パスポート再申請と年金源泉徴収票-20160418
2016年4月18日 日常
ドケルバン病が少し悪化しているのりパパです。左手首がいつもズキズキ痛んでいます。手術しか根本治療がなさそうですね・・・。
パスポートの期限が6ヶ月を切っていると、先週に会社提携先のJTBより連絡が入りました。
いつ海外出張に行くことになるかわからない会社に勤務している関係上、その申請を早急にしなくてはならなくなり、本日、市役所へ申請に行ってきました。
パスポートの出入国の押印がほぼ全ページ近くあったので、改めてよく海外へ行く機会があったんだなぁと思いましたが、飛行機が嫌いな自分にしてみると、海外出張は苦行以外のなにものでもないのです。
パスポートの申請のために、市役所近くの写真館で写真を撮り、できた写真を見て、もっとダイエットしないとなぁと、改めて思ってしまったり・・・。
また、現在使用しているパスポートは、成田空港で自動出入国できるようにしてあったのですが、パスポート番号が変更になるのでまた再申請しなくてはならず、いろいろとパスポートを一つとっても面倒ですね。
最近のパスポートは受け取りまでの期間が短縮されているようで、4/27にはできているので、本人が取りに来るようにとのこと。
ゴールデンウィークも暦通りに市役所は開いているとのことなので、5/2にでも取りに行く予定です。
その後、一旦帰宅した後、今度はこれも会社から、過去の扶養親族の調査をしているとかで、他界している母親の過去分の所得証明を提示しろとのことで、これまた地元の市役所と、一部年金機構へ行って証明書を受ととらなくてはならない事態に。
パスポートの申請と同時に市役所で全部済むかと思いきや、母が他界した年の所得証明(母は働いていなかったので、年金支給額が表示されているだけですが)は、市役所では管理していないとのこと。
簡単に言ってしまうと、他界した前年までのデータしか管理していないということです。
ならば、年金収入があった証明はどこが出すかを市役所の国民年金課に相談したところ、所得証明であれば、公的年金の源泉徴収票で代替できるということで、管轄の年金機構で発行が可能のとのこと。
但し、基礎年金番号が必要らしいのですが、両親の様々な書類は全て片付けてしまったので、直接窓口でお願いをして、かなり無理を言ってその場で発行してもらいました。1時間以上待たされましたが・・・。
この諸手続きだけで、ほぼ一日が潰れるという、この非効率さは・・・。
もう少し、お役所間でデータの共有を図ったり、故人の分は全て市役所で管理しておいて、市民目線で利便性を上げようと考えないものなのかなぁ?
縦割り行政による無駄は、まだまだあると思うのですが、自分達の仕事を守るために仕事を増やすのではなく、税金を払っている一般市民の目線で、地道に改善する姿勢が公的機関には必要なんじゃないかと感じる一日でした。
現在、東京に向かう新幹線の中ですが、とても混んでいますね。
また、一週間頑張りましょう!
パスポートの期限が6ヶ月を切っていると、先週に会社提携先のJTBより連絡が入りました。
いつ海外出張に行くことになるかわからない会社に勤務している関係上、その申請を早急にしなくてはならなくなり、本日、市役所へ申請に行ってきました。
パスポートの出入国の押印がほぼ全ページ近くあったので、改めてよく海外へ行く機会があったんだなぁと思いましたが、飛行機が嫌いな自分にしてみると、海外出張は苦行以外のなにものでもないのです。
パスポートの申請のために、市役所近くの写真館で写真を撮り、できた写真を見て、もっとダイエットしないとなぁと、改めて思ってしまったり・・・。
また、現在使用しているパスポートは、成田空港で自動出入国できるようにしてあったのですが、パスポート番号が変更になるのでまた再申請しなくてはならず、いろいろとパスポートを一つとっても面倒ですね。
最近のパスポートは受け取りまでの期間が短縮されているようで、4/27にはできているので、本人が取りに来るようにとのこと。
ゴールデンウィークも暦通りに市役所は開いているとのことなので、5/2にでも取りに行く予定です。
その後、一旦帰宅した後、今度はこれも会社から、過去の扶養親族の調査をしているとかで、他界している母親の過去分の所得証明を提示しろとのことで、これまた地元の市役所と、一部年金機構へ行って証明書を受ととらなくてはならない事態に。
パスポートの申請と同時に市役所で全部済むかと思いきや、母が他界した年の所得証明(母は働いていなかったので、年金支給額が表示されているだけですが)は、市役所では管理していないとのこと。
簡単に言ってしまうと、他界した前年までのデータしか管理していないということです。
ならば、年金収入があった証明はどこが出すかを市役所の国民年金課に相談したところ、所得証明であれば、公的年金の源泉徴収票で代替できるということで、管轄の年金機構で発行が可能のとのこと。
但し、基礎年金番号が必要らしいのですが、両親の様々な書類は全て片付けてしまったので、直接窓口でお願いをして、かなり無理を言ってその場で発行してもらいました。1時間以上待たされましたが・・・。
この諸手続きだけで、ほぼ一日が潰れるという、この非効率さは・・・。
もう少し、お役所間でデータの共有を図ったり、故人の分は全て市役所で管理しておいて、市民目線で利便性を上げようと考えないものなのかなぁ?
縦割り行政による無駄は、まだまだあると思うのですが、自分達の仕事を守るために仕事を増やすのではなく、税金を払っている一般市民の目線で、地道に改善する姿勢が公的機関には必要なんじゃないかと感じる一日でした。
現在、東京に向かう新幹線の中ですが、とても混んでいますね。
また、一週間頑張りましょう!
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