個人家族海外旅行
 久しぶりに、ななはちやさんへ行けるかと思ったら、何と殿堂の日とか・・・。(lll ̄□ ̄)!!
 さすがに殿堂デッキは持って来ていないし、カオスな世界へBWで特攻する気にはなれずに断念。チェルモには間に合う時間ではなかったので、それも叶わずでした。(lll ̄□ ̄)!!

 今回、WCS2013へ参加したのですが、自分でホテルや航空券を手配しての個人旅行形式に挑戦してみようという試みを。旅行代理店にあるパックであるといろいろと割高になるので、この選択しかないのですが・・・。(汗`・ω・ι)
 いろいろと安く行く方法は、多々あると思うのですが、備忘録として残しておこうと思います。

 今回のWCSへの参加は、SAIが自分で旅行費を貯めて、行きたいという強い熱意に押されて付き添って行くことに決めました。そういうきっかけがなければ、飛行機嫌いの自分が自主的に海外へ行くということは、まず無いと思いますね。
 どうせ行くなら家族全員でということで、ホテルの予約自体は、1月くらいに予約をしておきました。

 まずは、ホテルの予約。
 WCSの会場がバンクーバーのコンベンションセンターと確定していたので、極力近いところへということで、いろいろとネット検索。
 どこのサイトが良いかなどとは特に考えず、「HotelClub」というサイトを選んで予約を開始。
 HotelClub URL:http://www.hotelclub.com/?locale=en_AU
 英語のサイトが出てきたので、いろいろと検索しながら、会場に一番近いと思われた「Pan Pacific Vancouver」を予約。まさか、WCSの会場と建物続きになっているホテルとは知りませんでした。
 後々気づいたのですが、日本語に切り替えることが可能なサイトだったんですね。(汗`・ω・ι)
 海外は、部屋料金の体系がほとんどで、日本の様にお一人様いくらという値段設定ではないので、4人一部屋で、デラックスダブルベッドが二つある部屋を選んで予約。一人当たりの1泊の宿泊代に換算すると約7,000円くらいで、都内のビジネスホテル1泊代より少し安いくらいですね。
 男だけの旅行であれば、もっと安くできるのですが、自分以外は女性陣ですし、海外の治安を考慮して、会場近くで、しっかり整備されているホテルを選びました。

 次は、航空券の予約。
 ぎりぎりまで、仕事の関係上、自分がいけるかどうかの判断ができない状態だったので、最終的に確定したのが6月に入ってから。
 旅行で一番コストが掛かるのが、航空券なので、未確定状態での予約は散財につながる可能性もあることから、結構、慎重になりました。
 特に、選択基準も持たずに、「Expedia.co.jp-エクスペディア-」というサイトを選択。
 Expedia.co.jp URL:http://www.expedia.co.jp/
 旅行日程を確認して、行き先、人数を決めれば、予約可能なフライトが出てきますので、そこで選択。このサイトであれば、航空券もホテルの予約も可能です。
 安いのから、高いのまで、いろいろと出てくるので、航空会社や、直行便かどうかなど、個人の判断で選ぶことができます。
 自分は、値段が最重要ポイントでしたが、6月の中旬近くになると、安い便は、大韓航空か、中国東方航空くらいしかなかったので、大韓航空で仁川でのトランジット便を選択。
 ちなみに、中部セントレアからの発着です。
 結果的に、エアカナダの成田経由の直行便とほぼ値段は変わりませんでしたね。
 この予約で、航空会社へのRe-Confirmをする必要はないのでよかったです。
 注意事項としては、日付変更線を越える旅行の場合は、日付が戻ったり、1日進んだりしますので、日本日付、現地日付をしっかりと抑えてフライト便を選ぶ必要があります。(ホテルの予約も同じですが。)

 また、USを経由する場合には、事前にESTAの申請が必要ですので、ご注意を。
 ESTA URL:https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
 ESTAは、USの電子渡航認証システムなのですが、US経由もしくは、USへの渡航に関して(厳密には、USへ90日以下の旅行)は必須になっているので、事前に申請をして取得しておかなくてはなりません。自分で実施すれば、14$で済みますが、エージェントを通すと5,000円以上は掛かります。
 日本語のサポートもあるサイトなので、独自で可能かと。一度取得すると2年間は有効です。
 今回、バンクーバーからの帰りのフライトが、ロサンゼルス経由だったために、申請が必要でした。バンクーバーでのUS入国審査時に、ESTAは登録済みかをしっかり聞かれました。
 WCS2014は、ワシントンD.C.ですので、ESTAを持っていない方は、必ず事前申請してくださいね。渡航日や、場所を入力しなくてはならないので、それらが決まってからになりますが、意外と忘れがちです。

 いろいろと面倒ではありますが、現地での楽しい思い出がたくさんできること考えると十分に元は取れるかと思います。

 これにて、WCS2013関連のまとめは終了!
 また、WCSに限らず、家族旅行は行きたいなぁと思える海外旅行でした。

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