麻雀格闘倶楽部:自摸り四暗刻和了20151111
 久しぶりに会社帰りに、麻雀格闘倶楽部へ。
 麻雀格闘倶楽部は、全国各地の麻雀プレイヤーとオンラインで対戦できる麻雀そのものです。よく、ゲームと間違われるのですが、ゲーム機能も持っていますが、ガチの対人戦オンライン麻雀です。

 前回麻雀格闘倶楽部を実施してから随分と経ちますが、ちょっと気分転換のために、やってきました。
 勝負感が衰えていないか、競技ルール卓での対戦を選択。

 麻雀には、流れがあり、ほぼ配牌時にどのような流れになるかは読めます。但し、途中のポン、明カン、チーによって流れが変わりますし、誰がどこにどのような形で振り込んだかによって、その後の場の全体の流れが変わります。
 非科学的な要素なのですが、麻雀には、場の流れと牌の流れ、それに自身の運の流れがそれぞれ存在していて、それらの流れを把握して、自分の動きを判断していくゲームだと、個人的には思っています。
 一部ポケカにも繋がるところがあって、不確定要素の次のカードの引きが強い時、弱い時があると思いますが、この点は、麻雀の牌の流れに近いものがあります。
 また、一度、ひどいプレミスとすると、それ以降の対戦に全く勝てなくなることありますよね。これも麻雀でも同じです。明らかなミスで負けた場合は、運の流れが止まりますので、それを元に戻すのにとても時間がかかります。

 何百、何千回と麻雀を打つとわかることなので、わかる人にはわかる感じですかね。
 意外に、ポケカ好きに麻雀好きが多いのも、似た感覚が味わえるからなんではないですかね。自分の経験からの分析ですが。

 さて、本題に戻して、1回目の半荘で1位を接戦で取った後の2回目の半荘の東2局北家の配牌と3順目までの流れから、四暗刻の流れが来たので、狙ってみました。案の定、7順目に断么九(タンヤオ)のおまけまで付いて、四暗刻が聴牌したので、そのまま即リーチ!競技ルール卓は、上級者しかいないのでまず当たり牌が出てくることはないため、リーチを宣言して、他家を降ろさせておいて、4順後に予想通りの三萬を自摸って和了りました。
 年齢を重ねるに連れて、役満和了しても、何も感じない自分がいたのが驚きでしたが・・・。
 役満を和了っているので、またまたこの半荘も1位でした。

 まだ、一定点数以上はただでプレイを続行できるため、もう半荘対戦して、2位で終了しました。

 気分転換には、少しなりましたが、この運は、バトルフェスタ2015の大阪大会に取っておきたかったかも・・・。

コメント

しょうこパパ
2015年11月14日2:57

役満おめでとうございます!
学生時代一時期打ち込んでました。ただ、全く上手くなれずカモられてましたがw

これは上がれる、って流れありますよね。
ポケカ好きに麻雀好きな方多いのですね。

バトフェスまでいい流れを掴んだと前向きに行きましょうw

のりパパ
2015年11月14日7:49

>しょうこパパ
 ありがとうございます。
 自分も、学生時代はやり込みましたね。ほぼ毎日やってた記憶が・・・。
 この流れは常に存在していて、展開によって流れが変わっているのがわかりますね。オカルトチックですが。
 バトフェスは肩の力を抜いて、楽しんで行きたいと思います。

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