またまた、この時間にレポを書いているまじめな社会人、のりパパです。
急いで書き上げているためか、後から読み直すと、誤字脱字のラッシュで意味が変わらないところがちらほらと、かなり書き直しています。ま、ご愛嬌ということで。
ところで、いよいよWCS2015 in Bostonシリーズもこれで最後となりました。
個人的には、また、来年、サンフランシスコへ行きたいですね。
実質、8月24日はWCS2015上の公式上は予備日に設定されており、代表組みは、この日も含めて宿泊、実質25日に帰国となっています。
我が家は、24日にボストンを発つ旅行日程を組んでいたので、最終日となりました。
◆MFA見学
朝起きて、荷物をまとまて、ホテルをチェックアウト後、かの有名なボストン美術館(Museum of Fine Art)通称MFAへ見学をしに行き、その足でそのまま、ボストン・ローガン国際空港まで地下鉄で行く段取りで。USは3文字の略称で呼ぶことが好きな人種だなぁとここでも改めて思いました。自社名もそうなんですけどね。
荷物は、MFAで預かってくれるので、そこまではスーツケースをガラガラ引いての旅になります。
荷物は、トレードしたもの含めて、行きと帰りとあまり変わらず、朝食用にゆかママが用意してくれていた食料が無くなったくらいでした。
自分は、ウェルカムキットも含めて、スーツケースに全て押し込みました。
MFAの場所自体は、宿泊していたヒルトンホテルから1キロくらいで近い場所にあります。バックベイ(Back Bay)地域がWCSの開催地域なのですが、その西隣のフェンウェイ(Fenway)地域にあります。大リーグのレッドソックスの本拠地であるフェンウェイパークの球場もある場所で、比較的簡単に大リーグの試合を見にいくこともできる位置にあります。
チェックアウト後は、Green LineでMFAの駅で下車(ここは地上に駅がありました)し、正面にMFAがありました。
とても巨大な博物館で、世界の名品が博物館のコレクションとして保管されており、日本人としての有名どころでは、日本の葛飾北斎の富嶽三十六景の一部(赤富士と大波)がここにあったと思いますが、他にもエジプト、中国などの名品が管理されています。
これらの名品は、通常の空気にさらすと劣化が進むので特別展で無い限り見ることはできませんが、偶然にも、今回は、ゴッホの絵画2点が展示されているとのことで、見てきました。(写真2・3)
独特の色彩なので、色覚異常説まで浮上していますが、若いころの彼の絵は普通の絵を書いているので、意図的に自分の作風として独特の感覚を出していたのでは?と個人的には思っています。
MFAに到着してみると、ずさママご一行、代表組みご一行と遭遇し、ボストン美術館中、日本語が飛び交ってました・・・。
とにかく広くて、地下1階、地上3階までで、4種類のブース(南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア)と分かれているため、全部見るのに駆け足で3時間くらい掛かりますかね。
日本と違って、撮影自由な点も驚きましたね。国宝級ですよ!
中央には、食事ができるレストランも準備されており、我が家はそこで昼食を済ませてから、ローガン国際空港へ向かいました。
◆シルバーラインの搭乗口で迷子
地下鉄はもう慣れたもので、チャーリーチケットにお金をチャージして、そのチケットをゲートに通して入場するのことも娘達は慣れて、残金があまり残らないように、チャージ金額指定もできるように配慮されていました。
シルバーラインは、ボストンに到着した時も無料バスのラインのため、通常の地下鉄ではなく、乗り換えのSouth Stationで少し迷子に。
Infomation Centerを探して、そこのおじさんに、ローガン国際空港に行きたいのでシルバーラインの場所教えてと聞いたら、階下だからそこの階段下りてまっすぐねと親切に教えてくれたので、何とか到着。
始発なので、荷物も格納し、ゆったり座って行くことができました。
◆トラブルその①~のりパパの予約便が飛ばない・・・
空港でチェックインをしようとした際に、KIOSKは使わずに、偶然にもカウンターへ直行して、ベテランのGAが対応してくれたのが幸いだったのか、自分だけはアトランタ経由でデトロイトに本日中に移動し、娘達は、そのままボストンからデトロイトの直行便なっていましたが、その便がないとのこと。はぁ?
娘達とは、予約のタイミングが自分は仕事の関係で、ボストンへ行けるかどうかの確定したのが直前なので、デトロイトへの行き方が異なっていました。
日本の中部セントレアでは予約確認済みなのですが、どうも欠航になった模様。デトロイトまで、本日中にいければいいんだよね?フライト変更してもいいかい?と聞かれたので、その方がありがたいと返事をして、娘達より1本早い便で、デトロイトまで行くことに。
とてもラッキーで、先にチェックインを済ませて、娘達のチェックインのフォローを一緒に済ませた後、先にデトロイトへ。
隣に人がいない座席だったので、ゆったりと寝てました。
◆トラブルその②-デトロイト(DWT)国際空港での宿泊
元々、デトロイト空港内で12時間くらいのstayを前提とした飛行プランになっていたのですが、デトロイトの国際線内のロビーでの待機ではなく、一旦、各自の荷物を受け取って、空港外のロビーでの待機に・・・。
我が家は娘ばかりであるので、これは辛いなぁと思い、デトロイト国際空港にウェスティンホテルが入っているので、フロントへ1泊の宿泊交渉へ。
行ってみると、一部屋3000ドルの部屋なら空いているということだったので、さすがに却下。残り部屋は高級なのしかなのかなぁと思いつつも、一旦は諦めました。
自分がロビー不在の間に、娘達に、優しいデルタ航空のGAの女性が、ドーナッツやら飲み物などを差し入れしてくれていました。SAI、おまめ、チップ君、自分の4名分のミールが入っており、とてもありがたかったですね。
個人的に、ホテルの対応がどうも納得がいかないので、今度は、電話で予約交渉をしてみたところ、348ドルでツイン4名宿泊可能ですとの回答だったので、今、空港内にいるので、即チェックインすると告げて、無事チェックイン。
翌日のフライトが12時半だったので、お土産を見る時間、チェックインの時間を考慮して10時にはチェックアウトすることで皆就寝。
チップ君と同じベッドで寝ることには抵抗がありませんが、チップ君は体が丈夫じゃない方なのでゆっくり休ませてあげたかったことと、自分は、会社の仕事も片付けなくてはならないこともあったため、それを済ませて、皆より2時間ほど遅れでソファーで就寝。
チップ君が恐縮がっていましたが、縁があっての同じ旅なの遠慮なく!
◆いよいよ帰国
デトロイト国際空港(DWT)で、いろいろとお土産を物色したり、とても大きな空港(約80の搭乗口が用意されています)ですので、中にモノレールまで走っていたり・・・。
搭乗後は、今度はいろいろな映画を中部セントレア空港到着まで見てましたし、またまた隣がいない席だったので、ゆったりとしてました。
映画は5本ほどみたかなぁ。
◆トラブル③~SAIのスーツケースのキャスター破損
最後までトラブルは続くもので、いろいろあるから旅は楽しいのですが、荷物の引き取り所から出てきたSAIのスーツケースのキャスターが破壊しており、動かなくなっていました。
よくあるトラブルですが、即デルタ航空のGAに話をして、破損証明をもらいました。自分の持っているクレジットカードが家族の荷物も含めて保険が自動的に掛かるカードなので、それを窓口で説明して何とか発行してもらいました。
3000円の免責がありますが、修理代金はそんなにかからないかと。
もう日本は日付が先に進んで8月26日になっており、ちょうど、ゆかママの仕事が終わる時間くらいに地元到着できそうなので、ゆかママにLINEして、空港でチップ君とお別れして、自宅までの帰宅の途につきました。
いろいろと飛行機関係でのトラブルが多かった旅でしたが、個人的にはリフレッシュできて、楽しい旅でした。
また、来年もサンフランシスコへ、今度はゆかママも一緒に行きたいなぁと思います。もちろん、チームのみんなとも。
一度はWCSの参加は皆さんにお薦めします。
また、参加された皆様、お疲れ様でした。来年はもう始まっていますが、特にUS勢に負けないように、またポケカに精進したいですね。
すぐに秋のフェスティバルがあるので、まずは、それを目指しますか!
本当に、お疲れ様でした!
急いで書き上げているためか、後から読み直すと、誤字脱字のラッシュで意味が変わらないところがちらほらと、かなり書き直しています。ま、ご愛嬌ということで。
ところで、いよいよWCS2015 in Bostonシリーズもこれで最後となりました。
個人的には、また、来年、サンフランシスコへ行きたいですね。
実質、8月24日はWCS2015上の公式上は予備日に設定されており、代表組みは、この日も含めて宿泊、実質25日に帰国となっています。
我が家は、24日にボストンを発つ旅行日程を組んでいたので、最終日となりました。
◆MFA見学
朝起きて、荷物をまとまて、ホテルをチェックアウト後、かの有名なボストン美術館(Museum of Fine Art)通称MFAへ見学をしに行き、その足でそのまま、ボストン・ローガン国際空港まで地下鉄で行く段取りで。USは3文字の略称で呼ぶことが好きな人種だなぁとここでも改めて思いました。自社名もそうなんですけどね。
荷物は、MFAで預かってくれるので、そこまではスーツケースをガラガラ引いての旅になります。
荷物は、トレードしたもの含めて、行きと帰りとあまり変わらず、朝食用にゆかママが用意してくれていた食料が無くなったくらいでした。
自分は、ウェルカムキットも含めて、スーツケースに全て押し込みました。
MFAの場所自体は、宿泊していたヒルトンホテルから1キロくらいで近い場所にあります。バックベイ(Back Bay)地域がWCSの開催地域なのですが、その西隣のフェンウェイ(Fenway)地域にあります。大リーグのレッドソックスの本拠地であるフェンウェイパークの球場もある場所で、比較的簡単に大リーグの試合を見にいくこともできる位置にあります。
チェックアウト後は、Green LineでMFAの駅で下車(ここは地上に駅がありました)し、正面にMFAがありました。
とても巨大な博物館で、世界の名品が博物館のコレクションとして保管されており、日本人としての有名どころでは、日本の葛飾北斎の富嶽三十六景の一部(赤富士と大波)がここにあったと思いますが、他にもエジプト、中国などの名品が管理されています。
これらの名品は、通常の空気にさらすと劣化が進むので特別展で無い限り見ることはできませんが、偶然にも、今回は、ゴッホの絵画2点が展示されているとのことで、見てきました。(写真2・3)
独特の色彩なので、色覚異常説まで浮上していますが、若いころの彼の絵は普通の絵を書いているので、意図的に自分の作風として独特の感覚を出していたのでは?と個人的には思っています。
MFAに到着してみると、ずさママご一行、代表組みご一行と遭遇し、ボストン美術館中、日本語が飛び交ってました・・・。
とにかく広くて、地下1階、地上3階までで、4種類のブース(南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア)と分かれているため、全部見るのに駆け足で3時間くらい掛かりますかね。
日本と違って、撮影自由な点も驚きましたね。国宝級ですよ!
中央には、食事ができるレストランも準備されており、我が家はそこで昼食を済ませてから、ローガン国際空港へ向かいました。
◆シルバーラインの搭乗口で迷子
地下鉄はもう慣れたもので、チャーリーチケットにお金をチャージして、そのチケットをゲートに通して入場するのことも娘達は慣れて、残金があまり残らないように、チャージ金額指定もできるように配慮されていました。
シルバーラインは、ボストンに到着した時も無料バスのラインのため、通常の地下鉄ではなく、乗り換えのSouth Stationで少し迷子に。
Infomation Centerを探して、そこのおじさんに、ローガン国際空港に行きたいのでシルバーラインの場所教えてと聞いたら、階下だからそこの階段下りてまっすぐねと親切に教えてくれたので、何とか到着。
始発なので、荷物も格納し、ゆったり座って行くことができました。
◆トラブルその①~のりパパの予約便が飛ばない・・・
空港でチェックインをしようとした際に、KIOSKは使わずに、偶然にもカウンターへ直行して、ベテランのGAが対応してくれたのが幸いだったのか、自分だけはアトランタ経由でデトロイトに本日中に移動し、娘達は、そのままボストンからデトロイトの直行便なっていましたが、その便がないとのこと。はぁ?
娘達とは、予約のタイミングが自分は仕事の関係で、ボストンへ行けるかどうかの確定したのが直前なので、デトロイトへの行き方が異なっていました。
日本の中部セントレアでは予約確認済みなのですが、どうも欠航になった模様。デトロイトまで、本日中にいければいいんだよね?フライト変更してもいいかい?と聞かれたので、その方がありがたいと返事をして、娘達より1本早い便で、デトロイトまで行くことに。
とてもラッキーで、先にチェックインを済ませて、娘達のチェックインのフォローを一緒に済ませた後、先にデトロイトへ。
隣に人がいない座席だったので、ゆったりと寝てました。
◆トラブルその②-デトロイト(DWT)国際空港での宿泊
元々、デトロイト空港内で12時間くらいのstayを前提とした飛行プランになっていたのですが、デトロイトの国際線内のロビーでの待機ではなく、一旦、各自の荷物を受け取って、空港外のロビーでの待機に・・・。
我が家は娘ばかりであるので、これは辛いなぁと思い、デトロイト国際空港にウェスティンホテルが入っているので、フロントへ1泊の宿泊交渉へ。
行ってみると、一部屋3000ドルの部屋なら空いているということだったので、さすがに却下。残り部屋は高級なのしかなのかなぁと思いつつも、一旦は諦めました。
自分がロビー不在の間に、娘達に、優しいデルタ航空のGAの女性が、ドーナッツやら飲み物などを差し入れしてくれていました。SAI、おまめ、チップ君、自分の4名分のミールが入っており、とてもありがたかったですね。
個人的に、ホテルの対応がどうも納得がいかないので、今度は、電話で予約交渉をしてみたところ、348ドルでツイン4名宿泊可能ですとの回答だったので、今、空港内にいるので、即チェックインすると告げて、無事チェックイン。
翌日のフライトが12時半だったので、お土産を見る時間、チェックインの時間を考慮して10時にはチェックアウトすることで皆就寝。
チップ君と同じベッドで寝ることには抵抗がありませんが、チップ君は体が丈夫じゃない方なのでゆっくり休ませてあげたかったことと、自分は、会社の仕事も片付けなくてはならないこともあったため、それを済ませて、皆より2時間ほど遅れでソファーで就寝。
チップ君が恐縮がっていましたが、縁があっての同じ旅なの遠慮なく!
◆いよいよ帰国
デトロイト国際空港(DWT)で、いろいろとお土産を物色したり、とても大きな空港(約80の搭乗口が用意されています)ですので、中にモノレールまで走っていたり・・・。
搭乗後は、今度はいろいろな映画を中部セントレア空港到着まで見てましたし、またまた隣がいない席だったので、ゆったりとしてました。
映画は5本ほどみたかなぁ。
◆トラブル③~SAIのスーツケースのキャスター破損
最後までトラブルは続くもので、いろいろあるから旅は楽しいのですが、荷物の引き取り所から出てきたSAIのスーツケースのキャスターが破壊しており、動かなくなっていました。
よくあるトラブルですが、即デルタ航空のGAに話をして、破損証明をもらいました。自分の持っているクレジットカードが家族の荷物も含めて保険が自動的に掛かるカードなので、それを窓口で説明して何とか発行してもらいました。
3000円の免責がありますが、修理代金はそんなにかからないかと。
もう日本は日付が先に進んで8月26日になっており、ちょうど、ゆかママの仕事が終わる時間くらいに地元到着できそうなので、ゆかママにLINEして、空港でチップ君とお別れして、自宅までの帰宅の途につきました。
いろいろと飛行機関係でのトラブルが多かった旅でしたが、個人的にはリフレッシュできて、楽しい旅でした。
また、来年もサンフランシスコへ、今度はゆかママも一緒に行きたいなぁと思います。もちろん、チームのみんなとも。
一度はWCSの参加は皆さんにお薦めします。
また、参加された皆様、お疲れ様でした。来年はもう始まっていますが、特にUS勢に負けないように、またポケカに精進したいですね。
すぐに秋のフェスティバルがあるので、まずは、それを目指しますか!
本当に、お疲れ様でした!
コメント
日頃、チームの方々にジムバトル等で遊んで頂いている者です。
WCS2015参加お疲れ様でした。記事を楽しく読ませて頂きました。ご家族での旅、とても羨ましく思います。いつか自分も息子と参加できればと思っております。
これからも記事を拝見したいのでリンクさせて頂きました。
今後も宜しくお願いします☆
はじめまして。こちらこそ、チームメンバーがお世話になっているようでありがとうございます。
一度は、息子さんとの旅はお薦めしますよ。来年は、サンフランシスコなので、行きやすいと思います。
つたないDNですが、今後ともよろしくお願いします。
こちらもリンク頂戴いたしました。
WCS・観光のレポ、とても詳しく書かれていて、見学したところとか思い出していました。
私達もJALの遅延で大慌てしていましたが、のりパパさん達も大変だったんですね。
私はこういうトラブルに対応出来る自信がないのですが、やはりまたWCSには行きたいと思います。
また次のイベントでお会い出来るかと思いますので、その時はヨロシクお願いします。
ボストンお疲れ様でした。
美術館でお会いできるとは。JAL便の6時間遅れとお聞きしましたね。いろいろとトラブルがあると経験値が上がるので、比較的楽しむ性格なもので・・・。少し変わり者です。
また、秋もいろんなところでお会いできると思いますが、こちらこそ、その折にはよろしくお願いします。