夏の京都散策-東本願寺参拝-20130720
2013年7月26日 日常
ただいま帰宅しました。(汗`・ω・ι)
日付が変わる前には、今週は一度も帰ることができていない、のりパパです。
しかし、忙し過ぎるなぁ。バンクーバーいけるんやろか・・・。(汗`・ω・ι)
さて、先週の日曜日は、ゆかママの普段でも使える旅行用の鞄を購入しに、京都で行き付けの「信三郎帆布」へ行ってきました。\(^ω^\)( /^ω^)/
計画としては、早朝から京都に入り、いろいろな所を回ってこようと思っていたのですが、普段の疲れからか、朝の7:00頃に家を出るという・・・。
以外と空いていたので、9時前にはいつもの四条川原町の駐車場にいました。
京都は、寺院が多いので、9:00にはお店が開いてくれるのが助かりますね。
早速、「信三郎帆布」でゆかママの鞄を購入。自分も便乗して、手提げ鞄を購入してしまいました。\(^ω^\)( /^ω^)/
これで我が家全員が「信三郎帆布」の鞄を持つことができました。
そして、次が、二条にある「松栄堂」の本店へ。歩くとしんどいので、地下鉄東西線に乗って、烏丸御池まで。
最近、香に非常に興味を持ったので、香の専門店である「松栄堂」で、香炉や、香を購入して、本格的にやってみようかなぁと。
お店の前は、とても甘い感じの香が焚かれており、癒されるもんですね。
お店の中で、試しに香を焚いてくれるので、じっくり匂いを確認して、購入ができるのもいいですし、お店の方が親切にいろいろと教えてくれるのもよく、お気に入りのお店がまた一つ増えました。(☆≧∀゚)b☆
白檀ベースのお香と、沈香(じんこう)ベースのお香を購入し、清水焼の香炉を購入してきました。沈香は、香木なのですが、非常に希少なため、香自体はとても高価です。ちなみに、お寺の匂いは、沈香ベースのお線香の香りですよ。
ここでの買い物も大満足!帰宅後は、早速、家で焚きました。
次には、浄土真宗・真宗大谷派の総本山である東本願寺へ参拝しに行きました。正式名称は、東本願寺ではなく、真宗本廟といいます。
七条辺りにあるのですが、烏丸御池から、地下鉄烏丸線で、五条まで行き、そこから歩きました。もう、ほとんど京都駅か、というような位置に立っており、御影堂は、木造建築では、世界一の大きさだそうです。(uдu)
生憎、阿弥陀堂や、門は修復工事中でしたが、本山に参拝できました。
我が家は、朱印帳に、参拝したお寺では、朱印をいただくことにしているのですが、東本願寺は、朱印は書かれないお寺でした。参拝記念のスタンプは置いてあったので、それを朱印帳に押して記念に。
真宗大谷派として、普段の生活の中でのどのような行事や、お勤めがあるのか、作法などがわからなかったので、それが書かれている本と、「正信偈」というご聖教の解説書があったので、それを購入。ちょっと、仏教の世界に触れてみようかと。
その後は、歩いて東山方面へ向かい、三十三間堂へ。
三十三間堂を越えて、昼ごはんを食べに、智積院(ちしゃくいん)の会館にある一休庵の「ききょう」というお店で、自分は、こんにゃく料理を、女性人は湯葉をベースにした料理を食べました。
智積院は、真言宗智山派の総本山で、長谷川等伯の障壁画が有名ですね。
朱印をいただいて、次は三十三間堂へ。
ゆかママと学生のころ来て以来で、ちょっと懐かしかったですね。
三十三間堂は、蓮華王院にあり、千体の仏様と国宝の風神・雷神と二十八部衆がある天台宗のお寺です。
千体の仏像の中には、必ず自分に似た仏像がいるという話もあり、探しながら見学を。すると、「沙羯羅王」の後ろ2列目に似た仏像を発見!思い込みかもしれませんが、少し嬉しかったり。
最後に、そこから四条河原町に向かう間に、和菓子屋さんへ寄って、いろいろ購入。和菓子作りが体験できるお店でした。
清水寺の方へ向かい、SAIのご飯茶碗が割れてしまっていたので、清水焼の茶碗を購入。その後、おやつを高台寺前のパフェがおいしい「都路里(つじり)」で自分はお茶を飲みました。
ほどよく、15:00くらいになったので、お決まりの駐車場に戻り、道路が空いている時間帯に帰宅の途につきました。
少々暑かったですが、いい運動になりました。また、家族で秋にでも行こうかと思います。♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪
写真は、東本願寺の御影堂です。ちなみに「ごえいどう」と言うそうです。
日付が変わる前には、今週は一度も帰ることができていない、のりパパです。
しかし、忙し過ぎるなぁ。バンクーバーいけるんやろか・・・。(汗`・ω・ι)
さて、先週の日曜日は、ゆかママの普段でも使える旅行用の鞄を購入しに、京都で行き付けの「信三郎帆布」へ行ってきました。\(^ω^\)( /^ω^)/
計画としては、早朝から京都に入り、いろいろな所を回ってこようと思っていたのですが、普段の疲れからか、朝の7:00頃に家を出るという・・・。
以外と空いていたので、9時前にはいつもの四条川原町の駐車場にいました。
京都は、寺院が多いので、9:00にはお店が開いてくれるのが助かりますね。
早速、「信三郎帆布」でゆかママの鞄を購入。自分も便乗して、手提げ鞄を購入してしまいました。\(^ω^\)( /^ω^)/
これで我が家全員が「信三郎帆布」の鞄を持つことができました。
そして、次が、二条にある「松栄堂」の本店へ。歩くとしんどいので、地下鉄東西線に乗って、烏丸御池まで。
最近、香に非常に興味を持ったので、香の専門店である「松栄堂」で、香炉や、香を購入して、本格的にやってみようかなぁと。
お店の前は、とても甘い感じの香が焚かれており、癒されるもんですね。
お店の中で、試しに香を焚いてくれるので、じっくり匂いを確認して、購入ができるのもいいですし、お店の方が親切にいろいろと教えてくれるのもよく、お気に入りのお店がまた一つ増えました。(☆≧∀゚)b☆
白檀ベースのお香と、沈香(じんこう)ベースのお香を購入し、清水焼の香炉を購入してきました。沈香は、香木なのですが、非常に希少なため、香自体はとても高価です。ちなみに、お寺の匂いは、沈香ベースのお線香の香りですよ。
ここでの買い物も大満足!帰宅後は、早速、家で焚きました。
次には、浄土真宗・真宗大谷派の総本山である東本願寺へ参拝しに行きました。正式名称は、東本願寺ではなく、真宗本廟といいます。
七条辺りにあるのですが、烏丸御池から、地下鉄烏丸線で、五条まで行き、そこから歩きました。もう、ほとんど京都駅か、というような位置に立っており、御影堂は、木造建築では、世界一の大きさだそうです。(uдu)
生憎、阿弥陀堂や、門は修復工事中でしたが、本山に参拝できました。
我が家は、朱印帳に、参拝したお寺では、朱印をいただくことにしているのですが、東本願寺は、朱印は書かれないお寺でした。参拝記念のスタンプは置いてあったので、それを朱印帳に押して記念に。
真宗大谷派として、普段の生活の中でのどのような行事や、お勤めがあるのか、作法などがわからなかったので、それが書かれている本と、「正信偈」というご聖教の解説書があったので、それを購入。ちょっと、仏教の世界に触れてみようかと。
その後は、歩いて東山方面へ向かい、三十三間堂へ。
三十三間堂を越えて、昼ごはんを食べに、智積院(ちしゃくいん)の会館にある一休庵の「ききょう」というお店で、自分は、こんにゃく料理を、女性人は湯葉をベースにした料理を食べました。
智積院は、真言宗智山派の総本山で、長谷川等伯の障壁画が有名ですね。
朱印をいただいて、次は三十三間堂へ。
ゆかママと学生のころ来て以来で、ちょっと懐かしかったですね。
三十三間堂は、蓮華王院にあり、千体の仏様と国宝の風神・雷神と二十八部衆がある天台宗のお寺です。
千体の仏像の中には、必ず自分に似た仏像がいるという話もあり、探しながら見学を。すると、「沙羯羅王」の後ろ2列目に似た仏像を発見!思い込みかもしれませんが、少し嬉しかったり。
最後に、そこから四条河原町に向かう間に、和菓子屋さんへ寄って、いろいろ購入。和菓子作りが体験できるお店でした。
清水寺の方へ向かい、SAIのご飯茶碗が割れてしまっていたので、清水焼の茶碗を購入。その後、おやつを高台寺前のパフェがおいしい「都路里(つじり)」で自分はお茶を飲みました。
ほどよく、15:00くらいになったので、お決まりの駐車場に戻り、道路が空いている時間帯に帰宅の途につきました。
少々暑かったですが、いい運動になりました。また、家族で秋にでも行こうかと思います。♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪
写真は、東本願寺の御影堂です。ちなみに「ごえいどう」と言うそうです。
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