仁川国際空港なう!
 現在、トランジットのために、韓国の仁川(インチョン)国際空港に滞在中です。(汗`・ω・ι)
 12日の夕方にYVRバンクーバー国際空港を発って、ロサンゼルス(LAX)経由で仁川(ICN)へ行き、更にそこから名古屋(NGO)へ戻るというルートでの移動となりました。

 YVRでは、日本でよくあるコードシェア便と思い、大韓航空のチェックイン窓口に行ってみたところ、予約にないとのこと。アラスカ航空にてチェックインする必要があるとのことで、USの国内線(ドメスティック・ライン)のチェックインカウンターへ。カウンターの感じのいいお姉さんに聞いてみたところ、予約には入っているが、チェックインは3時間前からなので、しばらく待ってくれとのことでした。
 国内線となると、USは、非常にチェックが厳しくて面倒なことと、日本語はおそらく一切使えないので、気合を入れなおさなくてはならず、更に、トランジットのために、一旦、ロサンゼルスで荷物を受け取って、再手続きになることも予想されたので、また面倒な入国審査を受けるのがだるいなぁと・・・。
 ESTAは事前取得してあるので、問題ありませんでしたが。

 YVRでのチェックイン時には、結局、名古屋までの搭乗券をすべて発券してくれたことと、荷物のタグも名古屋までになっていたので、まずは問題ないかなぁと思いつつも、最終的には、ロサンゼルスで荷物の引継ぎについては、確認することに。

 出国および入国審査をYVRで受けることになるのですが、USは靴まで脱げパターンの国なので、みんな裸足か靴下で検査ゲートをクリア。おまめが、なぜか、金属系のものは何も持っていないにも関わらず、検査用のX線確認をされました。
 入国審査では、ふてぶてしい太った監査官が面倒くさそうな態度で対応してくれました。(*`^´)

 アラスカ航空は、国内線なので、年配のCAが殆どでしたが、その分とても親切な対応でした。機内の会話は超ネイティブスピードの英語が飛び交ってましたが・・・。(汗`・ω・ι)
 海外の航空会社では、機内の食事やアルコールは有料になっているところが多いので、ご参考までに。わざわざ買ってまで食べている乗客は自分の周りにはいませんでしたね。
 その分というわけではないでしょうが、かなりの回数、フリーの飲み物を配ってくれました。約3時間のフライトで5~6回くらいは来てたかなぁという感じですね。エアバスなので、乗り心地はあまりよくありませんでしたが、座席はアメリカンサイズなので、小柄な自分にはいい感じでした。

 LAX到着後は、アラスカ航空のチェックイン窓口のおばさんに、荷物の引き取りは必要かを確認したところ、問題なく自動的に引き継がれるとのことで、一安心。
 USへは何度も来ていますが、西側は、サンフランシスコ経由なので、LAXは初めてでした。しかし、空港の大きさはかなりのものですね。成田にも雰囲気が似てるような・・・。US国内の航空会社が乗り入れることができる棟と、US以外の航空会社の棟は分かれていました。
 かなり大きいので、移動と出国検査込みで、トランジットの2時間は丁度いいかもしれません。
 西側の中継は、サンフランシスコの方が便利ではないですかね。個人的な感想ですが。
(写真、JAL、ANAなどの発着場になっている、LAX:トム・ブラッドレー国際線搭乗棟です。)

 またまた、大韓航空へのチェックインと靴を脱いでの出国荷物検査を済ませて搭乗。
 時差ボケ調整のために、現地時間に合わせて睡眠時間を設定して、ビデオや、食事や、睡眠を取ってました。相変わらず、揺れが大きい時もありましたが、無事ICNに到着しています。

 自宅に帰るまでが旅行なので、後一息ですね。

 また別途、WCSへ行かれる方の参考までに、我が家の旅行計画をまとめておこうかと思います。

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