WCS2013閉幕、そして、D.C.へ・・・。
2013年8月12日 大会関連 コメント (6)
やっと一日の行事が終了して、現在、現地時間の夜、23:30ころです。
あっという間に、LCQを含めたWCSの3日間が終了しました。(ヾ#.+゚*´v`)ノノ・゚・☆
参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
初めて、LCQや大会のサイドイベントへ参加した感想としては、ポケモンカードが出始めて、大会が地域で開催されていたころの日本を思い出しました。
トロピカルメガバトルという名前で開催されはじめたのがSAIが幼稚園のころなので、かなり前なのですが、当時は、オープニングは無いものの、閉会式も、決勝は会場の特設ステージで司会者もおり、各テーブルにジャッジがいるという形式だったので、なんとなく懐かしく思いました。
さて、WCS2013の結果としては、ジュニアクラスで、ウゴリンくんが準優勝という結果を残してくれました。本人並びに、ご家族の努力の結果だと思います。本当に、おめでとうございました!
身近から、また、世界大会での結果が出たことと、その場に実際にいることができたことを、とても嬉しく、感動をもらいました。
会場の大画面に対戦している状況がモニターされているので、場の動きを、自分が対戦しているかの錯覚に陥りながら見ていました。
3本マッチ制の2本先取の対戦で、ウゴリンくんのデッキは、キュレム軸プラズマ団。エネルギー配分に特徴が見られました。
ウゴリンくんの対戦の相手は、チェコのOndrejくん。ウゴリンくんより少し上のお兄さんの様に見えました。相手の使用デッキは、複雑な対応を排除した、ジュニア型のスピードダークライという主要メタ同志のマッチアップ。
1戦目は、徹底的にデオキシスEXPsをバトル場に呼び出されて、その間にダークライEXを中心に場を準備されて、陣形が整った中盤からは、終盤まで一直線でした。
2戦目は、相手の場が膠着している間に、ウゴリンくんの場が整い、これも中盤からワンサイドの展開で、圧勝でした。
3戦目は、序盤の攻防による形勢が確定したかな?と思われたところでタイムアップに。ウゴリンくんの流れが出来上がっていたのですが、このタイムアップの段階で、取得サイドが1-1。そこからサドンデスが開始されることとなりました。ウゴリンくんのベンチには、120ダメージくらい乗ったデオキシスEXPsがいたので、それをキャッチャーで呼ばれて、ダークライEXの「ナイトスピア」で終了ということに・・・。う~ん、非常に惜しかったですね。||il|!゚Д゚)
来年は、チャンピオンという忘れ物を取りに、D.C.では是非、頂点を取ってくださいね。
シニアは、ちょっとしたプレイングミスもあり、微笑ましかったのですが、プラズマ団vsシビビレックの対戦で、ほぼプラズマ団が、ワンサイドに終了。
ちなみに、優勝は、オーストラリアのKaiwenさんで、対戦相手は、フランスのClementさんという、アメリカ勢が決勝に出ていないクラスでした。
マスターは、過去2度の世界チャンプを獲得しているアメリカのJasonさんが3度目の優勝という快挙を・・・!相手は同じく、アメリカのSimonさんで、スピードダークライvsプラズマ団(キュレムPs/ルギアEXPs型)でした。
プレイングに無駄が無かったですね。形勢が不利になっているように見えても、最後には問題なかったように逆転していました。(。・ε・`。)ゞ
マスターはUS勢が圧倒的に強いですね。ベスト4全員がUSでした。かなりの研究が進んでおり、熱心だということが、今回、WCSへ参加してみることによってよくわかりました。
しかし、ジュニアが、チェコ、シニアが、オーストラリアのチャンピオン誕生で、地域差がほとんど無くなってきているのではないかと思います。
閉会式の時には、2014年は、ワシントンD.C.での開催が発表されました。ついに、USの首都での開催ですね。すごい数の人たちが集まり、また、大いに盛り上がるんでしょうね。
閉会式も終了し、いっくん家と晩御飯を食べに外へお出掛けを。
現地時間の19:00からのチムアチャ杯にエントリーさせていただいていたので、近場のレストランへ。
その後は、トレードをしているの見ていたり、Top Cutメンバーの対戦を見ていたり、チムアチャ杯に参加したりと、まったり、楽しい時間を過ごしていました。
チムアチャ杯は、おまめが決勝トーナメントへ進出しましたが、wakaさん相手に事故って1没。あのメンバーでの大会なので、立派だと思います。
トレードは、各国のみなさんが、かなり積極的にお互い実施しており、海外のカードもよく集まりますね。プレイマットや、スリーブの交換もかなりされていました。なぜか、警備員が常に回っており、金銭トレードを取り締まっていたようです。
日付が変わる時間まで、対戦/トレード会場にいましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。こども達も、とても楽しかったようで、また、来たいとののこと。自分自身にとっては、家族でのとても良い思い出になりました。♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪
日本は、もう月曜日が過ぎて、火曜日なりつつありますが、無事帰るまでが旅行であることと、すでに仕事モードに切り替えなければ・・・。社畜とは・・・。il||li (つω-`*)il||li
また、機会があれば、参加したいですね。皆さん、お疲れ様でした!
あっという間に、LCQを含めたWCSの3日間が終了しました。(ヾ#.+゚*´v`)ノノ・゚・☆
参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
初めて、LCQや大会のサイドイベントへ参加した感想としては、ポケモンカードが出始めて、大会が地域で開催されていたころの日本を思い出しました。
トロピカルメガバトルという名前で開催されはじめたのがSAIが幼稚園のころなので、かなり前なのですが、当時は、オープニングは無いものの、閉会式も、決勝は会場の特設ステージで司会者もおり、各テーブルにジャッジがいるという形式だったので、なんとなく懐かしく思いました。
さて、WCS2013の結果としては、ジュニアクラスで、ウゴリンくんが準優勝という結果を残してくれました。本人並びに、ご家族の努力の結果だと思います。本当に、おめでとうございました!
身近から、また、世界大会での結果が出たことと、その場に実際にいることができたことを、とても嬉しく、感動をもらいました。
会場の大画面に対戦している状況がモニターされているので、場の動きを、自分が対戦しているかの錯覚に陥りながら見ていました。
3本マッチ制の2本先取の対戦で、ウゴリンくんのデッキは、キュレム軸プラズマ団。エネルギー配分に特徴が見られました。
ウゴリンくんの対戦の相手は、チェコのOndrejくん。ウゴリンくんより少し上のお兄さんの様に見えました。相手の使用デッキは、複雑な対応を排除した、ジュニア型のスピードダークライという主要メタ同志のマッチアップ。
1戦目は、徹底的にデオキシスEXPsをバトル場に呼び出されて、その間にダークライEXを中心に場を準備されて、陣形が整った中盤からは、終盤まで一直線でした。
2戦目は、相手の場が膠着している間に、ウゴリンくんの場が整い、これも中盤からワンサイドの展開で、圧勝でした。
3戦目は、序盤の攻防による形勢が確定したかな?と思われたところでタイムアップに。ウゴリンくんの流れが出来上がっていたのですが、このタイムアップの段階で、取得サイドが1-1。そこからサドンデスが開始されることとなりました。ウゴリンくんのベンチには、120ダメージくらい乗ったデオキシスEXPsがいたので、それをキャッチャーで呼ばれて、ダークライEXの「ナイトスピア」で終了ということに・・・。う~ん、非常に惜しかったですね。||il|!゚Д゚)
来年は、チャンピオンという忘れ物を取りに、D.C.では是非、頂点を取ってくださいね。
シニアは、ちょっとしたプレイングミスもあり、微笑ましかったのですが、プラズマ団vsシビビレックの対戦で、ほぼプラズマ団が、ワンサイドに終了。
ちなみに、優勝は、オーストラリアのKaiwenさんで、対戦相手は、フランスのClementさんという、アメリカ勢が決勝に出ていないクラスでした。
マスターは、過去2度の世界チャンプを獲得しているアメリカのJasonさんが3度目の優勝という快挙を・・・!相手は同じく、アメリカのSimonさんで、スピードダークライvsプラズマ団(キュレムPs/ルギアEXPs型)でした。
プレイングに無駄が無かったですね。形勢が不利になっているように見えても、最後には問題なかったように逆転していました。(。・ε・`。)ゞ
マスターはUS勢が圧倒的に強いですね。ベスト4全員がUSでした。かなりの研究が進んでおり、熱心だということが、今回、WCSへ参加してみることによってよくわかりました。
しかし、ジュニアが、チェコ、シニアが、オーストラリアのチャンピオン誕生で、地域差がほとんど無くなってきているのではないかと思います。
閉会式の時には、2014年は、ワシントンD.C.での開催が発表されました。ついに、USの首都での開催ですね。すごい数の人たちが集まり、また、大いに盛り上がるんでしょうね。
閉会式も終了し、いっくん家と晩御飯を食べに外へお出掛けを。
現地時間の19:00からのチムアチャ杯にエントリーさせていただいていたので、近場のレストランへ。
その後は、トレードをしているの見ていたり、Top Cutメンバーの対戦を見ていたり、チムアチャ杯に参加したりと、まったり、楽しい時間を過ごしていました。
チムアチャ杯は、おまめが決勝トーナメントへ進出しましたが、wakaさん相手に事故って1没。あのメンバーでの大会なので、立派だと思います。
トレードは、各国のみなさんが、かなり積極的にお互い実施しており、海外のカードもよく集まりますね。プレイマットや、スリーブの交換もかなりされていました。なぜか、警備員が常に回っており、金銭トレードを取り締まっていたようです。
日付が変わる時間まで、対戦/トレード会場にいましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。こども達も、とても楽しかったようで、また、来たいとののこと。自分自身にとっては、家族でのとても良い思い出になりました。♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪
日本は、もう月曜日が過ぎて、火曜日なりつつありますが、無事帰るまでが旅行であることと、すでに仕事モードに切り替えなければ・・・。社畜とは・・・。il||li (つω-`*)il||li
また、機会があれば、参加したいですね。皆さん、お疲れ様でした!
コメント
リンク頂きます、よろしくお願いします。
チェコスロバキアとは!
もうその国はチェコリパブリックです笑
またGGCで!
また来年が楽しみになりますね!!
はじめまして。コメントとリンクありがとうございます。
子供も、上の子がもう同じく大学3年生なので、全く同じ時代ですね。ワンキル全盛期というか・・・。
こちらもリンクいただきました。今後ともよろしくお願いします。
お疲れ様でした。トレードの神と呼ばせてもらいます!
チェコは、複雑な歴史がある国ですよね。今は、リパブリックっていうんですか?チェコ&スロバキは未だ別々なんですよね。
また、GGCか、東京のどこかで。
バンクーバーお疲れ様でした。
行かれていたのですね。ご挨拶できずに残念です。
よく、ブログは拝見させていただいていました。リンクいただいていきました。
今後ともよろしくお願いします。