愛犬ラッキー
 忙しさ全開がまだ続いているのりパパです。少しは時間に余裕ができるはずだったのですが。

 それはさておき、8月18日の早朝に、我が家の愛犬ラッキーが、天国に旅立ちました。

 朝方、ゆかママからメールが届き、旅立ったことを知りました。
 1ヶ月程前から、後ろ足が動かなくなり、体重も激減してきていたために、病院へ連れて行きました。ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(一般には、コーギーと呼ばれてます。)によくある、変性性脊髄症かもしれないという診断でした。
 しかし、突然、先週の土曜日辺りから、体調が急変。不定期に痙攣がはじまり、意識障害が出はじめました。呼んでも、応えようとはしてくれていますが、ほとんど動けない状態で、時折、元気な時は、ご飯を食べたり、水を飲んだりしてくれてはいましたが、その頻度はそれほど多くありませんでした。
 東京へ戻る早朝も、ほとんど動けない状態で、お別れかもしれないと思い、ガンバレと声を掛けて、顔を撫でて家を後にしました・・・。
 病院で懸命な治療をしてもらいましたが、元気にはならず、赤血球の数も危険域をはるかに下回っている状態で、頭の中の障害で、そのようになっているのではないかと、かかり付けの獣医さんも本当の原因がわからないとのこと。毎日のように、ゆかママに病院へ連れて行ってもらいましたが、その甲斐もなく、最後は、ゆかママ、SAI、おまめに見守られながら、永遠の眠りについたようです。

 ラッキーは、今の家を購入した時に、まだ生まれて間もない頃に我が家の家族になりました。10年以上は経っていますね。わんぱく坊主な反面、教えたことはすぐできる賢い子でした。親ばかかもしれませんが、結構、男前な顔立ちでしたし。
 我が家のこどもたちも、ラッキーと共に大きくなり、いろいろな思い出をくれました。いろんな場面にラッキーがいて、いろんなことが思い出されます。
 2000年7月23日生まれで、人間の年齢で言えば、60歳を超えているので、長生きはした方だと思います。

 少しは気持ちが落ち着いたので、ブログに残しておこうと、パソコンに向かっていますが、書きながら、またまた、いろんなことが思い出されて・・・。つらいですね。
 
 二度とラッキーに会うことはできませんが、一緒にいた時間を大切な思い出にして、後悔しないように生きて行きたいと改めて思います。

 いままで本当にありがとう。安らかに眠ってくださいね。

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