が曖昧な部分があります。
中部エリアについては、毎度ですが、名古屋のポートメッセです。山国から、名古屋の港まで行かねばならず、岐阜市内とは言え遠いです。岐阜の山間部、富山、石川、福井からの遠征は本当に厳しいと思いますね。(前泊が必須かも。)
開始前40分前くらいから並んだのですが、それでも1番最初の対戦からは参加できず、自分達の後ろにも長蛇の列でした。
◆◆◆WCSエリア予選マスターリーグ(ラストチャレンジ)◆◆◆
参加者:めちゃくちゃ多い!(^^;;
対戦方法:ラウンドバトル 制限時間:なし(これやめようよ!)
レギュレーション:DP以降 ハーフ
決勝進出は、上位
<使用デッキ>
のりパパ:ラムパルド・ラッタG・クロバットG・ユクシー
SAI:カイリキー・レントラーGLLV.X・クロバットG・ユクシー
<予選:のりパパ対戦>
1回戦 Won 2-0 お父さんプレイヤー
イーブイ系?
岐阜県予選の1回戦でも当たっているお父さんでした。相手のお父さんが覚えていらっしゃったようで、「ここまで来て、また同じ人に当たるなんて。」とおっしゃっていましたが、すごい確率ですよね。
イーブイしか見なかったので、デッキ内容がわからないのですが、順に倒して勝ちました。
2回戦 Lost 1-3 お父さんプレイヤー
キングドラ・ユクシー
お互い自己模様。互いに初手ユクシー。こちらが速攻展開できれば、1キルだったのですが、それができなかったことが敗因でしたね。
事故り度合いがこちらの方が上で、ユクシー2枚で山札を引まくっても、山札にある「ずがいの化石」を引けないという事態が発生し、最後まで引くことができずに負けました。サイドであれば、やむを得ずですが、2枚とも山札にあって引けないとは・・・。負ける時はこんなもんですね。
並びなおそうとしたら、既に受付終了とのこと。(´○`; ポカーン
なんじゃそりゃ、1回負けたら終わりかいな!
<予選:SAI対戦>
順調に3回戦まで勝ち進み、ドサイドン・ネンドールに負けたとのこと。山札切れだったそうです。制限時間無しはドサイドン主流になってしまうので、開催側の検討が必要だと思います。(対戦というより、山札を崩してるだけでは、本来の対戦とは言えんでしょう!戦術の一つではあるのですが。)
これで、我が家のマスター組の2009年WCSマスターのチャレンジは終了しました。
デッキ傾向は、ドサイドン、カイゲン、グドラが目に付きました。
◆◆◆WCSエリア予選シニアリーグ決勝①◆◆◆
次は、いよいよ岐阜県代表としてのおまめのエリア予選の決勝戦がはじまります。
メタ読みは、PP全盛なので、PPロックして、相手の展開を止めてしまえばよいという発想から、デンリュウのPB「ダメージバインド」を主に、弱点を強化しつつエルレイド四LV.Xを組み合わせたデッキで参戦しました。
参加者:各県代表(岐阜・愛知・三重・静岡・富山・石川・福井)
対戦方法:スイスドロー3回戦 制限時間:20分(4回戦だったかもしれません。(;´▽`A``)
レギュレーション:DP以降 スタンダード
順位決定方式:勝ち点制(時間内勝ち:3点・時間外勝ち:2点・引き分け:1点・負け:0点)
このポイントのみで次の対戦相手が確定。(サイド差は適用しない。)
上位3名がファイナル出場です。
<使用デッキ>
おまめ:エルレイド四LV.X・デンリュウ
始まるまで、非常に長い儀式が続いてました。
1回戦 Won 6-1 石川県代表
エルレイド・サーナイト
弱点もあり、プレイングに注意すれば問題ないですが、遠めに見ている限り問題なさそうでした。エルサナは、少し前であれば充分強かったのですが、スピード化が加速しているので、出遅れ気味になりますね。
2回戦 Lost 3-6 福井県代表
バシャーモFB・バシャーモ(バシャバシャ)
早めにロックを掛ければ問題ない相手なのですが、デンリュウが立たなかったそうです。(立った時には形勢をひっくり返せる状態ではなかったようですね。)
1敗までならばまだ大丈夫!
3回戦 Won 5-4 三重県代表
カイゲン
そばで見ることができたのですが、カイゲンは対策済みなので、プレイング次第でしたが、ミスはなく、アドバンテージを保って時間外勝利でした。
見ごたえがあり、相手の子のプレイングもすばらしかったですね。
よく対応できたと思いました。(強くなってるんだなぁと改めて思いましたね。)
確かスイスドロー3回戦だったと思うのですが、2勝1敗が3名おり、途中経過では、おまめは2位だったのですが、3回戦で勝ちきれなかったので、4位でファイナル権利はこの段階では取ることができませんでした。
サイド数は2位でしたが、時間外勝利2点というのが、どうも納得いかなかったです。
愛知県代表・福井県代表・富山県代表が勝ち抜きました。おめでとうございます。
◆◆◆WCSエリア予選シニアリーグ決勝②◆◆◆
ラストチャレンジ勝ち抜き者2名を加えて、最終的なラストチャレンジになります。県代表は、2回チャンスがあることになり、いいですよね。
参加者:各県代表(岐阜・三重・静岡・石川・ラスチャレ代表2名)
対戦方法:スイスドロー3回戦 制限時間:20分
レギュレーション:DP以降 スタンダード
順位決定方式:勝ち点制(時間内勝ち:3点・時間外勝ち:2点・引き分け:1点・負け:0点)
このポイントのみで次の対戦相手が確定。(サイド差は適用しない。)
1名のみがファイナル出場です。(要は全勝しなさいということです。)
1回戦 Won 4-2? 静岡県代表?
モジャンボ
特殊状態にされたり、回復されたり非常にやっかいな相手でしたが、エルレイド四LV.Xをうまく使い、主力のモジャンボを倒して以降は、一方的な展開になりました。
2回戦 Won 6-1? 石川県代表
エルレイド・サーナイト
すでに対戦したことのある相手でしたので、前回同様勝ちきりました。
3回戦 Won 6-3 ラスチャレ代表
トキワ
やっぱりラスチャレ組みは強いですね。当然のように勝ち上がってきました。
前の対戦で、モニター卓で対戦しているのを見ていましたが、プレイングも全く問題なく、かなり使い込んでいる印象を持ちました。(三重県代表のカイゲンに勝ち切ってました。ゾンビ構築なので、「しのせんこく」が怖くなかったんでしょうね。)
初手、相手は、バトル場にフィオネでベンチにネンドールです。理想の展開パターンです。スピアーに速攻で展開できる状態であるので、当然ながらおまめもそれを意識してのプレイングが必要です。
想定通り、すごい勢いで相手の場が立ち上がりはじめ、あっという間に3体先行されて倒されている状態。しかし、本人曰く、計算の内だったようで、攻撃の主力のスピアーを倒した段階で、デンリュウが降臨しており、更に、エルレイドLV.XやクロバットでのPP持ちのポケモンへのダメージばら撒きを完了させていたので、相手の場が置き物状態になっていました。
後は、順に倒していけば問題ない状態になり、ほぼ中盤で形勢が確定しました。
PPL状態でのトキワは何もできないですよね。
結果、全勝し、最後のファイナルの切符を手にしました。おめでとう。(^-^)//""
マスター・ジュニアは、ラスチャレ進出者がファイナル出場権を獲得していました。
ステージでのコメントは”疲れました”でした。ヾ(@^▽^@)ノ
ファイナルの手続きと説明を聞き、スタッフの方々だけがいる会場で、両サイドに並んだスタッフの方々に拍手されながら見送られました。めちゃくちゃ恥ずかしいもんですね。いろいろと運営でお世話になり、ありがとうございました。
また、参加されていた皆様、本当にお疲れ様でした。
来年もあれば、チャレンジするぞぉ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)o
コメント
ラスチャレ予選のマスターですが、勝ち抜けは24名でしたが、ドサイドンはかなりの数がいたようです(フライドサイを含めると恐らく突破者の1/3程度)。ドサイは遅くなりがちなので、卓に最初について、1戦目をそれなりの早さで勝ち切れば、2戦目以降はあたらずに済むので、対策と言えば早く会場に着く事でしょうか?ポケカと全然関係ない要素ですが。。。
エリア予選決勝①ですが、三重県代表のシニアはりっくの師匠です。おまめさん(さんをつけるとなんかへんだな・笑)との対戦は私も見ていましたが、エル四側のプレイングが的確だったので、相手の親御さんも感心していましたよ。
決勝①で負けた子は疲れた上に、精神的に落ち込んでいる子も多かったので、エリア予選②での3連勝は素晴らしいと思います。そりゃあコメントも「疲れた」になりますよね。
コメントありがとうございます。まだ、3ヶ月前のことなんですね。
三重県代表の子はりっくくんの師匠ですか。頷けますね。双方一つのミスもなくがっぷりでの展開でした。最後のゲンガーでの「ポルターガイスト」空振りで勝負がついたおもしろい対戦でした。
りっくくんも含めて、ラスチャレ勝ち上がり組は本当に強いですよね。