デッキスケルトン-ハーフ・2進化型-
2009年6月26日 デッキ考察(ハーフ) コメント (4)
今週初めての更新です。今週は、仕事が忙しかったですね。
(>▽<;;
デッキを構築するに当たって、最低限の必須カードやポケモン・トレーナーのカード・エネルギーの配分については、構築するデッキタイプによって、おおよそ固定化されていると思っています。それをスケルトンと定義して、ハーフデッキでメインのパンチャーとなるポケモンが2進化の場合のスケルトンについて考察してみました。
<ポケモン> 9~10枚
進化を持たないたねポケモン ×2 (メイン2進化のサポートポケモン)
2進化たねポケモン ×2
2進化の1進化ポケモン ×1
2進化ポケモン ×2
ユクシー(DP5) ×2
(アグノム(DP5) ×1 ミステリアスパールがある場合は不要。)
<サポーター> 2~5枚
ハマナのリサーチ ×2
+αの候補
地底探検隊・バクのトレーニング・ミズキの検索・ナナカマドはかせ・シロナの導き
<トレーナー> 6~10枚
ふしぎなアメ ×2
ワープポイント ×2
ゴージャスボール ×1
(ミステリアスパール ×1 アグノムがあれば不要。)
+αの候補
ポケモン図鑑・プラスパワー・ポケターン
<スタジアム> 0~2枚
(破れた時空 ×2 ふしぎなアメ進化であれば不要もしくは1枚。)
<エネルギー> 3~7枚
【解説】
[進化を持たないたねポケモン]
メインの2進化をサポートするために選択する進化形を持たないたねポケモンです。2進化の相方には、通常は選択します。
(デッキ例:思い出マンムーのグラードン http://nyskhira3fm.diarynote.jp/?day=20090607/思い出リザードン http://nyskhira3fm.diarynote.jp/?day=20090611 PCGの時代には、一世風靡したカメルギアもこれですね。)
最近は、クロバットGが、どのデッキにもかなりの確率で入っていますが、その場合、トレーナーとして「ポケターン×2」が必要になります。また、その場合、実質的に2進化ポケモンの単デッキになります。
相方として2進化のサブパンチャーを入れるタイプもカイゲンやラムカイの台頭で一般的になってきましたが、エネルギーを削り、トレーナーのカードも必要最低限に絞り、ポケモンのスロットを空けることが必要になってきます。
共に、1エネで攻撃ができるワザを持っていることが必須条件です。
(デッキ例:カイリキーゲンガー(カイゲン)・ラムパルドカイリキー(ラムカイ)・フライゴンLV.Xニドクイン(フライクイン))
組み合わせとして、1進化の組み合わせもあります。
(デッキ例:トゲキッスブーバーン(キッスバーン))
[2進化の1進化ポケモン ×1]
1進化ポケモンについては、0~2枚までの選択肢があります。
「ふしぎなアメ」進化型の場合、0~1枚、「破れた時空」進化型の場合、原則2枚です。ふしぎなアメ型にしつつ、「破れた時空」を1枚入れる保険型の構築もありますので、原則としました。
「ふしぎなアメ」か「破れた時空」かは好みですが、「ワザマシンTS-2」対策には、「破れた時空」の方が有効です。
[ユクシー]
ドローサポートのハーフでは必須カードですね。「ハマナのリサーチ」でも「ゴージャスボール」でも引いて来れます。(自身が「サイコリストア」で攻撃後山札に戻ることができるので。)
[スタジアム]
構築次第ですが、SP系のドクスカやグラスカ対策で極力入れたいのですが、結果的に空きスロットがなくなり、入れられないことが多いです。(; ̄ー ̄A
[エネルギー]
必要最低限に抑えます。
スケルトンベースで必須カードを準備し、空きスロットにデッキを有効にサポートするトレーナーカードを配分よく埋め込めるかがデッキ自体の性能差になりますね。
*写真は、よく行くラーメン屋さんです。渋谷マークシティのそばにあります。(^○^)
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デッキを構築するに当たって、最低限の必須カードやポケモン・トレーナーのカード・エネルギーの配分については、構築するデッキタイプによって、おおよそ固定化されていると思っています。それをスケルトンと定義して、ハーフデッキでメインのパンチャーとなるポケモンが2進化の場合のスケルトンについて考察してみました。
<ポケモン> 9~10枚
進化を持たないたねポケモン ×2 (メイン2進化のサポートポケモン)
2進化たねポケモン ×2
2進化の1進化ポケモン ×1
2進化ポケモン ×2
ユクシー(DP5) ×2
(アグノム(DP5) ×1 ミステリアスパールがある場合は不要。)
<サポーター> 2~5枚
ハマナのリサーチ ×2
+αの候補
地底探検隊・バクのトレーニング・ミズキの検索・ナナカマドはかせ・シロナの導き
<トレーナー> 6~10枚
ふしぎなアメ ×2
ワープポイント ×2
ゴージャスボール ×1
(ミステリアスパール ×1 アグノムがあれば不要。)
+αの候補
ポケモン図鑑・プラスパワー・ポケターン
<スタジアム> 0~2枚
(破れた時空 ×2 ふしぎなアメ進化であれば不要もしくは1枚。)
<エネルギー> 3~7枚
【解説】
[進化を持たないたねポケモン]
メインの2進化をサポートするために選択する進化形を持たないたねポケモンです。2進化の相方には、通常は選択します。
(デッキ例:思い出マンムーのグラードン http://nyskhira3fm.diarynote.jp/?day=20090607/思い出リザードン http://nyskhira3fm.diarynote.jp/?day=20090611 PCGの時代には、一世風靡したカメルギアもこれですね。)
最近は、クロバットGが、どのデッキにもかなりの確率で入っていますが、その場合、トレーナーとして「ポケターン×2」が必要になります。また、その場合、実質的に2進化ポケモンの単デッキになります。
相方として2進化のサブパンチャーを入れるタイプもカイゲンやラムカイの台頭で一般的になってきましたが、エネルギーを削り、トレーナーのカードも必要最低限に絞り、ポケモンのスロットを空けることが必要になってきます。
共に、1エネで攻撃ができるワザを持っていることが必須条件です。
(デッキ例:カイリキーゲンガー(カイゲン)・ラムパルドカイリキー(ラムカイ)・フライゴンLV.Xニドクイン(フライクイン))
組み合わせとして、1進化の組み合わせもあります。
(デッキ例:トゲキッスブーバーン(キッスバーン))
[2進化の1進化ポケモン ×1]
1進化ポケモンについては、0~2枚までの選択肢があります。
「ふしぎなアメ」進化型の場合、0~1枚、「破れた時空」進化型の場合、原則2枚です。ふしぎなアメ型にしつつ、「破れた時空」を1枚入れる保険型の構築もありますので、原則としました。
「ふしぎなアメ」か「破れた時空」かは好みですが、「ワザマシンTS-2」対策には、「破れた時空」の方が有効です。
[ユクシー]
ドローサポートのハーフでは必須カードですね。「ハマナのリサーチ」でも「ゴージャスボール」でも引いて来れます。(自身が「サイコリストア」で攻撃後山札に戻ることができるので。)
[スタジアム]
構築次第ですが、SP系のドクスカやグラスカ対策で極力入れたいのですが、結果的に空きスロットがなくなり、入れられないことが多いです。(; ̄ー ̄A
[エネルギー]
必要最低限に抑えます。
スケルトンベースで必須カードを準備し、空きスロットにデッキを有効にサポートするトレーナーカードを配分よく埋め込めるかがデッキ自体の性能差になりますね。
*写真は、よく行くラーメン屋さんです。渋谷マークシティのそばにあります。(^○^)
コメント
酷い時には破れた時空2、アメ2、1進化1とかにしますね
(普段ウチが愛用してるラムパがこの酷い時の型です)
最近ではラムパフライにハマってますよ
ちょっとご無沙汰気味です。ラムパフライですか。確かにありですよね。
対戦楽しみにしてます。(^○^)
今は、
「好きなポケモンの”入った”デッキ」
って感じですが、これを参考に
「好きなポケモンで”戦える”デッキ」
にして行きたいと思います。
コメントありがとうございます。お役に立てているようであれば幸いです。
自分も好きなポケモンで戦えるデッキをめざしてます。(^_^)