またまた、こんな時間からBostonのレポを書いているのりパパです。
こんな時間からしか書けないのが社会人としての実態なのですが・・・。
さて、Day1からDay2へ我が家は進めなかったので、Day2は、丸一日サイドイベント三昧と決め込んでました。
参加賞品や入賞賞品が豪華で、参加料をチケット制(1チケット:5ドル)で実施していましたが、いつも思いますが、ほとんど元は取れますね。
また、この日は、プレイヤーズポイントが貰える実質的なRegional大会としてBoston OPENと称して大会が実施されました。
4ブロックに分かれて、スイスドロー7回戦による各ブロックベスト8までが翌日のDay3で実施される決勝トーナメントに参加できることになっています。
各ブロック64名上限なので、256名の参加者が、優勝したら何がもらえるか聞いていませんでしたが、最終的にベスト16に入賞したSAIが、プレミアなプレイマットと日本でいうところのXY7一箱(海外は、1パックが400円から500円の間でそれが36パックくらい入って一箱だとか・・・。)をもらっているので、もっと上位まで行けていたら、WCSベスト32以上がもらえるボストンバックか、ウェルカムキットなどがもらえたのでしょうね。
◆受付散策
9:00から受付なのですが、会場には受け付けている場所は全く見当たらなかったので、運営に聞きに行ったところ、以下の説明が。
①.まず、会場入り口辺りに設置されているチケット売り場で必要チケットを購入してください。
②.もう直ぐ運営のあるセンター辺りに、エントリー受付場所を設置するので、そこで参加IDを取得して受付をしてください。
チケット売り場は最初のお客さんだったようで、大会エントリー場所を見つけたので2番目くらいにエントリーしました。
娘達にもやり方を全部説明して、全員無事エントリー完了。
日本人にも、登録IDが発行されるため、自身の携帯から確認できるはずだと思い、URLを探して起動掛けたらできたので、娘達にもURLを送信して、自分の対戦相手がスマホでわかるようにしました。
結構優れもので、自分が誰と対戦してきたかが勝敗も含めて履歴も持っていてくれるので、これも参考になりました。
◆Boston OPEN結果
大会レギュレーションは、50分3マッチ・スイスドロー7回戦・オポネントタイブレークで。
我が家のデッキ選択は以下の通り。自分だけ変えてみました。
SAI:ガマゲロゲEX・ゲノセクトEXPS
おまめ:ゲンシグラードンEX・ソーナンス・みがわりロボ
のりパパ:MライボルトEX・サンダー・フリーザー・キュウコン・シェイミEX
1回戦 Draw 〇X- Nicklas(DK)
メタルレック
初戦は辛勝するものの、2戦目は勝ちゲームを自分のプレイングミスで逃すという・・・。「サイレントラボ」貼る前に、シェイミEXでセットアップしなくてはいけないところ、先に「サイレントラボ」を出してしまい、自分の5ドローができす、展開不能状態に・・・。頭寝てました。
3戦目は開始前に時間切れで開始できず引き分けに。
2回戦 Lost XX- Juancho(PH)
ゲンシカイオーガEX・ホエルオーEX・キュレムPS・ケルディオEX
プレイングに無駄のない、うまいプレイヤーでした。こちらのスタートが共にフリーザースタートで明らかに展開が遅れる状況になったため、ゲンシカイオーガEXが早々に立って、1体は倒しますが、ケルディオEXや、キュレムPSも準備されており、先回りされて逃げ切られました。
ダイスやカードがうまく格納できる木製のデッキケースを持っていたので、自分も欲しくなり、これはどこで手に入れたか確認したところ、自国のフィリピンで売っているとのこと。隣のUSのプレイヤーにも、USにあるか確認したらないとのことで、機会があれば、入手しようかなぁと。
3回戦 Lost X〇X Cesar(US)
MライボルトEX・ダストダス
大学教授みないた雰囲気を漂わせていたプレイヤーでした。
こちらのスタートがライボルトEXでないことが負けた2戦ですが、相手のプレイングの無駄がない動きも、感心してみてました。1手1手に無駄が無く、かつ、無駄な時間を使わない気持ちのいい対戦でした。
シンプルにMライボルトEXで殴り勝ちできるように2ラインのダストダスもみを搭載するという選択もありなのかと思った対戦でした。
4回戦 Won 〇X〇 Thomas(DK)
ドンファン・ルチャブル・シンボラー・みがわりロボ
1回戦で、SAIと対戦してボコボコにされたみたいで、父親だと言っておきました。もう一人娘が参戦しているので、当たったときにはお手柔らかにとも補足を。当たりたくはないよと言っていましたが。
この対戦は、何度も仮想的で実施済みなので、勝った2戦ともフリーザーとフラダリで蹂躙していました。
よく話すおやじさんで、終始話をして、楽しみながら対戦していました。
5回戦 Draw(実質的に勝ち) 〇X△ Randy(US)
ルカリオEX・ランドロスEX・ルチャブル・クロバット
クロバットラインが少な目の闘バットでした。
1戦目は序盤から、ルカリオEXを倒しつつ後ろでフリーザーを準備して、相手の手札がエネルギーばかりで早々に投了。
2戦目は、最後残りサイド1-1までになったのですが、こちらが1枚のエネルギーが引ければ勝利のところ、引けなかったのでこちらが投了。
3戦目は、終了コール後、こちらが後攻2ターン目にルチャブル倒して、相手の場にはズバットのみ。こいつを倒せば勝ち成立のところ、もう1体スバットがでてきてDraw。そのまま続けていたら勝ち確定だった・・・。
また、相手といろいろおしゃべりしていたのですが、とてもマッチョなので、何かしてるのか聞いていたら、USの軍隊(海軍)所属で、沖縄にも以前3年ほど行っていたとのこと。3年いた割りに日本語は全く話せないらしい。日本のカードを集めたいので、トレードをさせて欲しいという申し入れもあり、お互いのメールアドレスも交換。
また、USのメンバーが使っている個性的なプレイマットは皆どうしているのか聞いてみたら、1枚ずつのカスタムメイドができるので、自分のお気に入りのポケモンの絵を持っていけば作ってくれるとのこと。一度、Randyに絵を送って作ってもらおうか画策中。
6回戦 Won 〇〇- Christopher(US)
リーフィア・ブースター
ぽっちゃりした、おとなしい青年でした。
こちらに高打点が打てないように、ブースターがでてきたらフラダリして、プチプチ倒したのが2戦続きました。
ライボルトEX相手には弱いですが、このデッキ、Boston OpenでTop4に上がっていましたよ。
7回戦 Won 〇〇- Matthew(US)
ゲンシカイオーガEX・ケルディオEX・シェイミEX
ゲンシカイオーガEX主体にしたシンプル構築でした。
こちらの一手も含めて、解説や、異常なまでの反応をするおしゃべり好きな青年だったので、こちらも同じ調子で楽しく話をしながら対戦。
ゲンシカイオーガーEXを序盤に倒して、その間にフリーザーを育てて、完全なコインゲーで勝負を掛けたら、EXをフリーザーで倒して3枚取りを何度も繰り返して、Mattewは半ば半狂乱でした。
フリーザーの認知度が日本ほど広まっていないのか、いいカードだよねということでお互い楽しんで、満足な対戦でした。
◆SAI予選突破
ここで対戦が一通り終了して、各ブロック単位にTop8が発表され、Day3での決勝トーナメント者の発表となりました。
偶然にも4ブロック中のNo.1ブロックに我が家3人とも入っており、結果は以下の通り。
SAI :5勝0敗2分 ブロック2位で予選通過(最終戦はID)
おまめ :4勝1敗2分 ブロック26位
のりパパ:3勝2敗2分 ブロック40位
我が家は、SAIが負けなしで、決勝トーナメント進出を決めました。この時点でBest32ですね。まずは、おめでとう!
翌日の決勝トーナメント進出のために朝からデッキチェックがあるらしい。
やっとデッキに慣れてきた感じで、日ごろの対戦量がいかに大切かがよくわかりますね。
対戦傾向的には、よるのこうしんが多いとか。
本戦のDay2の結果としては、マスター、シニア共に決勝トーナメントに通過したプレイヤーはなし、ジュニア2名が決勝トーナメントに進出という結果で、何が差なのかを分析する必要がありますが、壁が高かったようです。
もう来年に向けてスタートしていますので、是非、来年は、全クラス日本人制覇を目標にチームJapanとして頑張りましょう!
もう夜中も10時近かったので、シェラトンのコンビニとドーナッツ買って、またまた17試合をこなして体力的にもバテバテだったので、即寝てしまいました。
Day3は、SAIはBoston OPEN決勝トーナメント、おまめと自分は、ボストンバック争奪戦サイドイベントへ朝から参戦。
Day3に続く・・・。
写真2:ウェルカムキットの中味です。(ご参考)
こんな時間からしか書けないのが社会人としての実態なのですが・・・。
さて、Day1からDay2へ我が家は進めなかったので、Day2は、丸一日サイドイベント三昧と決め込んでました。
参加賞品や入賞賞品が豪華で、参加料をチケット制(1チケット:5ドル)で実施していましたが、いつも思いますが、ほとんど元は取れますね。
また、この日は、プレイヤーズポイントが貰える実質的なRegional大会としてBoston OPENと称して大会が実施されました。
4ブロックに分かれて、スイスドロー7回戦による各ブロックベスト8までが翌日のDay3で実施される決勝トーナメントに参加できることになっています。
各ブロック64名上限なので、256名の参加者が、優勝したら何がもらえるか聞いていませんでしたが、最終的にベスト16に入賞したSAIが、プレミアなプレイマットと日本でいうところのXY7一箱(海外は、1パックが400円から500円の間でそれが36パックくらい入って一箱だとか・・・。)をもらっているので、もっと上位まで行けていたら、WCSベスト32以上がもらえるボストンバックか、ウェルカムキットなどがもらえたのでしょうね。
◆受付散策
9:00から受付なのですが、会場には受け付けている場所は全く見当たらなかったので、運営に聞きに行ったところ、以下の説明が。
①.まず、会場入り口辺りに設置されているチケット売り場で必要チケットを購入してください。
②.もう直ぐ運営のあるセンター辺りに、エントリー受付場所を設置するので、そこで参加IDを取得して受付をしてください。
チケット売り場は最初のお客さんだったようで、大会エントリー場所を見つけたので2番目くらいにエントリーしました。
娘達にもやり方を全部説明して、全員無事エントリー完了。
日本人にも、登録IDが発行されるため、自身の携帯から確認できるはずだと思い、URLを探して起動掛けたらできたので、娘達にもURLを送信して、自分の対戦相手がスマホでわかるようにしました。
結構優れもので、自分が誰と対戦してきたかが勝敗も含めて履歴も持っていてくれるので、これも参考になりました。
◆Boston OPEN結果
大会レギュレーションは、50分3マッチ・スイスドロー7回戦・オポネントタイブレークで。
我が家のデッキ選択は以下の通り。自分だけ変えてみました。
SAI:ガマゲロゲEX・ゲノセクトEXPS
おまめ:ゲンシグラードンEX・ソーナンス・みがわりロボ
のりパパ:MライボルトEX・サンダー・フリーザー・キュウコン・シェイミEX
1回戦 Draw 〇X- Nicklas(DK)
メタルレック
初戦は辛勝するものの、2戦目は勝ちゲームを自分のプレイングミスで逃すという・・・。「サイレントラボ」貼る前に、シェイミEXでセットアップしなくてはいけないところ、先に「サイレントラボ」を出してしまい、自分の5ドローができす、展開不能状態に・・・。頭寝てました。
3戦目は開始前に時間切れで開始できず引き分けに。
2回戦 Lost XX- Juancho(PH)
ゲンシカイオーガEX・ホエルオーEX・キュレムPS・ケルディオEX
プレイングに無駄のない、うまいプレイヤーでした。こちらのスタートが共にフリーザースタートで明らかに展開が遅れる状況になったため、ゲンシカイオーガEXが早々に立って、1体は倒しますが、ケルディオEXや、キュレムPSも準備されており、先回りされて逃げ切られました。
ダイスやカードがうまく格納できる木製のデッキケースを持っていたので、自分も欲しくなり、これはどこで手に入れたか確認したところ、自国のフィリピンで売っているとのこと。隣のUSのプレイヤーにも、USにあるか確認したらないとのことで、機会があれば、入手しようかなぁと。
3回戦 Lost X〇X Cesar(US)
MライボルトEX・ダストダス
大学教授みないた雰囲気を漂わせていたプレイヤーでした。
こちらのスタートがライボルトEXでないことが負けた2戦ですが、相手のプレイングの無駄がない動きも、感心してみてました。1手1手に無駄が無く、かつ、無駄な時間を使わない気持ちのいい対戦でした。
シンプルにMライボルトEXで殴り勝ちできるように2ラインのダストダスもみを搭載するという選択もありなのかと思った対戦でした。
4回戦 Won 〇X〇 Thomas(DK)
ドンファン・ルチャブル・シンボラー・みがわりロボ
1回戦で、SAIと対戦してボコボコにされたみたいで、父親だと言っておきました。もう一人娘が参戦しているので、当たったときにはお手柔らかにとも補足を。当たりたくはないよと言っていましたが。
この対戦は、何度も仮想的で実施済みなので、勝った2戦ともフリーザーとフラダリで蹂躙していました。
よく話すおやじさんで、終始話をして、楽しみながら対戦していました。
5回戦 Draw(実質的に勝ち) 〇X△ Randy(US)
ルカリオEX・ランドロスEX・ルチャブル・クロバット
クロバットラインが少な目の闘バットでした。
1戦目は序盤から、ルカリオEXを倒しつつ後ろでフリーザーを準備して、相手の手札がエネルギーばかりで早々に投了。
2戦目は、最後残りサイド1-1までになったのですが、こちらが1枚のエネルギーが引ければ勝利のところ、引けなかったのでこちらが投了。
3戦目は、終了コール後、こちらが後攻2ターン目にルチャブル倒して、相手の場にはズバットのみ。こいつを倒せば勝ち成立のところ、もう1体スバットがでてきてDraw。そのまま続けていたら勝ち確定だった・・・。
また、相手といろいろおしゃべりしていたのですが、とてもマッチョなので、何かしてるのか聞いていたら、USの軍隊(海軍)所属で、沖縄にも以前3年ほど行っていたとのこと。3年いた割りに日本語は全く話せないらしい。日本のカードを集めたいので、トレードをさせて欲しいという申し入れもあり、お互いのメールアドレスも交換。
また、USのメンバーが使っている個性的なプレイマットは皆どうしているのか聞いてみたら、1枚ずつのカスタムメイドができるので、自分のお気に入りのポケモンの絵を持っていけば作ってくれるとのこと。一度、Randyに絵を送って作ってもらおうか画策中。
6回戦 Won 〇〇- Christopher(US)
リーフィア・ブースター
ぽっちゃりした、おとなしい青年でした。
こちらに高打点が打てないように、ブースターがでてきたらフラダリして、プチプチ倒したのが2戦続きました。
ライボルトEX相手には弱いですが、このデッキ、Boston OpenでTop4に上がっていましたよ。
7回戦 Won 〇〇- Matthew(US)
ゲンシカイオーガEX・ケルディオEX・シェイミEX
ゲンシカイオーガEX主体にしたシンプル構築でした。
こちらの一手も含めて、解説や、異常なまでの反応をするおしゃべり好きな青年だったので、こちらも同じ調子で楽しく話をしながら対戦。
ゲンシカイオーガーEXを序盤に倒して、その間にフリーザーを育てて、完全なコインゲーで勝負を掛けたら、EXをフリーザーで倒して3枚取りを何度も繰り返して、Mattewは半ば半狂乱でした。
フリーザーの認知度が日本ほど広まっていないのか、いいカードだよねということでお互い楽しんで、満足な対戦でした。
◆SAI予選突破
ここで対戦が一通り終了して、各ブロック単位にTop8が発表され、Day3での決勝トーナメント者の発表となりました。
偶然にも4ブロック中のNo.1ブロックに我が家3人とも入っており、結果は以下の通り。
SAI :5勝0敗2分 ブロック2位で予選通過(最終戦はID)
おまめ :4勝1敗2分 ブロック26位
のりパパ:3勝2敗2分 ブロック40位
我が家は、SAIが負けなしで、決勝トーナメント進出を決めました。この時点でBest32ですね。まずは、おめでとう!
翌日の決勝トーナメント進出のために朝からデッキチェックがあるらしい。
やっとデッキに慣れてきた感じで、日ごろの対戦量がいかに大切かがよくわかりますね。
対戦傾向的には、よるのこうしんが多いとか。
本戦のDay2の結果としては、マスター、シニア共に決勝トーナメントに通過したプレイヤーはなし、ジュニア2名が決勝トーナメントに進出という結果で、何が差なのかを分析する必要がありますが、壁が高かったようです。
もう来年に向けてスタートしていますので、是非、来年は、全クラス日本人制覇を目標にチームJapanとして頑張りましょう!
もう夜中も10時近かったので、シェラトンのコンビニとドーナッツ買って、またまた17試合をこなして体力的にもバテバテだったので、即寝てしまいました。
Day3は、SAIはBoston OPEN決勝トーナメント、おまめと自分は、ボストンバック争奪戦サイドイベントへ朝から参戦。
Day3に続く・・・。
写真2:ウェルカムキットの中味です。(ご参考)
コメント
ボストンではSAIさんおまめさんにもお世話になりありがとうございました。レックパパは鋼ゲロゲM2に急遽変更しました。
これからもよろしくお願いいたします。
おはようございます。ボストンお疲れ様でした。
レックパパは、そちらのデッキを選択されていたのですか。ミュウツーEXがいろんなデッキに対応できるので、いい選択ですね。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
カードも貸して頂き助かりました。
また大会などでお会いしましたらよろしくお願いします。
ボストン、お疲れ様でした。
あのひどい裁定からDay1勝ち抜くのはさすがですね。
こちらこそ、今後とも、いろんなところでお会いすると思いますが、子供達ともどもよろしくお願いします。